俳句は言霊378「寒の入り」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
丸くなる今朝も遅寝の寒の入り
汲み置きし水は歯に凍む寒の入り
残り餅浸けて水餅寒の入り
気は巡る水は滋養の寒の水
思ひ出す母の皸(あかぎれ)寒の入り
今日五日は寒の入り「小寒」です。この後、寒さは日増しに増して本番を迎えます。この日に汲んだ水は特に清浄でお酒造りにもってこいとのことです。
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
丸くなる今朝も遅寝の寒の入り
汲み置きし水は歯に凍む寒の入り
残り餅浸けて水餅寒の入り
気は巡る水は滋養の寒の水
思ひ出す母の皸(あかぎれ)寒の入り
今日五日は寒の入り「小寒」です。この後、寒さは日増しに増して本番を迎えます。この日に汲んだ水は特に清浄でお酒造りにもってこいとのことです。
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