俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

降り積もる雪を払へば実千両

灯を点す狭庭に赤き実千両

明かきこと実は少なくも実千両

供花に好し赤に黄もあり実千両

赤きこと千両万両色比べ

お正月の花、千両。万両は実が下向きに、千両は上向きに実を付けます。いずれもお目出度い木です。

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天頂天上界便り・・五宇宙・十三霊界の再生復活完了、私は天頂天上界にあって天帝の位に就きます。さっそく神霊たちから、天帝の私に「あなたの為に何でもします」と声掛けがなされたので、私は根本創造主として応えます。すなわち愛の定義に基づいて、「私は<みんなの為に何でもします>でも<あなたの為に何でもします>でもいいですよ・・・と。そして天帝としては<みんなの為に>で統一していくと言うのでした。・・
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上記のごとく、五宇宙・十三霊界の再生復活が完了しました。私は根本創造主として、且つ天帝として、天頂天上界に居て政をすることになりました。復活した神霊たちは「あなたの為に何でもします」と創造主に忠誠を誓う者たちばかりです。リーダーになる御子と霊人の二人だけは「あなたの為に」も「みんなの為にも」の両方を使い分けが出来ます。リーダーの霊人は、創造主の御子を旗印として、神霊たちに「みんなの為に」も大切なことだと教えますが、神霊たちは単純な思考しかできず、今度は「みんなの為に何でもします」が正しいと教え込まれてしまいます。そして時々「あなたの為に」と、ポロリと本音を語ってしまうことがありました。そこで、以下のようなややこしい会話が、天帝の私と神霊たちとの間で交わされて行きます。

「天帝様、あなたの為に私たちは何でもします」

「私は<あなた方みんなの為に何でもします>。しかし、それだとあなた方は、私に対して<あなたの為に何でもします>と応えざるを得ませんね。それは<みんなの為に何でもします>でもいいのですよ」

「天帝様がおっしゃることがよくわかりません。天帝様は<みんなの為に何でもします>と
おっしゃいますが、私たちが<あなたの為に>で応えてもよいと言われると、<みんなの為に>がよいと学んだばかりの私たちに混乱が生じます」

「<愛の定義>をよく思い出してごらんなさい。愛天光一・三の場合、一対一で相手と接する時には<あなたの為に何でもします>でいいのですよ。愛天光五の時には、すなわち大勢の神霊さんたち同士の間では<みんなの為に何でもします>でいいのですよ」
「みなさんと私は同じ愛の魂を持っています。私が親神であり、皆さんは私の子供たちなのです。使う場面で使い分ければ<あなたの為に何でもします>も<みんなの為に何でもします>でもどちらでもいいのですよ」

「天帝様は、実は創造主様だったのですか。それならばわかります。でも、天帝様は<みんなの為に何でもします>で統一していただかないといけません、昨日私たちはそう習い改めたばかりですので、また昔の口癖<あなたの為に何でもします>が口から出てしまいます」

「そうでしたね。それでは天帝として私は<みんなの為に何でもします>に統一しましょう」

「でもちょっとだけ困ったことがあります。慣れない<みんなの為に何でもします>を使っているとストレスが溜まってしまうので、慣れるまでの間は、時々私たちに<あなたの為に何でもします>と言わせてください」

「そうですね。<みなさんの為ならそうしましょう>。それでいいですね」
「試しに、みんなの為に愛天光の結晶クローネを各家庭にお贈りしましょう」

・・愛天光五の発現。五宇宙・十三霊界に届くように・・

「天帝様も私たち神霊も基本的に<みんなの為に何でもします>に統一していきましょう。そして私たちが時々<あなたの為に>と言うのをお認めください。そして、それに対してはうまく<みんなの為に・・＞で応えてください」

「わかりました。根本創造主としてではなく、天頂天上界にある天帝としては、あなたたちが<あなたの為に><みんなの為に>のどちらで話しかけて来ても、<みんなの為に・・>で応えることにしましょう」
「基本的に、みんなが<みんなの為に・・＞の精神で統一され、政が行えるようになれば、霊界の愛と平和の秩序が長く保たれることは間違いありませんね」
「あなた方は、私と今日話し合いをして、霊的に進化したのですよ。愛天光を使う場合によって、ちゃんと<あなたの為に>と<みんなの為に>とを使い分けることが出来るというのですから。<私はあなた方みんなの為に何でもしますよ>」

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かくして、五宇宙・十三霊界の天帝としての滑り出しはうまくいきました。神霊たちが天帝様は創造主であると気づいたのがよかったと思います。純粋で融通の利かない天帝なら、きっと神霊たちとの間でトラブルが生じていたことでしょう。

ところが、天帝の私が最後の所で「私と今日話し合いをして、霊的に進化したのですよ」と言った言葉が災いして、神霊たちの間で「あなたの為に派」と「みんなの為に派」に分かれてどちらが霊的に進化しているのか争う事態が起きてしまいました。
結局、「使う場面で使い分ければ、<あなたの為に‥>でも<みんなの為に・・＞でもどちらでもいいですよ」という私が書いておいた言葉が決め手になり、暫くして両者は仲直りしました。そもそも、天帝の私が最初から「みんなの為に宣言す。みんな仲良く霊的に進化した」と宣言しておけばよかったのです。

事ごと左様に、天帝の「みんなの為に宣言す」と言う言葉が大切な五宇宙・十三霊界なのです。したがって、このブログも「みんなの為に宣言す。本ブログはみんなの為に天帝が書き綴っているものである」としておきます。これによって神霊たちに関わる字句の解釈を巡って両派に別れて対立するようなことは無くなりました。

<追伸>創造主の内宇宙にダミーとして眠っている、かつての神霊団の首領luckについて
　　　　　　　　　　　　　　　みんなの為に宣言す!
「あなたの為に」の首領だったluckを絶対にダミー状態から出してはいけない。彼は今、創造主の私が「みんなの為に」に舵を切ったことを悟り、ならば「創造主の為になるなら」と、彼も「みんなの為に」と転換した。しかし、彼は極端にそれを解釈してしまうので、どんな「みんなの為に」なるか不安が残るので、決して彼に期待してはいけない。

<追伸>
なお、根本創造主の直轄地「第四の愛の宇宙」は、五宇宙・十三霊界とは別の世界であり禁断の宇宙となっています。そして「あなたの為に」で統一されています。そして創造主の知恵袋的な役割を果たす存在になっています。

(補説) 五宇宙・十三霊界とは
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上界・天頂天界・天頂天上界の九霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」