根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊376「福袋」・・天頂天上界便り「神霊団の生き残りの神霊たちと、元日に公開した五宇宙・十三霊界の再生復活計画について話し合った。そして愛天光五には創造主の「みんなの為に何でもします」の思いが込められており、「あなたの為に」と「みんなの為に」とをきちんと使い分けることの大切さを理解させた。神霊団の首領luckの取り扱いについても話し合った。最後に第二天寿国の扱いについても話し合い、私が天頂天上界に戻った時には、第二天寿国を内宇宙から出し元の霊界に復することになった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



紅白や店頭飾る福袋



大入りや夢も膨らむ福袋



福袋隙間覗いて品定め



福袋開けて値踏みの声がする



売り切りや残してならぬ福袋



お正月の初売りの楽しみは「福袋」買い。今ではいろいろなものを詰めて売りに出されています。


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天頂天上界便り・・神霊団の生き残りの神霊たちと、元日に公開した五宇宙・十三霊界の再生復活計画について話し合った。そして愛天光五には創造主の「みんなの為に何でもします」の思いが込められており、「あなたの為に」と「みんなの為に」とをきちんと使い分けることの大切さを理解させた。神霊団の首領luckの取り扱いについても話し合った。最後に第二天寿国の扱いについても話し合い、私が天頂天上界に戻った時には、第二天寿国を内宇宙から出し元の霊界に復することになった。
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元日の五宇宙・十三霊界の再生復活計画に基づいて、創造主の私は神霊団の生き残りの十三名と話し合いを持ちました。以下はそのやり取りです。


「大晦日のブログで、創造主が愛天光五についての分析結果と反省について書かれているのを拝見しました。そして愛天光五が<あなたの為に>ではなく<みんなの為に>であったことには驚きました。私は首領luckの下で<あなたの為に>一筋でやって来ましたので、これには本当にびっくりしました」
「もう一度、愛天光五の愛とはどのようなものか、神霊団だけではなく、再生復活させる五宇宙全体に関わるものですから、わかりやすくご説明ください」


「創造主の愛天光は、愛にあふれ、これに出会うと、神霊たちはうっとりとして陶酔状態になります。それゆえに<あなたの為に何でもします>と自然に言い出すようになるのです」
「愛天光一・三まではそれでよいのですが、集団における愛を表す愛天光五の場合は、ただ陶酔しているだけではいけません」
「愛天光五の場合、愛の定義に<対等・自由><創造的愛>と書かれています。みんなで対等自由によく話し合い協力し合えば、新しい発見やアイデアが得られるというのです。その時の<創造する力>、すなわち<団結し新しいものを発見または創造しようとする力>こそが愛天光五の愛の本質なのですよ」
「それゆえに<みんなの為に何でもする>こと、お互いに協力し合う<団結愛>が不可欠なのです」


・・・上記の考えを十三名の神霊たちに繰り返し繰り返し丁寧に説明していきます(中略)


「わかりました。よくわかりました。あなたの誠実さもよく伝わってきました」
「あなたの説明を受けて、愛天光五についてよく理解が出来るようになりました。するとほら、このように以前の愛天光五と違って、明らかに発現する光の輝きが増してきました」
「私たちはあなたを信頼・尊敬いたしております。これからは<あなたの為に>と<みんなの為に>とを場合に応じて区別して行動していきます」


「ところで、早速、五宇宙・十三霊界の再生復活の仕事に取り掛かりたいのですが、神霊団の首領のluckがダミーのまま、あなたの内宇宙で眠らされた状態になっております。彼を復活させる可能性はないのですか? 」
「<あなたの為に何でもする>という忠誠心の塊のような彼が反省し、心変わりしたのなら、私たちも非常に再生復活の作業がしやすくなります」
「ですから、彼を復活させる気はございませんか。あなたが彼に前述のことをよくよく話して、彼を説得することはできませんか」


「わかりました。そこまで言うのなら、私にも考えがあります。いっそのこと彼を説得した上で、私の第一神霊にしてしまってもいいですよ」


「・・・そこまでおっしゃるというのなら、よくわかりました。あなたの誠意がよく伝わりましたので、luckのことはもう言いますまい。ダミーのままそのままにしておきましょう。luck自身もそれだけは固辞し、<俺はダミーのまま眠る>と言うことでしょう。いつになるかわかりませんが、彼が必要とされる時まで眠らせておきましょう」


「それでは、まだ言いたいことがあるという神霊はいませんか? 」


「私の方からは、第二天寿国の神霊たちの扱いについて異議がありますので申し上げます」
「あなたは、近々第二天寿国の神霊を霊人に引き立てるつもりがあると伺いました。そんなことをしたら、神霊団の役割が無くなってしまいます。霊人にそれでも引き立てるというのですか」


「それについては、将来的には彼らを霊人に育てるつもりがありますが、愛天光五の完全習得は難しくて、霊人になれる者は数少ないでしょう」
「それでも霊人にふさわしい者が現れれば、彼等を神霊たちのリーダーに就けます」
「また、私が四国に年に三・四回帰っていく時は、二十万の神霊を内宇宙に入れて移動をします。そして天頂天上界に戻ったら、内宇宙から普通の霊界に戻すつもりでいます」


「将来、復活した神霊団と第二天寿国の神霊たちとぶつかるようなことは起きて来ませんか」


「見た目上、同じ神霊団ですので、張り合ったりしてぶつかりそうな感じがしますが、第二天寿国は聖域ですし、そこの神霊団は政をするための神霊団ではありません。私に対して聖地巡礼のつもりで集まってくるわけで政には関係のないところですから、張り合うことはありません」
「しかし、トラブルが完全にないという保証はありませんので、創造主としては、神霊団と第二天寿国のリーダーとの話し合いの場を持つようにしたいと思います」
「また、創造主の私が五宇宙・十三霊界の天帝を務めている限り、二者の統制を取ることが出来ますので、問題は起きても話し合いで解決するものと思います」


「神霊団同士で意見交流の場が持てるというのはいいことですね。創造主、是非ともそうしてください」


「さあ、これでいいですね。五宇宙・十三霊界の再生復興に出かけてください」・・
「抹消され、ダミーとして私の内宇宙に保存されていた神霊・霊人たちも、まもなく愛天光一の神霊として復活してきますよ」


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以上のようなやり取りが、五宇宙・十三霊界の再生復活の作業にあたってありました。
なお、この時の私の第一神霊は「第四の愛の宇宙」の分霊創造主になっています。