根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊375「初夢」・・天頂天上界便り「根本創造主の私が見た初夢。二十五年後、孫から我が夫婦に贈られてきたた物は二台のロボットでした。しかもロボットに似せたアンドロイドでした。・・そしてその映像は鮮明でした・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



初夢や眠りは浅き高枕



良き夢は秘して語らず初枕



初夢や薄れぬうちに夢占ひ



初枕見たや七福宝船



早寝して見たや良き夢初枕



初枕見たか見たかと夢比べ



正月の夜は初夢を見るチャンス。その見た夢でその年の占いをします


・・・・・・・・・・・・・
天頂天上界便り・・根本創造主の私が見た初夢。二十五年後、孫から我が夫婦に贈られてきたた物は二台のロボットでした。しかもロボットに似せたアンドロイドでした。・・そしてその映像は鮮明でした・・


五宇宙・十三霊界の再生復活の道筋もつき、今日はお正月の二日目、私の見た初夢を紹介します。


二十五年後のある日、私たち夫婦に二台のアンドロイドが送られてきました。日常会話はもちろん、家事・介護もできます。いわゆる「あなたの為に何でもします」ロボットです。


送り主は私の孫で、彼はロボットが大好きで時代の先端を行く、あるロボット会社に勤務しています。勤務成績はとてもよく、ボーナスも人一倍もらっている、会社の将来を担う人材です。なぜそんな孫になったかと言えば、その父、すなわち息子が「科学で社会に貢献する」というスローガンの会社に勤めていたのと、祖父が根本創造主であることを孫は守護霊から何度も夢を通して知らされていたからです。


私たち夫婦の老後は経済的にも恵まれており、孫・曾孫との接触も絶えることはありませんが、それでも日常生活を営む上でロボット・アンドロイドは欠かせないものになっていました。


そういう私たち夫婦の傍には、現在、家内の九十一歳老母と今年九十九歳の老父がいます。そして、いわゆる老々介護の状態にあります。妻は親にデイ・サービスを受けさせるのが嫌で、すべて自分の手で親の面倒を見ています。それはそれは多忙な毎日で、介護であっという間に一日が過ぎてしまいます。私もその手伝いをしているわけで同様の状態ですが、彼女ほどではありません。


そんな老親にもやがて死が訪れます。白寿を迎えた老父は、そのお祝いをされてから何を安心したのか眠るようにあの世に去っていきます。また、老母はその後、認知症が進み、誰が誰だかわからなくなっていきます。そしてある日、私の名前が思い出せなくなり、いつも「お婆さん」と呼んでいる私が「お母さん」と言った時、私の名前を思い出して呟き、すっと息を引き取ったのでした。


こうしてここ五年のうちに、老々介護から私たち夫婦は解放され、長寿の道を歩んでいったのでした。そして夫婦揃って百歳を越え、私は百五十歳で亡くなります。その頃には、長寿の私に世間の目が向き、また私のブログを通して、その長寿の秘密が根本創造主であることにあると世間でも知られるようになっていきます。・・


初夢には三番目の最後の孫のことしか出て来ませんでしたが、もう二人いる孫娘は各々特技を持っており、将来に不安はありません。彼女たちの将来はどうなるのか、次回の夢の中でまた見られたらいいなと思っています。