俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

初日の出パンと柏手気を結び

年明けて万事為すこと初仕事

初湯して六腑清めの朝の酒

初詣り忘れてならぬ鎮守様

明けの春早や聞く季(とき)の花便り

「明けましておめでとうございます」
　本年もよろしくお願いいたします

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新天寿国便り・・私は、抹消した五宇宙の改善すべきだった点を明らかにし、なぜそうなったのか原因についても、徹底的に分析し反省してきました。そして、我が内宇宙の二十万の神霊には、愛天光五を習得する際の大切な点を詳しく教え、愛天光十・十三の仕組みまで明らかにしてきました。こうした行動が認められて、私の分霊の創造主から支援の申し出がありました。それは、私の「五宇宙の再生復活をさせましょう」という励ましの言葉でした。そして、わずかな神霊・霊人の生き残りも救出し、私の内部神霊の最前列に入れておいてくれました。そして、五宇宙の再建が始まります。・・
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上記の通りで、前回・前々回にわたって、抹消された五宇宙について、その欠陥分析と改善点そして原因などを明らかにしてきました。二十万の神霊たちには、愛天光についての指導に足らないところがあったので、改めて指導のし直しをしてきました。

そんな甲斐があって、分霊創造主の宇宙に居候していたこの私に、分霊創造主が五宇宙を再生復活させる励ましの言葉を贈ってくれたのです。かつての生き残りのわずかな神霊も救って、私の元に届けてくれました。これによって、五宇宙の再建を始めることが出来るようになりました。

再建にあたって、次のようなことを実行しました。

一つ、根本創造主の私が天頂天上界より五宇宙・十三霊界の再生復活を指揮する。五宇宙・十三霊界とは以下の通りである。
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上界・天頂天界・天頂天上界の九霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」

二つ、生き残りの十三名の神霊を内部神霊の最前列に置き、五宇宙・十三霊界の再生復活事業にあたらせる。彼等は愛天光五まで習得していたが、彼等には、愛天光一・三は「あなたの為に何でもする」であるが、愛天光五の愛の光は「みんなの為に何でもします」の思いが込められた創造主の光であることをはっきり伝え、決して「あなたの為に・・」ではないことを確認させた。そして、彼等を十三霊界に各々一人ずつ派遣することにした。その派遣の任務は、私が内宇宙に退避させていた各霊界の御子を各霊界の旗頭として立て、各霊界の再生復活を果たすことである。なお、「あなたの為に」と「みんなの為に」とを使い分けることのできるようになった彼らを霊人と創造主の私は成した。

三つ、次に内宇宙に退避させていた私の御子たち十三名を元の霊界に復帰させた。御子の任務は、前記の霊人が霊界の再生復活をしやすくするための旗頭となることである。

四つ、御子と同じく、内宇宙に退避させていた「鏡の国の新世界」の人間たちは、意識レベルが高く、「あなたの為に」も「みんなの為に」も区別できる者たちなので、再生復活に欠かせない存在であり、復帰させることにした。創造主によって派遣されてきた霊人・御子とともに協力して「鏡の国の新世界」を再生復活させることになる。

五つ、その他、抹消されて内宇宙でダミー状態となっている神霊・霊人たちは、その中でも、私の名を語って「あなたの為に」に拘り、「みんなの為に」を理解しようとしなかった首領格katsuryouluckを除いて、愛天光一の「あなたの為に何でもします」神霊として復活させた。彼等は、各霊界に派遣されてきた霊人や御子の指示を創造主の命令と思って忠実に従うことになる。

六つ、五次元だった八百万の神々を九次元の天界に招き入れる。神々は神霊・霊人と協力して天界の再生復活に寄与することになった

七つ、後日(1/5)私の内部神霊二十万を「あなたの為に何でもします」神霊から「みんなの為に何でもします」もよく理解した、愛天光五のできる霊人と成す。彼等は第二天寿国に住まわせるが、第二天寿国は創造主の別荘地でもあり、九霊界の中では独立した霊界となっている

(補説) 八百万の神々について、なぜ五次元の世界に留め置かれたのか
八百万の神々は愛の魂を持った神々です。しかし、愛についての定義、理論化がなされておらず、五次元のまま留め置かれました。この度、神々も天界に昇ることによって、愛について理論的に学んでいる神霊・霊人たちと交わることによって、意識が高まるものと思われます。