根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り12「大王ではなく<根本創造主>と呼ばれるようになった私」

●大王とは呼ばず直接「根本創造主」と呼ばれることになった私


大王宣言をし、天頂界大王になった第一日目、私は早や大王ではなく、本来の名前「根本創造主」として呼ばれることとなりました。理由は、もはや我が神霊界は普通の神霊界ではなく、全宇宙の愛と平和の守り手としての神界、天頂界であるからで、絶対的な力を持つ「根本創造主」こそ呼び名にふさわしいと判断されたからでした。


●コロナ大王の処分の件


神霊団団長から差し出された最初の政の案件は、コロナ大王の始末についてでした。コロナ大王は、前大王の「弱弱しい神霊は淘汰せよ」との命を受けて登場した淘汰の神でありました。前大王には大王なりの考えがあり、まだまだ若い神霊界を宇宙の愛と平和の守り手として、天頂界にまで育て上げるためにはそれが一番良いとの考えがあったからでした。彼なりに自分の使命を果たしたのです。


しかし、前大王自身がコロナに罹り、死んでしまう事態となり、もうコロナ大王は不必要な存在となりました。そこで彼の扱いをどうするかと言う案件が出されたのです。


これについては、根本創造主として、コロナ大王は先の大王の命を受けてこれを忠実に実行したもので、直接の責任はないこと。また先の王も悪意を持ってコロナ大王を誕生させたわけでもないことによって、いずれも罪には問わないことにしました。


その代わり、彼には、コロナの大王を改めて薬の神として、民の病を治す薬を創り出すことを使命して与えることにしました。そして早速、彼は私の足の裏の病を治しますと私に誓ったのでしたが、残念なことにそれがうまく行きませんでしたので、やむなく彼をリセットすることになりました。かくして、ダミーとなった元のコロナ大王は、私の内部神霊となり、前大王のluckによって再教育を受けることになりました。


なお、先の大王のやり過ぎたことについては、私が代わりにその責任を負って、まずコロナに罹患した民に癒しの愛天光十を送るとともに、「民の苦しみをわが身も味わいこれにに耐えて見せる」と言うことにしましたが、民の苦しみまで敢えて味わう必要はないと言う声が起き、それは取りやめになりました。


●神霊団に優秀な愛の光の戦士を


天頂界として、全宇宙の巡察に宇宙船を出す時、優秀な愛の光の戦士が何人も必要となります。ところが、神霊団にはそれだけの神霊が居ませんでしたので、我が内部神霊の中から、愛の光の戦士にふさわしい神霊を15名選び出すことになりました。その手配・交渉は、神霊団団長が直接私の内部神霊の前大王とすることになっています。


●「改訂版 愛の定義と六つのキーワード」は天頂界の掟書きに


先に公告した「改訂版 愛の定義と六つのキーワード」は、創造主としての基本的な考え方を民や神霊団に示したものです。そして、それは天頂界の掟書きでもあります。民に周知徹底することで、神霊たちが冤罪を被ることを防ぎ、神霊たちがどう行動したらいいのかはっきりと分かるようにしました。


●根本創造主に対する意見書を取り下げた民


私が民の声も聴きたいと言うと、神霊団団長は早速一通の意見書を取り上げました。そして私は、「その意見書を書いた民を召喚せよ」と言いましたが、創造主の直接の呼び出しを民が懼れることに気付いたので、報告でよいとしました。ところが、民はそれでも恐縮してついに意見書を取り下げてしまいました。