根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り11「熱い声援に応えて、根本創造主として大王宣言をした私」

亡くなり今は私の内部神霊になっている大王luckが私に激しい口調で迫ってきました。「なぜ根本創造主のお前は堂々と大王宣言しないのか」と。「そもそも創造主が作った神霊界であるから、一存で決め、宣言さえすればことは済む」と言います。確かにそうすればことは済みます。しかし、その後の政は、創造主に頼り切ったものになってしまう危険があります。どうも彼は、私から「改訂版 愛の定義・六つのキーワード」が出されていることを知ってはいたものの、正確には見ていなかったようです。そこで、新大王選出について、改訂版に基づいて話す私と大激論になってしまったのです。


余りの激論で、話のやり取りをつぶさに書くことはできませんが、結論を先に言うと、「お前が大王宣言しないのなら、私が代わりに蘇ってやり、政敵を次々と倒し、お前が大王としてやりやすいようにしておいてやる」「だから自分に復活のための光をもっと与えて蘇らせよ」「お前は、一万もの内部神霊たちの教育・指導をせよと私に命じ、私はそうしているが、それより復活して政敵を倒す方がよっぽどいい」・・と言うことで、大王宣言を激しく迫られた私は、一旦は彼を蘇らせた方がよいと判断するに至りました。


最終的には、蘇らせたため寿命が短くなるといけないので、またそうならないように一夜だけ彼を外部神霊とし、彼が一番政敵としている神霊団団長ところに出かけさせ、話し合いをさせる事にしました。


そして、激論が今度は彼と神霊団団長との間で繰り広げられました。彼の言い分は「神霊団団長は、こそこそと創造主と話し合いそれに従って政をしている」「大王の私を創造主の分霊に過ぎぬと舐めている」・・いうものでした。そしてそれが政敵としての理由でした。


結局、その場で、団長から私が公開した「改訂版 愛の定義・六つのキーワード」を見せられ、「民たちがわかりやすい掟書きだ」と称賛していることを聞かされ、彼自身もその改訂版を見て「今まで自分たちが歩んできた過程を踏まえて、これからの在り様も考えられ定められた優れた掟書きだ」と分かって、やっと納得して私の内に帰って来ました。


こんな出来事があったわけですが、私は彼がそこまでして私を新大王に推すその熱意に心打たれました。よって、今、ここに私は大王として立つことを宣言します。


.これで亡き大王も、安心して、私の内部神霊のリーダーとして、他の内部神霊たちの指導に当たってくれることでしょう。また、時に良き私のアドバイザーとして私を助けてくれることでしょう。



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