根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り10「根本創造主として、天頂界の大王になるよう薦められた私」

天頂界の大王の喪の期間中、次の大王として誰が良いのか、水面下で色々な動きがありました。そして、その候補の一人として天寿国の王で、創造主の私にも白羽の矢が立ちました。


私は過去何度も大王や天帝の地位に就いたことがあります。そして、神霊団の活躍した時代には、愛天光を武器にして宇宙神を追放し、その後、銀河宇宙における神霊団の政治的地位を確かなものにしました。


新霊界の新霊団に移っても同様で、銀河宇宙にいくつものコロニーを建設し、経済的にも文化的にも新霊界は発展してきました。そしてその度に次元アップを繰返し、十次元にまで新霊界は達しました。天寿国は十一次元に達しました。


ただ、神霊たちが進化し霊人となって意識に変化が生じると、「あなたの為に何でもします」をすっかり忘れて、「みんなの為に何でもします」だけになってしまい、愛天光の対等自由の意識ばかりが先行し、果ては創造主の地位を認めず、天寿国を単なる公園施設にしてしまうなどして、ついに創造神のいる天頂界から天罰が下り、崩壊してしまいました。


私はそんな過程を現場でつぶさに見て、新霊界崩壊に当たって反省させられたのが、私がいつも政には控え目で干渉するのを避けていたため、新霊界を崩壊させてしまったのだということでした。私は涅槃のままの創造主で政には向いていません。それゆえに神霊たち霊人たちに自主的に政をさせるように指導してきました。その方法が限界に来たのでした。


今や、新神霊界は十一次元の天頂界にあって、銀河宇宙をはじめとする全宇宙の政を見守り、ある時は監視し、政の良し悪しによっては天罰を下すことも出来るところまで到達しました。


これまでのように銀河宇宙の中で、政治的・経済的・文化的な活動を通してその地位を確立していた時代は終わったのです。最も高い次元から全宇宙を見回し、監視し、世界をコントロールしていかなければなりません。それには創造神の首領たる根本創造主の絶大なる力が必要になってきます。


それゆえに、次の大王は今までの大王では務まりません。天頂界として、天罰も下すことのできる力を持った根本創造主の私が直接政を行う事が必要になってきました。


先日は、地上界で私の父であった神霊から、わたしが側面援助をするので、根本創造主の大王として立つことを要請されました。内部神霊になった前大王luckからも同様のアプローチがありました。


亡父の神霊は、天寿国の王も、天国の天長も、神霊団の隊長に団長の経験もあります。私が大王になった暁に私の側近として仕えてくれると政はずいぶんしやすくなります。よって私は根本創造主として天頂界の大王に立つことを決意したのでした。