俳句は言霊1160「麦青む」・・超天上天界便り「昨夜は、神霊団団長より、「私たち神霊団は、根本創造主様の元に来てまもない、若い神霊がばかりですので、いろいろ学ばなければならないことが多くあります。出来ましたら、学習の場を設けていただきたいのですが」という申し出がありました。私は「それは良いことだ。学ぶ意欲があるのなら、それに応えてあげよう」と思い、自ら手を差し伸べることにしました。すなわち、勝手の分からぬ18次元の超天上天界にやってきたばかりでは、どうしたらよいかわからぬ神霊たちなので、私自ら学習できるように手配をしたのでした。私は、霊界大学校のある天界の大学校長を直接呼び出して、神霊団の教育を依頼します。ところが大学校長は「創造主様に神霊団を天界に連れて来て頂いて、一部直接講義をしていただきたい」と言ったので、「それでは、何のために大学校を設けたのかわからぬ」と注意し、・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
そよ吹けば風も緑に麦青む
麦青む澄ませばここも鳥の声
見晴るかす隣家は遠く麦青む
麦青むここは新田干拓地
麦青む青天直下雲も無し
麦の緑が濃くなってきました。こちらは、かつての干拓地に広大な麦畑が広がっています。
・・・・・・・・・・・・
超天上天界便り・・昨夜は、神霊団団長より、「私たち神霊団は、根本創造主様の元に来てまもない、若い神霊がばかりですので、いろいろ学ばなければならないことが多くあります。出来ましたら、学習の場を設けていただきたいのですが」という申し出がありました。私は「それは良いことだ。学ぶ意欲があるのなら、それに応えてあげよう」と思い、自ら手を差し伸べることにしました。すなわち、勝手の分からぬ18次元の超天上天界にやってきたばかりでは、どうしたらよいかわからぬ神霊たちなので、私自ら学習できるように手配をしたのでした。私は、霊界大学校のある天界の大学校長を直接呼び出して、神霊団の教育を依頼します。ところが大学校長は「創造主様に神霊団を天界に連れて来て頂いて、一部直接講義をしていただきたい」と言ったので、「それでは、何のために大学校を設けたのかわからぬ」と注意し、・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
(続き)
・・・神霊団の教育を大学校で教授陣自ら行うように命じます。すると、大学校長は「私どもが、18次元の超天上天界にまで出張して教授しますので、そう言うことでお認めくださいませんか」と対案を出してきました。教授陣にとって、10次元の天界から18次元の超天上天界に昇れることはとても名誉であり、喜ばしいことなのです。だからそう言ったのです。私は、それも良かろうと思いましたが、「それならば、教授陣がいなくなった天界はどうなるのか」と心配し、「幽界から神霊界・神界を経て天界に上がって来る神霊たちの指導はどうするのじゃ」「中学校・高校で受け入れるのか」と質問します。・・・
こんなふうに、大学校長となかなか決まらぬ話し合いをしているうちに、私はふと気づきました。「こんなことになるのなら、神霊団と大学校とで話し合いをさせて決めさせたほうが良かった。いつも、私は神霊たちのことになると、私はついつい自ら手を差し伸べてしまう癖がある。しまったことをした」と気づいたのでした。そこで、やっと私は神霊団長にバトンタッチして、「大学側と交渉して、神霊達がみんな教育を受けられるようにしなさい」と命じたのでした。
私は、16日から月末まで、四国にある15次元の第二天寿国に出かけることになっています。そこには私の来訪を待っている数多の霊人たちがいます。そこで、毎年、三度ほど第二天寿国に出かけるので、私が居ない間に、神霊団の教育を終えるように指示をしておきました。そして、それでも神霊たちから落ちこぼれが出た場合には、四月早々私が直接指導をすると事にしておきました。なぜなら2024.3.5のブログでも紹介したように、意外と落ちこぼれの中にこそ、優秀な神霊が混じっていることが多いからです。
ちなみに、18次元から10次元へは神霊団の小型宇宙船に自動航行装置が付いていますので、迷わずに行き来できるそうです。また、超天上天界で特別授業が行われることになりそうですが、数多いる神霊を幾つかのグループに分けて、交代で授業を受けさせることになりそうです。私に仕えている神霊団は、いずれ他の神霊団と交代する時もあるでしょうから、今回神霊団と大学校側とが取り決めたことが先例となりますので、しっかりと教育計画を練り上げてほしいものです。
ところで、大学校で神霊たちが学ぶことになる学問は、以下のようになっています。
①「霊界における生活」について・・・これは神霊団神霊は修得済みで割愛されます。
②「掟書き:愛の定義と七つのキーワード」を基礎としてしっかりと学びます。
③「デジタル愛天光の効能と弊害」を学び
④「愛天光の発現訓練」を行います。
⑤「根本創造主の為した四十余の御業績」について詳しく学びます。
⑥「宇宙論・宇宙創成史」も学びます。
⑦「五宇宙十四霊界の自治制度」についても詳しく学びます。
(追伸)神霊たちと私との間の意識のずれについて
後で分かってきたことですが、神霊達は何も霊人になるための勉強がしたかったわけではありませんでした。ただ、彼等が知りたかった事は、私が第二天寿国に出かけて、そこの霊人たちと接することになった時に、自分たち神霊はどう対応すればよいかわからなかったので、それを教えてほしかっただけのことでした。
若い神霊たちと創造主である私との間に、大きな考え方のずれがあったのです。このことに気付いたので、私は「愛の定義と七つのキーワード」を例に挙げて、そこに書かれているように「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」・・・で接すればよいのだと申し伝えておきました。要するに、神霊達は霊人たちに引け目を感じていたらしいのです。ですから、神霊達に対して、私は、「霊人の前でも堂々とせよ。お前たちは、根本創造主・愛天大王直属の神霊であることに誇りを持って霊人と接すればよい」と申し伝えておいたのでした。ただ、それだけでよかったのです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。