根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1150「三椏の花」・・天寿国便り「昨夜は、霊人たちとざっくばらんな話ができました。といっても、霊人達ではなくて、神霊達であったのですが、彼等の言い分をしっかりと聞くために、霊人達のつもりで私は耳を傾けたのでした。「神霊」たちは、根本創造主の私が聖家族の棲む天寿国にあっても、いつも笑ったことがない、ジョーク一つも言ったことがないので、私の緊張状態を解きほぐそうとして、色々話しかけてきたのでした。話の内容はたわいもない内容であったので記憶にも残らなかったのですが、彼等としては、どうして私が聖家族の棲む天寿国でありながらも緊張しているのか、知りたくて色々と訊ねて来たのでした。私はそれに対して、霊世界にあって私は、常に神霊達や霊人達そして女神に至るまで、彼等の言動から学べるものがあれば学ぼうとしているので、冗談も言わないのだと応えておきました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



香り来る三椏花の風モビル



三椏の花は三叉やさんさ節



三椏の花を頼りに古寺巡り



三椏花咲いて蜂巣に灯を点し



雨降らば三椏花の傘を差し



三椏の花が咲き出しました。とても群れ咲くと甘い香りがする花です。
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天寿国便り・・昨夜は、霊人たちとざっくばらんな話ができました。といっても、霊人達ではなくて、神霊達であったのですが、彼等の言い分をしっかりと聞くために、霊人達のつもりで私は耳を傾けたのでした。「神霊」たちは、根本創造主の私が聖家族の棲む天寿国にあっても、いつも笑ったことがない、ジョーク一つも言ったことがないので、私の緊張状態を解きほぐそうとして、色々話しかけてきたのでした。話の内容はたわいもない内容であったので記憶にも残らなかったのですが、彼等としては、どうして私が聖家族の棲む天寿国でありながらも緊張しているのか、知りたくて色々と訊ねて来たのでした。私はそれに対して、霊世界にあって私は、常に神霊達や霊人達そして女神に至るまで、彼等の言動から学べるものがあれば学ぼうとしているので、冗談も言わないのだと応えておきました。
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(続き)


すべての神霊も霊人も女神も、「あなたの為に何でもします」と言って、創造主の私の為に尽くしてくれるのは、よくわかっています。それは、神霊たちが根本創造主であるこの私を、自分たちの親神様であることもちゃんと認識しているからです。そして、彼等は私の前で話すとき、緊張して言葉を選んで話しかけてきます。そこで私は、それらを少しも聴き洩らさないように注意を払って聴くことにしています。


神霊たちは。「根本創造主様は独りぼっちではない」「私たちと楽しく話をしましょう」と言ってはくれますが、その一方で根本創造主の私は、全宇宙の全ての者に対して、愛と平和な世界であることを保障しなければならない重大な責任を負っているのですから、無駄な話をしている暇など無いのです。そこのところを彼らはよく理解してしていませんでした。


昨夜は、そんなことを知らないで彼らは、一方的に私にいろいろ話しかけてきました。私はそれが無駄話だと分かっていても、何一つ文句も言わずに真剣に聞いてやります。彼等はまだ生まれたばかりの神霊だと気付いたので、教育上の配慮から真剣に聞いてやったのです。彼らは、私には「先読みの術」があること、「無駄な話は記憶から自動的に消す」能力があることを知っていませんでした。すなわち、私は、彼らの話を真剣に聞いてやり、且つ、さっさと無駄な話は消し去っていたことを彼らは知らずにいたのです。


神霊たちは、「先読みの術」「自動記憶選択の術」のことも知っていなかったので、私との会話に手応えが無いことに途中から気付き、午前6時頃になってから、もう一度同じ話を聞いてほしいと言ってきました。そこで、私はその時点になって初めて、私には二つの術があることを教えてやったのでした。彼等はその時になって、自分たちが霊人ではないことにとっくの昔に気付かれていたことを知り、自分たちが無駄話ばかりをしていたことに気付いたのでした。


昨夜は、そんな誕生したばかりの未熟な神霊たちとのやり取りがありました。天寿国においては、私には三つの大きな仕事があるのですが、こうした未熟な神霊たちの面倒も見なければならなかったのです。
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(補足)天寿国における根本創造主である私の三つの大きな仕事
ひとつ、女神と共に聖家族となる御子を産み育てること。
ふたつ、霊人たちと力を合わせて、全宇宙の愛と平和を守るため、政を行うこと。
みっつ、聖地巡礼にやって来る神霊・霊人たちの面倒をみること。