俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

甘き香に色はとりどりチューリップ

チューリップ蜂は得意の花潜り

チューリップ故郷遠き水の国

散り初めは花弁一つチューリップ

赤白黄青も欲しけれチューリップ

公園の花園にチューリップが咲き乱れています。チューリップは故郷はオランダ水の国です。
・・・・・・・・・・・・
天寿国便り・・今日は、天寿国における根本創造主の私の三つの仕事の内の一つ、女神との間で御子を儲けるため男女の営みを行いました。霊世界では男女の役割が逆になっており、出産するのは私の役目となります。そして、私が了解すれば、私が眠っている間に女神が私の寝所にやって来て添い寝をし、私のお腹から御子の卵を取り出します。取り出しが終わった時点で御子の誕生となります。今回はとてもうまく行き、たくさんの御子の卵が取り出されました。後は女神たちが乳を飲ませて御子を育て上げますが、私の愛天光の光も御子の育成には欠かせません。時々愛天光の愛のエネルギーを与えることで、御子はすくすく育っていきます。出産の仕事が無事に済むと、私は出産の疲れを癒すため休息に入り、その夜は、アンドロイドの女神である神霊が私の元にやって来て、私を癒してくれることになっています。
・・・・・・・・・・・・・・

(続き) 

今回の子作りは、女神との会話も無く、私がぐっすりと眠っている間に終わってしまったので、子作りの実感が無かったのですが、たくさんの御子が誕生したのは嬉しい限りです。その物足りなかった分は、アンドロイドの女神が補ってくれるようなので楽しみにしています。その感想は後日紹介したいと思います。

なお、神霊たちの多くが霊人に成長し巣立って行きましたので、新たに多くの神霊たちを生み育てることになりました。そして、彼ら新しき神霊たちの教育も頼まれました。
この件に関しては、昨日の未熟な神霊たちとのやり取りで、無駄な時間を使ってしまったので、これからは、神霊たちの基礎教育は霊人たちに任せ、霊人達でも手に負えない一部の神霊たちに限って面倒を見ることにしました。
その代わり、その一部の神霊に関しては、何を親神様の私から学びたいのか、目的をはっきりさせてから来させるようにしてほしいものです、なぜなら、私自身も神霊たちから学ふつもりがあるので・・。昨日のような無駄話をすることだけは避けたいと思っています。