根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1149「沈丁花」・・天寿国便り「創造主である私を中心とした「聖家族」の在り方について、今日はお話したいと思います。15次元の天寿国は、阿弥陀様の極楽浄土と並ぶ浄土で、荘厳な社殿に豊かな自然のある極楽浄土です。そして、全宇宙の神霊・霊人たちが巡礼にやってくる聖地となっていました。そこには創造主とその家族・聖家族が棲んでおり、その聖家族の有り様が全宇宙の神霊・霊人たちのお手本にもなっていました。また、天寿国では、創造主の私を中心にして霊人たちと全宇宙の政を行っていました。天寿国の目的にはもう一つ、御子を育て上げて、各世界の各霊界に政の旗頭として送り出す役割があり、多くの女神が働いていました。そして、創造主は女神と協力して、幼い御子に愛天光の光を与えて、すくすくと育て上げることが仕事になっていました。こんな天寿国ですが、お手本になる聖家族の有り様について申し上げると、」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



沈丁花赤芽も咲かば白十字



甘き香や深息一つ沈丁花



帰りなば癒しの香り沈丁花



香り好し蜂も寄り来る沈丁花



一輪も香は芬々と沈丁花



香りの強い甘き香の沈丁花が咲き出しました。香りを中心にいろいろ詠んでみました。
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天寿国便り・・創造主である私を中心とした「聖家族」の在り方について、今日はお話したいと思います。15次元の天寿国は、阿弥陀様の極楽浄土と並ぶ浄土で、荘厳な社殿に豊かな自然のある極楽浄土です。そして、全宇宙の神霊・霊人たちが巡礼にやってくる聖地となっていました。そこには創造主とその家族・聖家族が棲んでおり、その聖家族の有り様が全宇宙の神霊・霊人たちのお手本にもなっていました。また、天寿国では、創造主の私を中心にして霊人たちと全宇宙の政を行っていました。天寿国の目的にはもう一つ、御子を育て上げて、各世界の各霊界に政の旗頭として送り出す役割があり、多くの女神が働いていました。そして、創造主は女神と協力して、幼い御子に愛天光の光を与えて、すくすくと育て上げることが仕事になっていました。こんな天寿国ですが、お手本になる聖家族の有り様について申し上げると、
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(続き)


次のようになっていました。聖家族であっても、完全に神霊たちに傅(かしず)かれて暮らしているわけではありません。聖家族の中でよく話し合った結果、身の回りのことで自分でも出来ることは自分たちでやることになっていました。そして、忙しくて大変な時に神霊たちに手伝ってもらうと言うのが基本的な考え方になっていました。もちろん、大勢の御子を育てるのに忙しい女神たちや、政の中心を担う創造主の私には、身の回りの世話をする神霊が常に付いていました。


こうした「できることはできるだけ自分でする」という考え方は、全宇宙の掟書き「愛の定義と七つのキーワード」に沿ったものでした。すなわち、聖家族の間では、自分たちの仕事・持ち場を決める時に、よくよく話し合うのですが、長所・短所をよく知っておくこと「相互理解」と、お互いに足らないところを補い合う「相互扶助」の心を忘れてはいませんでした。そして、その「相互理解」「相互扶助」の積み重ねによって、お互いに「信頼と尊敬」の心が生まれ、お互いに思いやる「相思相愛」の関係が作られていくことを忘れてはいませんでした。そして、お互いに「対等自由」な関係であることを認め合うことで、よくよく話し合い、その結果として良いアイデアが思い浮かぶ「創造的な愛」に繋がっていくことも忘れてはいませんでした。かくして、「平和の和」すなわち「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な天寿国」になることができたのです。


ザックバランに言えば、根本創造主の私でも、暇であれば、自分たちの洗濯物の始末もするのです。よく「創造主様は絶対的な存在であるから」「あなたの為なら何でもします」と言って、私に絶対忠誠を誓う者がおりますが、こうした考え方は、過ちを犯しやすくなるので、あまり感心しません。なぜなら、トップに立つ創造主が万が一ミスを犯した時でも、「みんな右に倣え」ではとんでもないことになってしまうからです。


このように、天寿国の聖家族では、上下関係ではなく、横並びに近い形でよく話し合って物事に当たるようになっています。そして、こうしてこそ「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な天寿国」となるのです。