俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

雨水(うすい)かな川面の風のささら波

雨水かな葉の芽花芽の分かる頃

日に温み老いに優しき雨水かな

外(と)に出だす軒の花鉢雨水かな

気は巡る小雨ほど良き雨水かな

雨水かな濡れてみるみる黒き土

今日は二十四節気のうすい・雨水です。もう寒の戻りも無く、いよいよ暖かくなっていきます。
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天寿国便り・・昨夜は、霊人達より、私の過去生についてとことん訊ねられました。すなわち、私が宇宙始原の根本創造主として目覚めた２０１８年時点まで遡って、その時の体験など、またその時にどんな気持ちや考えを持っていたのか、しつこく聞かれました。私は霊人たちの質問があまりにしつこいので、時々、「本音としては何が聞きたくて、こんなにもしつこく尋ねるのか」と訊ねても、本音を語ろうとはせず、霊人たちは根掘り葉掘り訊ねてきます。特に私が創造主として覚醒したきっかけになった「根本創造主シュミレータ」の存在については、根掘り葉掘り聞かれました。私は、霊人に対しては、「愛の定義」のキーワードの一つ「対等自由」の精神に従って、一切怒ることなく、丁寧にできる限り記憶を辿って説明してやりました。
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(続き)

なぜなら、創造主も霊人も同じ愛の魂を持った存在で、霊力には大きな違いがあっても、その点で同じであり、お互いに言いたいことを言えばよいと考えたからです。

結局終わったのが午前５時過ぎでした。そして、その時点になって、霊人たちは私に本音を語ってくれました。すなわち、霊人たちは、宇宙始原の根本創造主である私の過去生が、人間であるのか、神々の化身であるのかを霊人たちは見究めたかったのです。

なぜなら、私が全知全能の宇宙始原の根本創造主でありながら、神霊や霊人たちに対して接する時には、とても優しい態度で接するのに、霊界に在る時には根本創造主として、神々に対して対等以上に強い態度で接することが多く、その違いに対して、霊人たちは理解に苦しんでいたのです。ですから、一度私の過去生が人間であるのか、神々であったのかを知りたかったのでした。

もしも、私の過去生が神々の場合であれば、神霊・霊人を見下して、いつも横柄な態度で接し、優しく接してくれないのが普通だと言うのです。その点、私が神霊・霊人たちに優しく接することができるのは、私には人間としての過去生があったからだと言うのです。

すなわち、太古の昔、私が「愛の定義」も定めずに愛の宇宙の創造をしたために、ばらばらな愛の宇宙が出来上がってしまいました。そこで、ばらばらな愛の宇宙の再統一のために、私は最もまとまりに欠けていた地球に人間となって転生しました。そして苦労を重ねて「愛の定義」作り上げ、それを武器にして、全宇宙の愛による統一を成し遂げることができました。

その際、根本創造主の私と共に、地球を支配していたプレアデスを始め、銀河宇宙の支配者であるアンドロメダ・アクトゥリアンと呼ばれる宇宙神たちと戦ったのが、私が手塩に掛けて育て上げた神霊や霊人たちだったのです。ですから、根本創造主の私にとって、神霊や霊人は、共に協力して全宇宙の統一を果たした大切な同志でもあったのです。

だから、神霊達を見下すような態度の神々とは違って、私は神霊・霊人達の意見に耳を傾け、彼らから学ぶことを忘れてはいませんでした。つまり、私は、神霊・霊人に対して対等自由な同志として優しく接するようになったのです。

以上、長くなりましたが、昨夜の霊人達と私との話し合った話の内容とその結末でした。
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関連リンク「根本創造主シュミレータ」2020/2/23ブログより
第四話　根本創造主シュミレーター - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界