根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1007「破れ蓮」・・京都霊界便り「神霊・霊人たちが「一生懸命に政をするようになりました」と、創造主の私に報告しにやって来ました。私が「それでは、どんな具合に以前と違って政が出来るようになったのか。ほんの一例でよいので教えておくれ」と言うと、誰一人として実例を挙げて説明する者がいません。もう一度「どうすれば、みんなが仲良く暮らせる京都霊界になるのかな」と言葉を変えて聞くと、やっと一人の霊人が「創造主様の座布団を新品に交換いたしました」と言います。とんちんかんに聞こえるこの回答ですが、私にはその意味していることがよく分かりました。すなわち、重い重い創造主様の下にある座布団を苦労してみんなで交換したので、創造主様からご褒美としてみんなが愛天光五を頂ける」「みんなが愛天光五を頂ければ、みんな幸せになる」と言うのです。ですから、座布団の交換は良い政をしたことになるというのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



澄み渡る水面映して破れ蓮



無残やな雨風打たれ破れ蓮



破れ蓮矢折れ尽き果て古戦場



晴れぬれど見る人も無し破れ蓮



破れ蓮風蕭々と吹き渡り




夏の頃、緑濃い一面の蓮田でありましたが、今や雨風に打たれて「破れ蓮」状態になってしまっています。
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京都霊界便り・・神霊・霊人たちが「一生懸命に政をするようになりました」と、創造主の私に報告しにやって来ました。私が「それでは、どんな具合に以前と違って政が出来るようになったのか。ほんの一例でよいので教えておくれ」と言うと、誰一人として実例を挙げて説明する者がいません。もう一度「どうすれば、みんなが仲良く暮らせる京都霊界になるのかな」と言葉を変えて聞くと、やっと一人の霊人が「創造主様の座布団を新品に交換いたしました」と言います。とんちんかんに聞こえるこの回答ですが、私にはその意味していることがよく分かりました。すなわち、重い重い創造主様の下にある座布団を苦労してみんなで交換したので、創造主様からご褒美としてみんなが愛天光五を頂ける」「みんなが愛天光五を頂ければ、みんな幸せになる」と言うのです。ですから、座布団の交換は良い政をしたことになるというのです。
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(続き)以下は、霊人たちと創造主とのその後のやり取りです。


「なるほど、なるほど、座布団の交換は大変であったろう。それでは愛天光五をみんなに進ぜよう」


・・愛天光五の発現・・


「ありがとうございます。ところで創造主様、京都霊界にはいつまでお留まりになるのでしょうか」
「宇宙始原の創造主様がお越しになったので、私ども正直に申しまして、只今、緊張状態にありまして、政が手に就かない状態でした。従ってこのようなことしか、申し上げることが出来ませんでした」


「さもあらん。私がいつまでも京都霊界に留まっていては、政が手につかないであろう」
「私は11日まで京都霊界に留まる。後三日じゃ」


「そうでしたか。私どもはもっと長滞在されるものと思っておりました。後三日と聞いて安堵いたしました」


「座布団の交換だけが政ではないことは、承知しているな」


「はい、承知しております」


「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和な京都霊界にすることこそ大切なことじゃ。政の基本じゃ。頑張ってくださいよ」
「よくそれが分かっているようだから、私は安心して眠る」


・・ぐっすりと眠りに就いた私・・
・・そして追いかけられる夢を見させられて目覚めた私・・


「なんじゃ、私を急に呼び起こしたこの目覚めの夢は」


「創造主様、みんなが仲良く暮らせる京都霊界に今やなりましたので、ご報告しようと思って目覚めの夢をお送りしました」
「創造主様、あなた様の為なら何でもするから、みんなの為に一致協力して何でもする京都霊界に我々は変わりました」


「そうか、そうか、よくわかってくれたか。それでは再び、愛天光五をみんなに進ぜよう」


・・愛天光五を発現・・


かくして、事は収まったわけですが、どうやら京都霊界に私の長居は無用のようです。そこで「来月下旬にも来る予定があったので、三日間ほど滞在するのでその時はよろしく」と前触れだけはしておくことにしました。これで霊人たちも予定が立って、安心して政を行えることになるでしょう。


<追伸>霊人たちから、現在いる京都霊界の旗頭としての御子と、私の内宇宙に棲む御子とを交換して欲しいとの申し出がありましたが、まだ内宇宙の御子は幼いので、これは断ることにしました。