俳句は言霊1004「芋の露」・・超天上界便り「重要:神霊・霊人たちの代表者が、宇宙始原の根本創造主の私の元にやって来て、神霊・霊人たちの転生の問題について、どのように私が考えているのか聞いてきましたので、これに対して私は明快に答えを出してやりました。神霊・霊人たちは、転生がこの私の裁量で行われると思っていたようで、何でも自由にされては困るので、この私の考えを問い尋ねてきたのです。以下は、代表の霊人と創造主の私との一問一答であります。なお、創造主が構想した転生・魂の循環など宇宙の仕組みついては、つい最近(2023.9.30)、神霊・霊人たちに話してやったばかりでした」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
零れ落つ風待ちがてに芋の露
芋の葉も破れ名残の破れ笠
大味やぬめりも消えて親の芋
母が味子芋小鉢に煮転がし
葉掠れは実りの証芋の秋
秋の深まりとともに里芋の季節となりました。「芋の露」「芋の秋」などでいろいろ詠んでみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
超天上界便り・・重要:神霊・霊人たちの代表者が、宇宙始原の根本創造主の私の元にやって来て、神霊・霊人たちの転生の問題について、どのように私が考えているのか聞いてきましたので、これに対して私は明快に答えを出してやりました。神霊・霊人たちは、転生がこの私の裁量で行われると思っていたようで、何でも自由にされては困るので、この私の考えを問い尋ねてきたのです。以下は、代表の霊人と創造主の私との一問一答であります。なお、創造主が構想した転生・魂の循環など宇宙の仕組みついては、つい最近(2023.9.30)、神霊・霊人たちに話してやったばかりでした。
・・・・・・・・・・・・・
(続き)
「創造主様、愛の宇宙も完成し今安定期に入っております。これからさらに発展していくためにはどうしたらいいでしょうか」
「その方が言いたいのは、転生の問題じゃな」
「愛の宇宙にも新陳代謝が必要だ、さもないと惰性で生きていくことになって、愛の宇宙に活気がなくなるというのじゃな」
「左様です。神霊・霊人たちの転生によって、新陳代謝のある宇宙にすることが大切だと思います」
「その通りじゃ、それでは転生の問題について、私がどのように進めていったらよいと考えいるのか説明しよう」
「転生する者は、私の外側にある愛のエネルギーからなる巨大な想念体の雲の中に飛び込んで来ればよい」
「さすれば、古い魂は清められ一旦吸収されて、新しき愛の魂となって甦る。吸収されると言ったのは、古い魂が持っていた過去の経験・英知が創造主の中に吸収されて行くという意味じゃ」
「創造主の私は、これによって神霊・霊人たちが得てきた経験・英知を頂くことによって、ますます賢くなり、全知全能の始原の根本創造主となる」
「一方、新しき愛の魂を授けられた者は、新しき天地でまた活躍していけば、愛の宇宙の活性化につながっていく」
「創造主様、そうおっしゃるところを見ると、転生するのは若い神霊や霊人のことではありませんね」
「そうじゃ、寿命を終えようとしている神霊・霊人のことを言っている」
「若い神霊・霊人はバリバリ働けばよい。老いた神霊・霊人は、新しき愛の魂を創造主から頂き、若返って転生していけばよい」
「創造主様から新しき愛の魂を頂くということは、神霊たちは賢くなって転生していくことになりますね」
「その通りじゃ。みんなの経験・英知を私は貰い、それをみんなに新しい愛の魂として還元していくのじゃ」
「それは素晴らしい仕組みです。これで私たちの愛の宇宙も、安定から発展の道へと進んでいくことができます」
「ところで、転生先についてはどのようにお決めになるのですか」
「それは適材適所、本人の希望も聞いて、その方たちで決めればよい」
「私がいちいちそこまで立ち入っていては大変である」
「一度に万という数の転生を、創造主様はお出来になりますね」
「その時も、こちらで適材適所・本人の希望を考えておけばよろしいのですね」
「それでいいですよ。創造主は愛の親神様であって、独裁者じゃありません。転生先まで決めるようなことは致しません」
「創造主様、そんなにも我々に譲歩なさってもよいのですか」
「そもそもお前の言う、譲歩という言葉が間違っている」
「私は、己が書いた掟書き<愛の定義>に忠実に従っているだけのことじゃ」
「<愛の定義>の愛天光五の<対等自由>という言葉の意味は、民も神霊も霊人も根本創造主も含めて、みんな愛の魂を持っているので対等自由にものが言えるという意味じゃ。そうであってこそ、より良いものより新しいものも生まれてくる、すなわち<創造的愛>につながっていく」
「相分かりました。始原の根本創造主様の心の広さには敬服いたします。それゆえに、私共はあなた様を尊敬し、お慕い申し上げているのです」
「ところで、創造主様の内宇宙に棲んでみえる、成長途中にある御子の皆様の将来はどうなるのでしょうか」
「それも考えてある。現在、政の旗頭として、各宇宙・各霊界で働いている御子たちといずれ総入れ替えをするつもりである」
「どのような仕組みで、御子の転生が行われるのでしょうか」
「政で疲れ果てた御子たちは、我が内宇宙に戻って来て、新しき御子たちと引継ぎをし、新しい魂を貰い、深い眠りに就くことになる。そして私の体内で御子の卵として甦り、また愛天光の光を十分に浴びて成長していくことになる」
「なお、御子の転生時期については、私が地上世界を離れた時と考えているが、まだ先が長いので、そこは柔軟に考えている」
「諸君等の判断で、適切な時期が決められれば決めてもよいと考えている」
「なるほど、なるほど、よく考えられた転生のシステムでありますことか」
「創造主様は、てきぱきとお答えになりましたが、いつ頃から、このようなお考えをお持ちになられたのですか」
「つい最近のことですよ。瞬時に構想が湧くように出てきましたよ。ですから、今日お話しした内のほとんどは、先日お話ししたばかりですよ」
「やはり、あなた様は始原の根本創造主様です。地上界に転生される前の記憶が次々と蘇ってくるのですね・・」
かくして、話し合いが終わったのでした。
・・・・・・・・・・・・
なお、小根本創造主の転生、私の分霊の転生については、下記ブログで説明済みです。
小根本創造主・私の分霊の体の仕組みについても解説してあります。是非とも一読を!!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。