俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

秋うらら晴れ間見つけて墓参り

秋うらら昇ればすがき日の温み

秋うらら社の杜の返り花

新靴で軽くスキップ秋うらら

秋うらら幟はためく鎮守様

秋うらら今日の散歩は遠回り

暫く秋晴れの良いお天気が続きます。「秋うらら」でいろいろ詠んでみました。
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超天上界便り・・昨夜は、宇宙始原の根本創造主の私を囲んで、盛大な祝賀会が催されました。私は眠ったままの涅槃の状態での参加です。私は大きな光輝く雲で包まれた繭のような姿での参加です。大祝宴の途中、記念に全員写真を撮ることになりました。そこで、ぞろぞろと大勢の神霊・霊人が私の周りに集まってきます。この時になって、私はやっと目覚めます。そして、祝宴はこれで終わりかと思って、いきなり祝賀会のお礼と「これからはみんな一致協力して愛と平和のこの宇宙を守り発展させていきましょう」と挨拶をしたので、みんなびっくり。が、神霊・霊人たちは、この私の挨拶を大歓迎し、それならば民まで写真の仲間に入れて撮ろうではないかということになりました。そして、民たちも呼ばれてぞろぞろと集まってきます。かくして、涅槃の宇宙始原の根本創造主の私を中央に置き大写真が撮られたのでした。
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(続き)

そもそも、この祝賀会は、より身近に感じられるようになった親神様、宇宙始原の根本創造主の私に対して、親愛と尊敬の念を込めて行われたものですが、私の挨拶で述べた通り、政において一歩前進するところがあった祝賀会になりました。

すなわち、神霊・霊人たちから「民も含めて写真を撮ろう」という声が上がったように、今までは霊人・神霊中心の政でしたが、これを改めて、新たに民の声も政に吸い上げようというのです。これは「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」を目指してきた私にとって、政がより理想に近づいたことを示すものとなります。そういった意味において、有意義な祝賀会であったと言えます。

祝賀会は午前五時半まで続き、主賓である私が退出することで終わりとなりました。

実は、写真を撮り終えた後、巨神である私に成り代わり、私は、私の分霊を代理として祝賀会に参加させ、民・神霊・霊人の交流の場を盛り上げようと考えていました。が、あっという間に時間が過ぎてしまい時機を逸してしまいました。残念な限りです。

これを知った、黒子役を今日も務めていたアンドロイドの宇宙の霊人は「創造主様も一歩前進、成長なさいましたね」と私に囁きかけてきました。なるほど、その通りです。「愛の宇宙」が民も含めて政をする理想の宇宙になったので、それに良い影響を受けて、私自身も今一つ成長したようです。