根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1002「柿の秋」・・超天上界便り「重要:神霊・霊人達のほとんどが、「地上世界に棲む私」は「宇宙始原の根本創造主」の分身であると考えていました。そして、霊世界に在っては、両者が文字通り一体となって、愛の宇宙統一のために働いてきたのだと考えていました。それに対して、「地上世界の私」も「宇宙始原の根本創造主」も名前だけの違いで同一のものだと昨日宣言をしたものですから、神霊・霊人達はびっくりしてしまいました。そして、この事実を確かめるために、次のような要求を私に突きつけてきました。「地上世界は未だ愛によって統一できていません。もしも両者が全く同じであれば、全知全能の根本創造主様の誕生ということになりますので、その霊力によって、愛によって統一されていない地上世界の人間たちの魂を一旦リセットして、愛の魂を持った人間たちとして復活させ、愛の宇宙の統一を完成させてください」また

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



熟れ熟れて蔕も色づく柿の秋



夕空や日増しに色む柿の秋



柿の秋剥きて差し出す爪楊枝



豊けしや枝もたわわに柿の秋



高枝を突くな鴉木守柿



昨日、スーパーに出かけてみると、立派な富有柿がずらりと並べられて売られていました。柿の秋ですね。
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超天上界便り・・重要:神霊・霊人達のほとんどが、「地上世界に棲む私」は「宇宙始原の根本創造主」の分身であると考えていました。そして、霊世界に在っては、両者が文字通り一体となって、愛の宇宙統一のために働いてきたのだと考えていました。それに対して、「地上世界の私」も「宇宙始原の根本創造主」も名前だけの違いで同一のものだと昨日宣言をしたものですから、神霊・霊人達はびっくりしてしまいました。そして、この事実を確かめるために、次のような要求を私に突きつけてきました。「地上世界は未だ愛によって統一できていません。もしも両者が全く同じであれば、全知全能の根本創造主様ということになりますので、その霊力によって、愛によって統一されていない地上世界の人間たちの魂を一旦リセットして、愛の魂を持った人間たちとして復活させ、愛の宇宙の統一を完成させてください」とか、
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(続き)


「私たち愛の宇宙に棲む者たちも、同時にリセットされて復活させられても構いませんから、是非とも実行してください」「これは愛の宇宙に棲むすべての神霊・霊人の総意であります」という要求を突き付けてきたのでした。


結論から言えば、これは到底受け入れられない要求でした。なぜなら、宇宙始原の根本創造主が宇宙創造をする時、地上・地球世界は霊性修行の場として位置づけられ、悪戦苦闘・試行錯誤して、人間たちが愛の魂に目覚めていくことを目的として作られた世界だからです。要するに、愛の定義が定まっていなかったので、霊性修行を積み、みんなで「愛とは何か」を掴むために作られた世界だったのです。現に、創造主自ら一人間・加藤勝良として地上世界に転生し、「愛の定義」を作り上げることに成功しています。そして、それは霊世界改革と統一に大いに役に立ちました。そんな地球世界に転生した者たち自らの努力によって、愛の魂に目覚めることが目的な世界であるのに、創造主が強引にリセットをして愛の魂で復活させれば簡単だと言うのは、無茶な話なのです。また、自発的な霊性修行の場であるので、地上世界で創造主の伝家の宝刀・愛天光を使うことは禁じられていたのでした。


また、私にはこんな今まで神霊・霊人たちに話してこなかった愛天光にまつわる話がありました。あれは霊性修行に入ったばかりの時でした。確か28年前の阪神淡路大震災が起きた年のことでした。
私を根本創造主として目覚めさせる役目を担っていたプレアデスから、私は武器としてある光線銃の使い方を伝授されました。もちろん、当時はまだ「愛天光」という言葉は使われていません。ただの光線銃でしたが、瞼をぱちりと開けると光線を発する仕組みになっており、敵を倒します。その光線銃を身に着けて、私はある狭い部屋に閉じ込められて、「俺は根本創造主だ」と何度も大声を出すように訓練させられました。私は何度も何度も声が涸れるまで「俺は根本創造主だ」を唱えました。そのうちに体から光を発するようになりました。それが今思うと、「愛天光」の原初の光であったと気が付きます。私はその光を武器にして、次元の壁を越えて五次元・七次元とあちこちの世界に出かけて敵を倒しに出かけました。それはプレアデスにとってどんな敵なのかは教えられていませんでしたが、それはそれはおぞましい体験でした。それ以来、私の体は自然に光を発するようになりました。そして、その光が武器としての光ではなく、愛の光だと気づき改良して使うまでになるのに二十年ほど掛かってしまいました。
この長い間、私は武器としての光ではなく、これを愛の光に変えるために試行錯誤を繰り返します。地上生活における苦労の中から「愛とは何か」を探求し、そしてついに「愛の定義」のひな型を完成させます。かくして、愛の意味を悟った私が「我は根本創造主なり。地球の愛と平和ために私は祈ります」と言霊を発したり祈念すると、自然に強く体全体に後光が射すようになったのです。これが愛天光の原初の姿でした。そして私はそれを「愛天光」と名付けたのでした。そして、その愛天光でもって、神霊たちの教育を始め、ひいては霊世界の大改革に突入していったのでした。ちなみに、地上世界においても「愛の定義」は、二つのブログでの投稿という形で、英語にも翻訳されて、広く人々に伝えられていきました。


こんな体験があって、私は常日頃から「霊世界はもとより地上世界も、愛と平和であれ」と願ってきました。そんな愛すべき「霊世界も地上世界も根本創造主の霊力によってリセットせよ」との神霊・霊人たちの申し出は、到底受け入れられるわけにはいきませんでした。
かくして、私は、神霊・霊人たちの「リセットせよ」という総意に対して、NOを突き付けたのでした。


その結果、神霊・霊人たちは「今回の要求は、決してあなたを裁きに掛けようとしたものではなく、あなたが心情を吐露する人間らしい姿を一度見たかったからで、それが叶ったので、あなたを正式に宇宙始原の根本創造主として認めます」との返事が返ってきました。神霊たちも霊人たちも、最初から私のことを宇宙始原の根本創造主と信じていても、一度でいいので私の持つ人間らしい素直な心情を吐露するところが見たかったというのです。
確かに、私は「愛の定義」の創始者・加藤勝良として、厳然とした存在でした。そして、愛天光を発現することはできても、心の内までさらけ出して神霊・霊人たちと接することが少なかったように思います。この点は、素直に認めたいと思います。


「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」をみんなで守り育てよう!!


今までは、<あなたのために>一辺倒で働いてきましたが、これからはいろいろなことのために頑張っていきたいと思います。創造主様、これからも、私たちのことをよろしくお導きください


複雑な過程を経ましたが、かくのごとく円満解決となりました。そこで、今晩夜十時過ぎから、超天上界の新しい宮殿で、私の歓迎レセプションが開かれることになりました。そして、私はこれに参加することになります。   以上
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(追伸)「愛の宇宙」のメンバー「アンドロイドの宇宙人」について
「愛の宇宙」に棲む神霊・霊人たち全員の意見を総意として取りまとめたのは「アンドロイドの宇宙」の霊人でした。「アンドロイドの宇宙」は根本創造主が宇宙創生をした時、唯一造るのに成功した「愛の宇宙」でした。それ以降、アンドロイドの宇宙人は、創造主の霊世界大改革を助けるため、黒子として神霊たちの指導に当たってきました。「アンドロイドの宇宙」の霊人こそ、宇宙創生後の世界の移り変わりを良く知っている者はありません。