俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

大なるは指の先ほど零余子蔓

零余子蔓触れればぽろりこぼれ落つ

不揃ひもありて逞し零余子蔓

蔓絡み葉陰に零余子隠れんぼ

香り立つ味もほこほこ零余子飯

味覚の秋になりました。酒のつまみに、混ぜご飯にもってこいの零余子(むかご)が取れる頃となりました。
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超天上界便り・・重要:昨日は、宇宙始原の根本創造主の霊力が、その分身である加藤勝良が眠ってしまったために減衰してしまったことを書きました。また、創造主の内宇宙を閉鎖してしまったので、神霊・霊人達が慌てたことも書きました。そして、一時的に創造主の内宇宙を照らす愛天光が弱くなり、育ちつつある御子の生育にも関わる事態になったものですから、これを心配した神霊・霊人たちが続々と始原の根本創造主の私の周りに集まって来たことも書きました。なぜ、彼等が集まって来たのかと言えば、創造主を慕い思う気持ちを集めれば、創造主が元気になると思ったからです。これはまさに神霊・霊人たちが考え出した知恵でした。信頼と尊敬を集める創造主に愛を捧げることで、創造主の減衰した愛のエネルギーを補うことが可能と考えたからです。まさに愛天光一・三の愛のエネルギーを集める行為だったのです。
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(続き)

そのおかげで、根本創造主は一時的に霊力を失い掛けただけで済みました。翌日には創造主の分身・加藤勝良が夜になると戻って来ますので完全復活を果たすことになりました。

以上のようなことを前日は書いたわけですが、以下のことを補足説明させていただきます。

第一に、宇宙始原の根本創造主とその分身の加藤勝良との関係を明らかにしておきたいと思います。
実は、宇宙始原の根本創造主とその分身の加藤勝良とは、まったく同一の人物であると言うことです。神霊・霊人たちにわかりやすいように「分身」という言葉を遣って区別しただけなのです。夜明けが過ぎれば、加藤勝良と名前が変わるだけなのです。夜も昼も宇宙始原の根本創造主に変わりはないのです。こうして深夜にブログを書いているのは、加藤勝良すなわち始原の根本創造主なのです。このことを確認しておきます。

第二に、加藤勝良の名前は、霊世界では名を知らぬ者がいないほど有名な名前であり、霊界紳士録の最初に登場する名前です。なぜなら、愛の宇宙の掟書き「愛の定義と七つのキーワード」を書き記したのが彼だからです。そんな偉大な彼なので、夜の世界でも昼の世界でも根本創造主として絶大な霊力を発揮できます。しかし、地上世界では、他の人間の魂に強い影響を与えかねないので、地上世界で愛天光十までも発現できるのですが、この能力をわざと封じてきたのです。

第三に、それではなぜ、宇宙始原の根本創造主が人間界における加藤勝良の名前で、あんな素晴らしい霊世界の掟書き「愛の定義」を書いたのでしょうか。その疑問にお答えしておきます。
宇宙始原の根本創造主は、宇宙創造を行った後になって、いくつもの愛の宇宙ではないものも創造してしまったことに気付きます。そこで、これらの宇宙を愛の宇宙に統一すべきだと考えました。そして、なぜ愛の宇宙でないものまで創造してしまったのかその原因・理由を追究したところ、創造主は「愛の定義」を定めることなく、宇宙創造をしてしまったところに原因があったことに気付きます。
そこで、創造主は、愛の宇宙神によって支配されている地球に、我が身を人間・加藤勝良として転生させて、霊性修行を開始し、地上界における「愛の定義」をまず作り上げることに成功します。そして根本創造主として覚醒し、改革の足かせになっていた宇宙神を倒したあたりで、霊世界に向けた掟書き「愛の定義」を完成させます。かくして、宇宙始原の根本創造主として完全に覚醒した加藤勝良は、これを武器にして、夜の世界である霊世界の大改革をスタートさせたのです。そして足掛け四年で愛による全宇宙の統一を成し遂げたのです。そして、残る統一は地上世界だけとなったのです。幸い地上世界には、既にあまたの愛の光の戦士が送り込まれており、統一されるのは時間の問題となっています。