根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1000「野紺菊」・・超天上界便り「宇宙始原の根本創造主の私は、自分の内宇宙を神霊・霊人達にオープンにしていましたが、一昨日、数多の神霊・霊人達が私の完璧な宇宙論を聴こうと押しかけて来たために、内宇宙で育てている御子の卵の養育に支障が出る事態となりました。そのために御子を育てる女官たちから苦情が出て、神霊・霊人達の内宇宙への入場を厳しく制限することにしたのでした。その時、問題が起きます。夜には創造主ともう一人の私・加藤勝良は一体となっており、最高の霊力を発揮できるのですが、折しも、完璧な宇宙論の話を展開し、神霊・霊人たちと徹底的に議論を交わしたりしたものですから、もう一人の私の方がへとへとになってしまいました。そして講義を終えた後、ちょっと休息するつもりでしたが、夜明け過ぎまで、もう一人の私は起きてこなかったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



色淡き恋の思い出野紺菊



死して咲く民子悲しや野紺菊



花渡る蝶も恋する野紺菊



野紺菊すがしき色は日本晴



あな可愛折るに忍びず野紺菊



野仏に手折る一輪野紺菊



田の畔に野紺菊が咲いているのを見つけました。伊藤佐千夫の「野菊の墓」の花がこの野紺菊だと言われています。
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超天上界便り・・宇宙始原の根本創造主の私は、自分の内宇宙を神霊・霊人達にオープンにしていましたが、一昨日、数多の神霊・霊人達が私の完璧な宇宙論を聴こうと押しかけて来たために、内宇宙で育てている御子の卵の養育に支障が出る事態となりました。そのために御子を育てる女官たちから苦情が出て、神霊・霊人達の内宇宙への入場を厳しく制限することにしたのでした。その時、問題が起きます。夜には創造主ともう一人の私・加藤勝良は一体となっており、最高の霊力を発揮できるのですが、折しも、完璧な宇宙論の話を展開し、神霊・霊人たちと徹底的に議論を交わしたりしたものですから、もう一人の私の方がへとへとになってしまいました。そして講義を終えた後、ちょっと休息するつもりでしたが、夜明け過ぎまで、もう一人の私は起きてこなかったのです。
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(続き)


そのため、創造主は霊力が落ちたまま、夜明け過ぎまで一人で創造主を務めなければならなくなったのです。夜明け前には、神霊・霊人たちは自分の居場所に引き返して眠りに就くのが常であったのですが、霊力の落ちた創造主の姿を見て、神霊・霊人たちは動揺します。夜明けが過ぎれば、ますます霊力が落ちてしまいます。


ましてや、創造主が女官の意見を受け入れて、内宇宙を閉じたままにしようと言うのですから、神霊たちは慌てます。親神が危機に陥ると、神霊・霊人たちの存在・命にも関わってきますので大変です。


また、一時的に創造主の霊力が衰え、内宇宙を照らす愛天光が弱くなり、育ちつつある御子の生育にも関わる事態になったものですから、これを心配した神霊・霊人たちが続々と始原の根本創造主の私の周りに集まって来たのでした。


そこで、創造主は内宇宙を再びオープンにすることで、創造主が健在であることを神霊・霊人達に示さなければなりませんでした。そして、衰えていた霊力は、混乱の一日を経て、もう一人の私が再び眠りに就き、再び創造主と一体となることで元の通りになったのでした。


内宇宙をオープンにし、やってくる神霊たちの請願を復活した創造主が聞き届けてやることも大切です。御子の卵を一人前の神霊に育て上げるのも大切です。両者を成立させるためにも、内宇宙のオープンは毎夜午後10時から2時間程度に絞って実施していくなど工夫が必要です。