俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

髪のごと風吹き乱る萩の花

吹く風に咲きてはこぼる萩の花

くくり萩花枝の風に吹かるまま

手折りては花の簪萩の花

坂の道参道埋む萩の花

今、萩の花が花盛りです。大きな株は枝垂れ枝が美しく、風が吹くと風情があります。
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超天上界便り・・最重要:今日は、巨大な想念体の雲で包まれた、宇宙始原の根本創造主であるこの私の体の仕組みについて、詳しくお話をしておきます。実は巨大な想念体の雲の内側には中空の空間が広がっているのです。創造主のお腹に当たるその内空間には、将来、御子となる神霊の卵が万と蓄えられています。そして、その卵の数だけの女官がいて、御子一人ひとりのお母さん役を務めます。全体の取りまとめは、我妻の女神が行うことになっており、女神が御子の卵を私のお腹から取り上げる行為によって、人間の赤ちゃんに似た御子誕生と成ります。そして、最初の乳は女神が与え、後は女官が一人ひとり生まれて来た御子に乳を与えて育てていきます。内空間は愛天光の愛の光で満たされており、御子はすくすく育って大きくなっていきます。こうして御子は生まれ育って行くのですが、当然内空間は手狭になって行きます。
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(続き)　世界で始めての公開でしょう。以下に、霊世界に登場する神霊・霊人・宇宙人・小根本創造主、そして分霊・御子・宇宙始原の根本創造主の実像を明らかにしておきます。

その不足分を補ってくれるのが、外部にいる霊人達、宇宙人なのです。彼等は霊性進化が早いことは前回お話ししてありますが、愛の光の戦士の子孫として、地球に棲む宇宙始原の根本創造主の私に会いにやって来て、政に加わるなどしてさらに進化を遂げると、小根本創造主になることが出来ます。

小根本創造主の体は、私と同じような内空間を持った大きな想念体から成り立っており、もはや人間型の体ではなくなります。彼等には小宇宙を創り出せる霊力が備わっており、「愛の宇宙」の至る所に「愛のコロニー」を建設することができ、「愛の宇宙」をより充実した世界に変えていきます。それが終わると、小根本創造主の体は、親神である私の中に吸収され、私と一体になります。その際、小根本創造主が霊人としてまた創造主として蓄えてきた英知は、そのままそっくり私の中に取り込まれることになります。このようにして、宇宙始原の根本創造主の私の内空間はどんどん大きくなっていきます。また、あまたの英知を集めてより全知全能な宇宙始原の根本創造主となって行きます。

ですから、御子が万の数だけ育っても何の心配もありません。内空間は広がって、最後には一つの霊界に匹敵するほどの巨大な内空間を持った根本創造主の私に変わって行くのです。かくして、私が逝去し地上世界を離れた時、私は「愛の宇宙」の主として、政の頂点に立つことになるのですが、その時、育った万を数える御子たちが、新たに「愛の宇宙」の各霊界各所に政の旗頭として派遣され、霊人達・神霊たちによる自治政治が行われていくようになっているのです。

ところで、一般の神霊たちは、創造主の何処から生まれて来たのか言い忘れていましたので、付け加えたいと思います。すなわち、神霊たちは創造主が念ずるだけで創造主の巨大な想念体の外側の雲に当たる部分から飛び出し生まれてきます。その際、愛のエネルギー体からなる想念体の愛のエネルギーの欠片を愛の魂としてもらい、外に飛び出すことになります。もちろん手も足も頭もあります。

最後にですが、創造主の私は、私の「分霊」を政に派遣することが多々ありました。この「分霊」は根本創造主そっくりのミニチュア版とでもいうべきもので、内空間も持っています。そして創造主にとても忠実で、いかなる任務も果たすことが出来ます。よく「古参の神霊」の呼び名で登場してきますが、これは創造主の「分霊」のことです。文章中段で紹介した、宇宙人が霊性進化を遂げて小根本創造主になる話の、その小根本創造主の霊力に匹敵する力を持っています。

以上、これは世界で初めてでしょう。霊世界の神霊・霊人・宇宙人・小根本創造主・分霊・御子・始原の根本創造主の実像を詳しくお話ししてきました。