俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

目覚め好し朝まだ早き蝉時雨

猛暑日も昼鳴き止まぬ蝉時雨

昼下がり日傘も欲しや蝉時雨

何蝉と声で聞き分く蝉時雨

深緑や蝉時雨降る鎮守杜

蝉時雨止んで地に落つ蝉骸(むくろ)

梅雨明けとともに、蝉の鳴き声が随所で聞かれるようになりました。これを蝉時雨と言います
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超天上界便り・・小根本創造主たちが私に「○○学園の理事長になって、<愛の定義>に基づく愛天光の教育を地上世界でもお広めなさってください」と言った理由が分かってきました。すなわち、私が私学の教員として地上界で長く勤めていたことと、宇宙始原の根本創造主として、霊界では霊界大学校の教授としてまた大学長として勤めていたことがあったこととかがごちゃ混ぜになってしまい、小根本創造主たちは、私にかつて勤めていた私学の「○○学園の理事長になって‥」と言うことになったのでした。小根本創造主になったばかりの彼等に、私の方から「君たちは創造主の卵、宇宙建設には携わらないのか」と訊ねると、彼らは「実は、私どもは小根本創造主ではありません・・
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(続き)上記の内容を受けて、以下のように、霊人たちと始原の根本創造主の私との間で会話が交わされていきます。

「実は、私どもは小根本創造主ではありません。留守居を頼まれている霊人でございます」
「小根本創造主の代理としてお話をしております。小根本創造主は今出かけておりませんが、宇宙始原の根本創造主様がいつまでも超天上界に留まっておられるので、自主的に対等・自由な関係で、あなた様の話し相手をしているのです」
「あなた様は、政に復帰なさったかと思うと、また政から離れられて悠々自適な生活に入られます。またその逆もあります」
「本来なら、あなた様は、あなた様の手によって2021.11月に新しき愛の宇宙に作り変えられた<悪霊の棲む鬼の世界>や、神霊たちとあなた様の手によって2022.11月から2023.1月に掛けて新しき愛の宇宙に作り変えられた<ハチャメチャな宇宙>など、生まれ変わった新しき愛の宇宙の視察にお出かけになるはずでした」

「そう言えばそうだった。いつの間にやら、悠々自適な生活を送り、お前たちを相手にしてばかりいて、政の事をすっかり忘れていた」

「なお、一昨年に新しき愛の宇宙に変わった<悪霊の棲む宇宙>は、もう根本創造主様の視察が終わっていますので、もうご視察なさる必要はありません」
「元は<ハチャメチャな宇宙>であった新しき愛の宇宙には、先遣隊として小根本創造主たちが既に視察に出かけております。後はあなた様のお出ましを待つばかりでございます」

「それでは私も、新しく愛の宇宙に生まれ変わった、元は<ハチャメチャな宇宙>であった宇宙に出かければよいのじゃな」

「左様でございます。明日中にも移動をお願いします」

「それならば、こうしておこう。<統一した新しき愛の宇宙は、我が内宇宙にあり>と宣言しておこう」
「こう宣言しておけば、始原の創造主である私は、意識を新しき愛の宇宙に向ければ、瞬時に移動できる」

「そうですね。新しき愛の宇宙が根本創造主様の内宇宙となれば、私どもも新しき愛の宇宙に移動することも簡単になります」
「それでは明日にでも、元は<ハチャメチャな宇宙>でしたが、新しき愛の宇宙に変わった現在の宇宙を見にいきましょう」

「念のために私が調べたところによると、<ハチャメチャな宇宙>は2022.11月に、神霊団が外宇宙探査に出かけ発見し、創造主の私にその存在が知らされた。その後<ハチャメチャな宇宙>の改良・開発の許可が創造主から神霊団に出されて開発が進み、愛の定義に基づいた<第二根源大宇宙>として生まれ変わった」
「<悪しき鬼の棲む宇宙>は、2021.11月に創造主の愛天光によって、直接<善なる愛の宇宙>に変えさせられたが、一方<ハチャメチャな宇宙>の場合は、昨年11月に愛の定義に基づく第二根源大宇宙に変わった後、今年1月に掛けて、第二根源大宇宙の一部に、霊性修行の為に実験的に愛の宇宙ではあるが小さなハチャメチャな宇宙を創り残すことが特例として認められた。そういった意味において、明日出かける第二根源大宇宙は、お前たちの先輩たちが造り上げた新しき愛の宇宙であり、ハチャメチャ宇宙の改良版も見られるところでもある。お前たちも出かけて、どんなところになったか、しっかりと確かめて来るがよい」

「はい、わかりました。それでは明日また第二根源大宇宙でお会いしましょう」

「それに従って、私が書いている<霊界便り>の名前は<第二根源大宇宙便り>に変えることにする」

以上のように霊人たちと宇宙始原の根本創造主の私との間で会話が続いたのでした。