俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

ほれここに小花可愛や灸花(やいとばな)

おちょぼ口口紅可愛灸花

草絡み蔓巻き上げて灸花

花に香は無けれど草葉屎蔓(くそかずら)

灸せんと子等が飯事灸花

草葉が臭いと言う「屎蔓」。別名「灸花」とも言います。よく見れば可愛い花です
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超天上界便り・・全宇宙を愛の宇宙で統一した今では、私は地上世界でも愛天光が使えるようになりました。しかし、私は自ら愛天光を用いて、進んで救世主かのように振舞おうとは考えていません。私の霊力を信じて、純粋な意味において、愛の助けを求めている者が現れた場合には、愛天光を用いて救いの手を差し伸べようと考えていました。そして、地上世界の愛と平和を願って、地上世界全体に愛天光の慈雨を降り注ぐことが大切だと考えていました。ところが、小根本創造主たちは「○○学園の理事長におなりなさい。もうすぐそのチャンスがやって来ます。その際には私財を投げ売ってもいいので、理事長の地位に就いて、愛天光の<愛の定義>の教えを広げましょう」と具体的な提案をしてきたのです。そこで、私は「私には私の考えがあって、向こうから私利私欲の為ではなく、純粋に愛の問題として助け舟を求めてこない限り、
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(続き)

私は動かないこと」を確認し、「愛と平和の祈りを込めて、特定の利益の為だけでなく、地上世界の全体の幸せのために私の愛天光は使う」とはっきり言って、後は彼らの様子を眺めることにしました。

そもそも「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界を造る」というのが「愛の定義」の基本的な精神としてありました。そのために七つのキーワードが示してありました。「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」そして「平和の和」です。これからは、生まれたばかりの小根本創造主たちが「愛の定義」から逸脱した道に走らないように、親神として見守っていかなければなりません。それにしても、生まれたばかりの小根本創造主たちが私に具体的な提案をしてきたのには驚きました。きっと彼らなりの考えがあってそうしたのでしょうが、暫くの間は彼らの様子を注意深く見守っていかなければなりません。