根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊745「寒雀」・・超天界便り「全宇宙の掟書き「愛の定義」にあてはまらないハチャメチャな宇宙は、根本創造主の私によって、とっくの昔に愛と平和の第二根源大宇宙に作り変えられていましたが、神霊たちは何を勘違いしたのか、私に「平行宇宙は混乱を招きますので、ハチャメチャ宇宙の中には平行宇宙を造らないでください」と申し出をしてきました。確かに平行宇宙の存在は、そこを行ったり来たりした微かなその痕跡が意識に残るのですが、万が一、神霊たちに平行宇宙を自由に冒険をすることを私が認めたら、神霊たちは自分と言う存在がわからなくなり、発狂すること必定です。ですから、平行宇宙については深入りしないのが、申し合わせになっていました。その点は神霊たちも承知していたようでしたが、当の神霊たちがハチャメチャ宇宙を内緒で造っていたとは知りませんでした。そこで、私は神霊たちに・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



明けぬれば庇にちゅんと寒雀



寄り来れば陽だまり恋し寒雀



寒雀お宿は傍の鎮守杜



寒雀纏ふはふくら羽衣



啄むは何の実庭の寒雀



寒さの増す寒の頃、羽毛を一杯膨らませて暖かくしている雀の事を「寒雀」と言います。
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超天界便り・・全宇宙の掟書き「愛の定義」にあてはまらないハチャメチャな宇宙は、根本創造主の私によって、とっくの昔に愛と平和の第二根源大宇宙に作り変えられていましたが、神霊たちは何を勘違いしたのか、私に「平行宇宙は混乱を招きますので、ハチャメチャ宇宙の中には平行宇宙を造らないでください」と申し出をしてきました。確かに平行宇宙の存在は、そこを行ったり来たりした微かなその痕跡が意識に残るのですが、万が一、神霊たちに平行宇宙を自由に冒険をすることを私が認めたら、神霊たちは自分と言う存在がわからなくなり、発狂すること必定です。ですから、平行宇宙については深入りしないのが、申し合わせになっていました。その点は神霊たちも承知していたようでしたが、当の神霊たちがハチャメチャ宇宙を内緒で造っていたとは知りませんでした。そこで、私は神霊たちに・・
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(続き)以下は、上記内容を受けて、神霊たちと創造主の私が交わした会話です。


「神霊たちよ。お前たちは内緒でハチャメチャ宇宙を造っていたな」
「なぜそんなことをしたのか申して見よ」


「・・それは実は、霊性修行のためでございます。全宇宙が「愛の定義」によって統一された今、過去にこんなハチャメチャな宇宙もあったのだと、悪しき標本として教訓として残しておきたかったのです」


「正当な理由があるのならそれで良し。一つぐらいのハチャメチャ宇宙なら認めてもやっても良いと思っておる」
・・愛天光発現・・
「それこのように、私の愛の魂も愛天光で、それを良しと認めているようじゃ」
「しかし、本音はそうであるまい。ストレス解消であろう。「愛の定義」が完璧な掟書きゆえに、時には息が詰まり羽目を外したいと思ったのであろう。自由な発想のできるハチャメチャ宇宙を残したかったのであろう」


「・・創造主様はすべてお見通しです。言い訳は致しません。その通りでございます」


「お前たちが私の指摘を素直に認めたことだし、私の魂も愛天光を放ち、創るのを認めているようであるので、一つの宇宙ならハチャメチャ宇宙を創っても良いぞ。許可する」


「・・それでは、二つのハチャメチャ宇宙ではいけないでしょうか」
「一つのハチャメチャ宇宙は自由な発想で思いっきり創る。もう一つのハチャメチャ宇宙は控えめにして安全第一で創ります」
「こうしておけば、万が一、自由な発想のハチャメチャ宇宙が暴走しても、もう一つの安全第一のハチャメチャ宇宙で上書きができますので」


「なるほど筋が通っておる。しかし、そこまでハチャメチャ宇宙創りは危険を伴うことが多いことが分かっているのなら、ここはひとつの宇宙に限って、控えめに安全第一で創ってみるのが良いだろう」


「・・お叱りを受けるものと思っていましたが、ご指導まで承りまして、誠にありがとうございます。やはり、一つだけ控えめに実験的に創ってみたいと思います」


「それでよい。ハチャメチャ宇宙ひとつ控えめに創ることを認める」・・


かくして、神霊たちは霊性修行のための学習の場として、また息抜きの場としてハチャメチャ宇宙をひとつだけ安全第一にして創造することになりました。その時、念のために神霊たちは、全宇宙のどこかに、まだ小さなハチャメチャ宇宙が残っていないか探し回りましたが、もう全宇宙にはそんな宇宙は存在していませんでした。


(追伸) 神霊達の教育用のハチャメチャ宇宙を「なんじゃもんじゃ宇宙」と命名しました
上記のように、神霊たちは、夢づくりの修行の場として、また自由な発想ができる場として、ハチャメチャ宇宙を安全第一に創ることを認められたわけですが、神霊たちはさっそくハチャメチャ宇宙創造に取り掛かりました。そして、実験第一号が完成。午前五時頃でしたが、創造主の私のところにその世界を動画にして見せに来ました。


それはそれは短い動画でしたが、なるほどそこにはハチャメチャな説明できない世界が描かれていました。そこで私が「なんじゃもんじゃ」と呟くと、神霊たちは「創造主様からお言葉を賜った。ならばそれを我が宇宙の名前としよう」と言うことになって、私は彼らの創ったハチャメチャ宇宙を「なんじゃもんじゃ宇宙」と命名することになりました。


今は昔、銀河宇宙の大開発を奨励し、様々なコロニー社会を形成し大発展した「新霊界時代」(2020.9月から12月まで)にも、私は同じように動画づくりを自由にさせて、ちゃんとしたストーリーのある動画を作らせることに成功したことがありました。神霊たちに土をこねさせて器を作らせ、優れた物は交易品として流通させた事もありました。しかし、自由にさせて文化の花は開きましたが、ついつい「愛の定義」の掟書きを守ることを神霊たちが忘れたために、2020年の12月に一夜にして天頂界の創造神に新霊界の世界は破壊された苦い経験がありました。そこで、今回は実験的な小宇宙を創造するだけに留めましたが、きっと今回は神霊たちはうまくやってくれることでしょう。