根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊733「福袋」・・第二天寿国便り「霊界において善と悪の両面の顔を持つ蛇は、神霊たちにもよく思われてはいませんでした。創造主の私は、そんな蛇たちを神霊たちはてっきり手なずけているものと思っていましたが、そうではなく神霊たちも持て余している存在でした。そこで、神霊たちは、創造主の私の為にも、こうした裏表のある蛇をどう扱ったらよいのか相談をしました。その結果、創造主に頼んで、創造主しかできない愛天光十三で、善なる霊を持った蛇に変換してしまえばよいとの結論に達しました。当初、創造主の私は、蛇に対しては創造主として「汝は創造主の僕となれ」と宣言すれば事が済むと思っていました。ところが、神霊たちが言うのには、「そんなことをして蛇たちを僕にしたならば、蛇たちは喜んで創造主に仕え、あなた様のご寝所は蛇で埋め尽くされることになりますよ」というのです。そこで私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



大入りや夢も膨らむ福袋



紅白や店頭飾る福袋



残りても安売りならぬ福袋



外に夢内に福あり福袋



見比べて一喜一憂福袋



正月が明けて店が開くにしたがって、店頭に福袋が並ぶようになりました。


・・・・・・・・・・・・・・・
第二天寿国便り・・霊界において善と悪の両面の顔を持つ蛇は、神霊たちにもよく思われてはいませんでした。創造主の私は、そんな蛇たちを神霊たちはてっきり手なずけているものと思っていましたが、そうではなく神霊たちも持て余している存在でした。そこで、神霊たちは、創造主の私の為にも、こうした裏表のある蛇をどう扱ったらよいのか相談をしました。その結果、創造主に頼んで、創造主しかできない愛天光十三で、善なる霊を持った蛇に変換してしまえばよいとの結論に達しました。当初、創造主の私は、蛇に対しては創造主として「汝は創造主の僕となれ」と宣言すれば事が済むと思っていました。ところが、神霊たちが言うのには、「そんなことをして蛇たちを僕にしたならば、蛇たちは喜んで創造主に仕え、あなた様のご寝所は蛇で埋め尽くされることになりますよ」というのです。そこで私は・・
・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)以下は、神霊たちと創造主の私とで蛇対策について話し合った内容です。


「創造主様、蛇に対して<汝よ、我が僕となれ>と宣言為さったら、大変なことになりますよ」
「蛇たちは、喜んで創造主の元にやって来て、ご寝所は蛇でいっぱいになりますよ」


「・・そうか。そうなってしまうのか。うっかり宣言するところだった」


「創造主様、ここはやはり伝家の宝刀・愛天光十三をお使いになるのがよろしいでしょう」
「愛天光十三で、蛇たちをリセットし、悪しき側面を消し善なる面だけを持った蛇に変えるのがよろしいでしょう」
「私どもも、二面性のある蛇には困っています。僕扱いするのではなく、こうするのが一番良い方法です」


「よしわかった。ならば、愛天光十三で蛇の性格を善なるものに統一し変えてしまおう」


・・ちょっと間が開いて


「創造主様、蛇たちがあなた様のそのお言葉を聞いただけで、逃げ出して行ってしまいました。もはや愛天光十三は使う必要はございません」


「なんと、そんなにも簡単に事がなってしまうとは驚いた。神霊たちよ、お前たちの作戦勝ちじゃ」
「お前たちは、私が愛天光十三を蛇一つのために使うのには大げさすぎるので使わぬことを承知の上で、わたしに愛天光十三を勧めたな」
「そして、お前たちは、私に<愛天光十三を使うぞ>と言わせることに成功した。そして、蛇は創造主のこの言葉に恐れおののいて私の前から姿を消してしまった。計算通りになったわけだ」


「何と、創造主様はすべてをお見通しでしたか」
「とにかくこれで、蛇は公の場には出ることはありますまい。結果オーライでございます」


「それでよい。それでよい」


かくして、神霊たちの知恵によって、創造主が見る夢の中に蛇が登場するようなことは無くなったのでした。



(追伸)前回ブログに関して、創造神と創造主との違いなどについてご質問がありましたので、前回ブログのコメント欄にその回答を書いておきました。閲覧すれば、どなたも見ることができます。