根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

銀河便り4「新霊人たちよ。よき愛の実践者たれ!」

新霊人たちは愛天光五を持つ。しかし、それは創造主から与えられた才能であり、自分たちが苦労して身に付けたものでない。そこで、新霊界の創造主の私に、新霊人たちが緊張感をもって、愛と平和な世界建設に邁進するよう、「檄」を飛ばしてほしいと言う要請があった。そこで、私は次のようなメッセージを発した。


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創造主からの新霊人へのメッセージ


創造主として新霊人たちに告げる。愛と平和な世界を作るためには、まずあなたたちに授けた愛天光の意味をあなたたちはよく知っておく必要がある。愛天光の五は私が授けたもので、あなたたちが苦労し霊性修行を経て得たものではないからだ。


愛天光は愛の光であり、相手に足らないところがあれば、進んでこれを補ってやる思いやりの心から発現する。いわゆる相互扶助の精神が最初の愛の光、愛天光一となる。そして、相互扶助ためには、お互いがその足らない点までよく知っておかなければならない。いわゆる相互理解も必要となる。


この相互扶助と相互理解が当たり前の関係になっていくと、やがてお互いの間に信頼と尊敬の関係が生まれる。そして相思相愛の関係となる。そこまで到達すると、魂は愛天光三の光を発するようになる。


信頼と尊敬の関係、相思相愛の関係になると、お互いに考え方・性格などの違いを乗り越えて、対等・自由な関係で生まれ、互いに切磋琢磨することが可能になり、新しいものを生み出す創造の力が湧いてくる。その時生まれる愛の光が愛天光五である。


愛天光の精神は以上六つのキードワードで表せる。相互扶助・相互理解、信頼と尊敬そして相思相愛、最後に対等・自由と創造の六つのキーワードである。これらをしっかりと銘記せよ。そして、日々、この六つの言葉に従って行動せよ。


六つの言葉に従って行動している限り、諸君は自由である。とやかくいう必要はない。ましてや諸君をリセットすることなどありえない。


あなたたちは、私に「あなたの為なら何でもします」という誓いを立てた。その私の願いは愛と平和な世界を作ることであり、「あなたの為なら何でもします」とは、すなわち「愛と平和な世界を愛天光の精神で作りあげることに協力すること」に他ならない。


あなたたちには既に愛天光五の基礎的能力は備わっている。それゆえに小さなことでいいから、日々愛の実践をせよ。そして愛天光五を実のあるものとせよ。互いに愛と平和の世界を作ろうではないか・・・・・


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そして、この私のメッセージを受けて、新霊界の政を司る神霊団の教育長官から次のような告示が出された。
「愛天光の精神に基づいた愛の実践例を募集します。優秀なものには1クローネを進呈します」と。

ちなみにクローネは創造主の愛天光の結晶体である。これに優る賞品はない。
創造主として、是非とも霊人たちの愛天光三、愛天光五レベルの実践話が聞きたいものである。