根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊693「冬うらら」・・超天界便り「過去世から戻って来た神霊たちは、新たな目標を立てました。それは、五倍速で外宇宙に飛び出した時に発見した別宇宙を、第二の根源大宇宙に変えてしまおうというものでした。彼らが発見した別宇宙は、言葉では表せないほどに何でもありの世界でした。愛の定義が全く通用しないハチャメチャな世界でした。それを「みんなで仲良く暮らす愛と平和な世界」に改造してしまおうと言うのです。そこで彼らは、根本創造主の私にその旨を伝えにやって来ました。彼らは外部神霊になり、宇宙探査も経験してきたので、自分たちの力に自信を深め、第二の根源大宇宙は自分たちの手で作り上げて見せると言うのです。そこで私は彼らにそれをやらせてみることにしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬うらら小鳥も枝で微睡(まどろ)みぬ



冬うらら昼餉の後の薄眠り



冬うらら話せば尽きぬ女どち



風そよぐ小春の空の千切れ雲



冬うらら連山遥か雲も無し



昨日は夜の雨が止んだ後、とても清々しい「冬うらら」な「小春日」となりました。


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超天界便り・・過去世から戻って来た神霊たちは、新たな目標を立てました。それは、五倍速で外宇宙に飛び出した時に発見した別宇宙を、第二の根源大宇宙に変えてしまおうというものでした。彼らが発見した別宇宙は、言葉では表せないほどに何でもありの世界でした。愛の定義が全く通用しないハチャメチャな世界でした。それを「みんなで仲良く暮らす愛と平和な世界」に改造してしまおうと言うのです。そこで彼らは、根本創造主の私にその旨を伝えにやって来ました。彼らは外部神霊になり、宇宙探査も経験してきたので、自分たちの力に自信を深め、第二の根源大宇宙は自分たちの手で作り上げて見せると言うのです。そこで私は彼らにそれをやらせてみることにしました。
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(続き)上記内容を受けてどうなったのか。以下は、第二の根源大宇宙の建設に燃える意欲を持った外部神霊たちと、これに対してアドバイスをする始原の根本創造主の私との会話です。一部だけ意識生命体も登場してきます。


「創造主様、今度は、私たちが発見した<ハチャメチャな論理の通らない世界>を第二の根源大宇宙として改造・開発しに出かけようと思います。許可をお願いします」


「事前にハチャメチャな世界がどんなものか、私は報告を受けている。確かにあの世界は私にも理解不能の世界であった」
「諸君が、あのハチャメチャな世界を<みんなで仲良く暮らす愛と平和な世界>に改造して見せると言うのだな」


「その通りでございます」


「どのようにしてそれを為すのか」


「つきましては、第二の根源大宇宙を新たに作り上げるためには、根源大宇宙がそうであったように意識生命体の莫大な愛のエネルギーが必要になりますので、創造主様に意識生命体との仲介をお願いしたいのですが」


「承知した。お前たちの意欲を認め、第二の根源大宇宙の建設を行ってみるがよい。私は意識生命体を呼び出して、お前たちと意識生命体との仲介を行おう」


「創造主様、その際にはできるだけ、私たちに仕事を残しておいてください」
「私たち自身も、この偉業を成し遂げることによって霊性進化を遂げたいと思いますので」


「それでは、意識生命体との取り次ぎをする前に、ハチャメチャな宇宙をどうやれば改造することができるのかを教えておこう」
「それには<平和の和>の力を持った愛天光十を使う」
「意識生命体の持つ無尽蔵な愛のエネルギーを使わせて貰って、ハチャメチャ世界の神霊たちを愛のエネルギーで包み込み、彼らを陶酔状態にするのじゃ」
「そして、陶酔状態にさせた後、かれらの魂をリセットするのじゃ」
「そのためには、<みんなで仲良く暮らす愛と平和な世界の神霊に生まれ変われ>と宣言すればよい」
「ただし、お前たちは根本創造主でないので、言霊の霊力は、みんなで一斉に同じ言霊を唱えることによって発揮できるようになる」


「平和の和の力を持つ愛天光十の仕組みについてまで、ご教授を頂きありがとうございます」


「では、意識生命体を呼び出そう。呼び出した後はお前たちにすべてを任せる」
「・・宇宙始原の愛のエネルギーである意識生命体よ、我の元に集まれ」


・愛天光十発現・


「どんどん集まれ、そして、お前たちの持つ無限の愛のエネルギーを、我が神霊たちの命に従って、第二の根源大宇宙根建設のために使え」


「我らは意識生命体です。承知しました」


「後は、外部神霊たちよ、お前たちの出番である」


「それでは意識生命体よ、ハチャメチャな世界の神霊たちに一斉に愛のエネルギーを降り注ぎ、彼らを陶酔状態に置け」


・・愛天光十発現・・
・・ハチャメチャ世界の神霊たちが愛の光をあびて陶酔状態になる・・


「意識生命体よ。それが終わったら、後は私たちに任せてください。我々が魂のリセット宣言を行います。そうすれば普通に愛が理解できる神霊たちに生まれ変わることができます」


「意識生命体です。承知しました。後はおまかせします」


「それでは言霊を発する」
ハチャメチャ世界の神霊たちよ、<みんなで楽しく暮らす愛と平和な世界>の一神霊として生まれ変われ


・外部神霊たち全員が同じ言葉を繰り返す・・


「あっ、みるみるハチャメチャ世界の神霊たちが、普通の神霊に変わっていく」
「成功したぞ」


「・・それでは、私ども意識生命体の仕事が終わりましたので、我々は引き揚げます・・」


かくして、外部神霊たちによる第二の根源大宇宙の建設が始まったのでした。



(追伸)
この後、外部神霊たちは宇宙船に乗って、第二根源大宇宙の開発に出かけて行くことになりました。一方、この私は根源大宇宙に在って、いつもの通り政を行うことになりました。ちなみに、現在の私の内部神霊は三億ほど残っています。
なお、宇宙開発に参加する億を超す外部神霊たちは、宇宙開発団の旗印の竿の中に魂の状態に戻してこれを封じ込め、宇宙開発に出かけることになりました。これはいくら大型宇宙船でも乗り込める人数に限りがあるからです。