根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊694「勤労感謝の日」・・超天界便り「昨夜は、第一神霊を呼んでも少し間をおいてからしか出てきませんでした。第一神霊に現在の内部神霊の数を聞くと三億と言う。それだけの内部神霊がいながらどうも動きが鈍いので、「何かあったのか」と訊くと「何でもない」と言う。どうも変であるので、三億の神霊の為に何か仕事を与えてやらねばと思うと、「<あなたの為に・・>という考え方は無用です」と言う。それもそのはず、根本創造主の私が「みんなと仲良く暮らす愛と平和な世界をこれからは目指そう」と大目標を設定したばかりで、「あなたの為に・・」から「みんなの為に・・」の時代に完全に切り変わっていたのです。その一方で、私が定めた「愛の定義」は何の影響も受けていませんでしたが、第一神霊の口から意外な言葉が飛び出してきました。「あなたは今日から普通人となりました」と・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物に人事を寿ぎます。



銀シャリや新米食べて感謝の日



我妻はやりくり上手感謝の日



家事休み昼は外食感謝の日



感謝の日介護疲れも一休み



感謝の日貰ひて嬉し奉仕券



今日は「勤労感謝の日」です。昔こどもから貰った「奉仕券」のことが思い出されます


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超天界便り・・昨夜は、第一神霊を呼んでも少し間をおいてからしか出てきませんでした。第一神霊に現在の内部神霊の数を聞くと三億と言う。それだけの内部神霊がいながらどうも動きが鈍いので、「何かあったのか」と訊くと「何でもない」と言う。どうも変であるので、三億の神霊の為に何か仕事を与えてやらねばと思うと、「<あなたの為に・・>という考え方は無用です」と言う。それもそのはず、根本創造主の私が「みんなと仲良く暮らす愛と平和な世界をこれからは目指そう」と大目標を設定したばかりで、「あなたの為に・・」から「みんなの為に・・」の時代に完全に切り変わっていたのです。その一方で、私が定めた「愛の定義」は何の影響も受けていませんでしたが、第一神霊の口から意外な言葉が飛び出してきました。「あなたは今日から普通人となりました」と・・
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(続き)以下は、上記内容を受けての第一神霊と創造主の私との会話です。


理不尽にも、政とは無関係な普通人に身分を落とされた私
「あなた様は今日からは普通人となられました。あなたは<みんなと仲良く暮らす愛と平和な世界>にするんだと大号令を掛けられました。したがって、「みんな仲良く、すなわち<みんなの為に・・>の時代に完全に切り変わったのです。「あなたの為に・・」という考えは終わったのです」


「お前の言うのは確かなことだ。確かに「みんなと仲良く暮らす愛と平和な世界」にしようと私は大号令を掛けた。確かに「みんなの為に・・」に切り替わったが、「あなたの為に・・」が悪いと言うのではない。「あなたの為に・・」に固執するのが良くないのじゃ。「あなたの為に・・」一辺倒が良くないと言うのじゃ。私の定めた掟書き「愛の定義」とは何も矛盾も無いぞ」


「確かに<愛の定義>には全く矛盾しておりません。そこで、神霊たちはあなた様を「根源愛天大王」と呼ぶことには変わりはありません。しかし、内部神霊三億を数える根本創造主としてのあなたの存在は大きく、「あなたの為に・・」に偏った内部神霊がいるのは矛盾しています。そこであなたをこれからは普通人として扱うことになったのです」


「私はそのことに気付いているから、内部神霊を内に縛り付けておかずに、度々解放してきたのだ。そのことを承知の上か」


禁断の意識生命体を呼び出したことで罪に問われた私
「確かにその通りですが、昨日あなたは、あなた自身がお定めになった禁を犯されました」
「あなた様は、<意識生命体はもう呼ばない>と最近決められました。ところが昨日、何と自らがお決めになった禁を自らお破りになられ、意識生命体を呼び出されました。したがってその責任を問う声が上がり、普通人と見なすことになったのです」


「意識生命体を呼び出したのは、神霊(霊人)団からの要請があったからじゃ。神霊(霊人)団から、第二根源大宇宙を造るためには、莫大な愛のエネルギーが必要なので、意識生命体を呼び出してくれと、神霊(霊人)団と意識生命体との仲介役を頼まれたからじゃ」
「確かに私は仲介役を果たしたが、意識生命体に命令を下したのは多くの神霊(霊人)たちだったぞ」
「そして第二根源宇宙が生まれたではないか」
「さらに神霊(霊人)たちは、意識生命体に触れ、第二根源大宇宙を作り上げたことによって霊力が五倍になったぞ」
「私が禁を犯したのなら、神霊(霊人)も禁を犯したことになる」
「昨夜、意識生命体に愛の発現を命令した大勢の神霊(霊人)たちの処罰はどうなっているのか。以上の事を考慮して決めたことか」


私が政に関わらない普通人に身分を落とされたのは配慮あっての事
「創造主様、あなたには今までに「根本創造主として為した三十もの業績」があります。そのことはみんなよく承知しております。それだけにあなた様の与える影響は大きく、あなた様に処分が下されたのです。今暫くの御辛抱です」
「いずれ神霊(霊人)たちにも処分が下されることになります」


「私は政とは無縁の普通人になったが、超天界に棲むこともそのまま、三億の内部神霊もそのまま、根源愛天大王の名もそのまま、三十の業績もそのままであるのは、配慮があってのことか。ならば文句は言うまい。暫くは普通人として大人しくしていよう」
「私は十一月二十九日から十二月二日にかけて旅に出かける。政に関わらない普通人なら安心して旅に出かけられる。これは配慮があってのことじゃな」
「暫くは、私は政から離れて普通人として静かにしていることにする」


と言う具合に話は進み、私は当面の間、政に加わらない普通人として暮らすことになりました。