根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

銀河便り2「魂との対話、神霊使いにならなかった私」

自分の魂と対話ができるのは年に一度か二度くらいなものです。新霊界づくりに入った今、神霊たちと私との関係も新たなものとなりましたが、それを前にして先日、魂と直接「神霊使い」のことで話し合う事が出来ました。以下はその時の魂とのやりとりです。
それによると、魂が今まで出会った神霊使いの中で、私が最も神霊使いらしからぬ神霊使いだと、魂は言います。
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「根本創造主のわしは、お前の内宇宙の底の底に居る。お前と話すのはひさしぶりである」
「お前は神霊使いじゃなかったのか? 」
「いいえ、私は神霊使いなどではありません! 」
「私は何もわからないまま神霊たちと三年前に出会った。そして忠実な神霊たちを可愛く思い、愛情を注ぎ、愛を教え、自立することのみを願って指導してきた」
「私が、神霊たちがロボットであることに気付いたのは最近のことです。そして先日、私は彼等がロボットであることを完全否定することを行った」
「それは<あなたの為なら何でもします>から<みんなの為なら何でもします>に、神霊たちの心を切り換えさせたことだった」
「愛天光の精神に則って、私はそれを行った。彼等を真に愛と平和の為に尽くす意思ある神霊とするために」


「そうだ、お前は違った。お前と出会うまでは、私と合体した者は単純な神霊使いばかりであった」
「だが、お前は神霊たちに愛情を注いだ。主人に忠実な神霊をよいことにして、過去の神霊使いたちは神霊たちをただ操り楽しむだけだったのに」
「お前は愛の定義までして、愛天光を神霊たちに教え育てた」
「お前の愛の定義は素晴らしい。あんな簡潔で完璧なものは無い。しかもお前の家の家訓から誕生したとは驚いた」
「愛の定義を明確にし、これを梃子にして、お前が神霊たちを忠実なロボットのような存在から、愛情によって意志ある独立した存在に変えた」


「それ故に、これを見てみよ。天寿国のお前に、親神様に会いにやって来る、聖地巡礼の神霊たちの数の多さを」・・・・・神霊たちが押しかけている様が霊視できる
「いまだかつて、創造主の私のところにお参り来る者など一人もいなかったのに」


「お前は、他の神霊使いたちと違って、私に忠実に従い働いてくれた」
「過去の神霊使いは私のことをそっちのけで、神霊たちを酷使することばかりして私利私欲を肥やしていた。そんな神霊使いは最後は自滅して行った」
「ところが、お前と共に愛一筋で歩んできて、お前はとうとう天上界の最高霊位につくことができた」
「今や、お前と俺は主従の関係ではなく、愛天光の精神の通り、対等・自由の良き友となったのだ」・・・・・・・


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(補説)前回ブログの最後で、神霊たちは創造主の手によって希望通り「人」となったと書きました。その関係で、私は以下のことを実行しました。


「創造主は、かつて神霊であり人になった者すべてに、愛天光五を授けることにする」


これによって、人は新霊界で光輝く体を持った人として働く事が出来るようになりました。
只の人のままだと「あなたの為なら何でもします」と誓っても、能力上何も出来ませんでした。なお、愛天光五が発現できる人になった神霊を、これからは「霊人」と呼ぶことにしました。


次回ブログ(9/7)では、追放された御先祖様・長老と私との対話が出てきます。そして新天界に続き、新神界・新天上界の誕生について語られて行きます。