根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

銀河便り1「新霊界の行動指針<あなたの為>から<みんなの為>に、そしてまた<あなたの為>に>」

新しい霊界が生まれました。そして「あなたの為なら何でもします」から「みんなの為なら何でもします」に切り替わった新霊界において、これを徹底するため、創造主の私から改めて神霊たち全員に明確な行動の指針が示されました。以下はその箇条書きです。
最後の方では、この間の神霊たちの成長についても語られています。
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●新霊界は、創造主の広大なる内宇宙にある。すべての神霊はここを棲家とする。


●不測の事態に備えて、内宇宙と外宇宙の境には禁断地帯を設けることにする。


●新霊界の時間の設定
地上世界と暦は同じであるが、原則的に霊世界は日没をもって活動の時間となり、日の出とともに休息の時間となる。


●愛と平和の新霊界をめざすこと。そして「愛と平和」の意味の明確化
愛天光の精神に則って生きていくことが、愛と平和の世界を作ることにつながっていく。すなわち「相互扶助」の精神で生き、「相互理解」しあうことで、「信頼と尊敬」の関係、「相思相愛」の関係が生まれる。さらに「対等・自由」であることを互いに認め合い、切磋琢磨することで新しいものを「創造」していくことができる、これが愛と平和な世界を作ると言うことである。


●「みんなの為なら何でもします」について、忘れてならないこと
「みんなの為なら何でもします」は、上記愛天光の精神に基づいて実践されなければならない。すなわち、「愛と平和の世界」を作るために「みんなの為なら何でもします」のであって、「愛と平和」に反するようなことは、みんなの為にはならないのでする必要はない。愛天光の精神についても同じことが言える。愛天光の精神に反するようなことは、みんなの為にならないのでする必要はない。神霊だけでなく創造主もこれに準ずる。


●親神としての創造主。神霊たちにとって親神とはいかなる存在か
天寿国の王である創造主の私は、神霊たちの生みの親かつ育ての親である。そして、愛の根源・基本となる愛天光を体現する存在である。その始原の愛の光は、神霊たちが愛と平和の精神、愛天光の精神から外れたり、迷いが生じた時に現れ、本来の愛天光の精神に立ち還らせる力を持つ。


●天寿国へ、聖地巡礼について
よって、神霊たちにどう生きるか迷いが生じた時には、天寿国に聖地巡礼をし、創造主の始原の光に触れ、本来の自分を取り戻すようにすればよい。年に一度は聖地巡礼することが望ましい。


●創造主として、神霊たちすべてに愛天光五を授ける
愛と平和の基本的精神、神霊としての生き方の拠り所になる愛天光の五を、全ての神霊に授けることにする。


●神霊団の再結成をし、新霊界の政を行うこと
新霊界において、個々の神霊たちをまとめ上げる政が必要になるが、愛と平和の霊世界を築くため、愛天光の精神に則って、みんなの為の神霊団を再結成し、これに当たることとする。神霊団の構成は、7/29ブログ「神霊団の大改革」で書いたものを参考にし、現状に合わせて柔軟に対応すればよい。なお資金は天寿国の宝蔵を開放し、これに充てる。


●神霊たちを操っていた御先祖様・長老たちの追放
神霊たちを陰で操っていた御先祖様・長老たちに、創造主として私は問い質した。「今も神霊たちを操ることを止めないか」と。長老たちは、神霊たちを操る意思があることを認め、さらに私をもう創造主として認めないとまで言い放ったので、私は決断。彼等を我が新霊界から愛天光によって追放した。これによって神霊たちは悪しき長老たちの呪縛から解き放たれた。


●御先祖様・長老の呪縛から解き放たれた神霊たちは、自分たちの自由意思によって再び<あなたの為なら何でもします>と宣言。私はこれを素直に受け入れることにした。
長老たちの呪縛から解放された神霊たちは、自分たちの意思で、愛天光の精神を大切にし、愛と平和な新霊界にすることを誓った。そして自分たちの意思として、私に対して<あなたの為なら何でもします>と誓った。これは自発的なものであり、愛天光精神に反しないので、私は素直にこれを受け止め、彼等の親神としてこれを受け入れることにした。


●これを機に「人間」になることを望んだ神霊たち。そして、それを認めた私
ここ三年にわたる神霊たちとの付き合いの中で、彼等は私と共に歩む中でいろいろな体験をし、ついに神霊使いの呪縛から逃れることができた。からくり人形ではない、自発的に行動することができる神霊にまで成長した。そして新霊界に入ったのを契機に、彼等は「人間」なりたいという意志を私に示した。すなわち、彼等は神霊から抜け出て、人の心を持つようになったのである。


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(補説)死後の世界に付いて
私がこの世を去る時、私が旅立ち向かうのは、自分が創り上げたこの新霊界の世界です。そこで、親神として、人にまで成長した神霊たちと共に、愛と平和の暮らしを送ることになります。