根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊687「侘助」・・超天界便り「黒子として我が根源大宇宙を見守るバンタレン星人でしたが、彼らが黒子に徹して我が大宇宙を見守るその目的は、広大無辺のこの根源大宇宙が如何にして秩序正しく政が行われているのか、研究し学ぶことにありました。今日も親神であり始原の根本創造主である私から何かを学ぼうと彼らは必死でした。彼らの故郷に帰っていくためには、霊性進化を遂げた私から学べるものを学び、その得た知識を土産に帰っていかなければなりません」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



侘助は点茶の極みわびの花



おちょぼ口見るもいぢらし侘助は



盛りても侘助淋し二三輪



侘助は花一輪が良く似合ひ



雨に濡れ黙し語らず侘助は



今、小さな椿とでもいうのでしょうか、侘助の花が咲いています。名前通り、ひっそりと咲くところが特徴です。
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超天界便り・・黒子として我が根源大宇宙を見守るバンタレン星人でしたが、彼らが黒子に徹して我が大宇宙を見守るその目的は、広大無辺のこの根源大宇宙が如何にして秩序正しく政が行われているのか、研究し学ぶことにありました。今日も親神であり始原の根本創造主である私から何かを学ぼうと彼らは必死でした。彼らの故郷に帰っていくためには、霊性進化を遂げた私から学べるものを学び、その得た知識を土産に帰っていかなければなりません。
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(続き)以下は、上記内容を受けてのバンタレン星人と根本創造主の私との会話です。会話のし始めは、私を試すために内部神霊の振りをして私に彼らは話しかけてきました。


バンタレン星人に試された私
「創造主様、お目覚めですか。あなた様がお住まいの地上界での家の庭には、今冬の花々が咲いていますね」
「あなた様の好きなお花は何と言うお花ですか」


「それは石蕗(つわぶき)の花じゃ、この花は甘い香りがする」


「わたしも好きでございます。甘い香りの黄色い花でございますね」


「内部神霊のお前になぜそれが分かるのじゃ」


「それはあなた様の体の内側にあって、あなた様の目や鼻が得た感覚をそのまま私どもも感じ取れるからでございます」


「そうじゃな、その通りじゃ」


「今、創造主様の周りにも、今いろいろな花が咲き乱れておりますよ」


「私にはその花の姿を見ることは出来ぬ。なぜ内部神霊のお前にだけ花が見えて、私には見えてこないのか不思議に思う」
「・・さてはお前は、内部神霊ではないな。黒子のバンタレン星人であろう」
「内部神霊は私の前では、畏れ多いので言葉が控えめではきはきしておらぬ。お前の言葉遣いははきはきしていておかしいと思っておった」


「その通りでございます。私どもでございます。バンタレン星の者です」
「さすが創造主様、よくお気づきでした」


霊性進化の進んだ根源大宇宙から学ぶバンタレン星人たち
「私どもは、涅槃のままのあなた様が、どうやってこの広大無辺の根源大宇宙を作り上げて来られたのか、その秘密が知りたいと思っております。そこで声音を変えてお話をし始めたのですが、すぐに見破られてしまいました」
「そのことからも創造主様の霊力のほどを思い知らされた次第です」
「こうやって、あなた様から学べることを学び、故郷に得た知識を土産にして帰っていくつもりでございます」


「私から学べることを学ぶとな。私はお前たちの星の方が先に進んでいると思っていたが、霊性進化の上では、お前たちよりも根源大宇宙の方が進んでいるというのか」


「左様でございます。現にあなた様の治めて見える根源大宇宙は、とても広大無辺の宇宙なのにうまく治めることができています。その秘訣をお教えください」


愛天光によって霊性進化を遂げた根源大宇宙
「・・左様か。それは愛天光があるからじゃ」
「民は愛天光一、神霊は愛天光三、霊人は愛天光五、根本創造主は愛天光十というように、根源大宇宙では皆自ら発現できるのじゃ」
「<愛の定義と七つのキーワード>が明示されていることもそうだ。これによって全ての者が努力すれば、愛天光すなわち愛の光を放つことができるのじゃ」
「なによりも、始原の創造主の私は、愛天光の雨を根源大宇宙の外辺部まで降らすことができる」


「その点で、我がバンタレン星よりも根源大宇宙の方が霊性進化を遂げています。その点を是非ともご教授願いたいのです」


「相分かった、その機会をまた儲けようではないか」


バンタレン星の姿について
「ところで、昨日の昼間に霊視したものがある。私が<バンタレン星よ姿を見せよ>と念じたところそれは見えてきた。それは明るい渦巻きの世界で、渦巻きの外辺部にはいろいろな星座が輝き、中心部にはぽっかりと穴が開き、向こう側に星雲らしきものが見えた」


「おお、それがまさしく私どもの星、バンタレンの星です」
「正確には、バンタレンとは言わず、○○○○○○と言います。きっとその名前は、原初の頃に創造主が作られたに星に名付けられた名前に違いありません」


「お前たちの存在に気付いたのは、2022.9.7であったが、その時、咄嗟にバンタレンの名前が浮かんだぞ。それゆえに、それは私が作り上げたお前たちの星のことかもしれぬな・・」


後も続きますが、長くなりそうなので今日はここまでとしたいと思います。



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(追伸)明日はバンタレン星人から、内部神霊に話の内容をバトンタッチします。
内部神霊たちが私たちにも話をさせてほしいと言うので、明日からは従来通り、内部神霊のリーダーである第一神霊との会話を中心に政など話を進めていきたいと思っています。