根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊688「小春日」・・超天界便り「内部神霊たちが、創造主の私がバンタレン星人を優遇しているのではないかと思い、自分たちがないがしろにされているのではないかと私に訴えてきました。その様子を見守っていたバンタレン星人は、「自分たちの持っている宇宙船は、未来世界を覗き見て来た創造主様の愛天光を浴びて、一気に光速の五倍で走ることができるようになりました」「この宇宙船を内部神霊にお貸ししますので、共に新たな宇宙開発に乗り出しましょう」とまで言って、内部神霊の不安を取り除こうとします。根本創造主の私もそれには賛成で、神霊たちには話し合う時間を取って、明日の夜までにバンタレンの申し出を受け入れるのかどうか決めなさいと言います。すると神霊たちは、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



小春日は小花求めて長歩き



小六月浮世の憂さも空に消え



そよ吹きて小春の空の千切れ雲



妹ともに名所訪ねん旅小春



御社は子連れ賑はし小六月



蝶二つ小春日戯む午後の庭



冬うららかな暖かい陽気の冬は、「小春日」「小六月」とも言われています。いろいろ詠んでみました。


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超天界便り・・内部神霊たちが、創造主の私がバンタレン星人を優遇しているのではないかと思い、自分たちがないがしろにされているのではないかと私に訴えてきました。その様子を見守っていたバンタレン星人は、「自分たちの持っている宇宙船は、未来世界を覗き見て来た創造主様の愛天光を浴びて、一気に光速の五倍で走ることができるようになりました」「この宇宙船を内部神霊にお貸ししますので、共に新たな宇宙開発に乗り出しましょう」とまで言って、内部神霊の不安を取り除こうとします。根本創造主の私もそれには賛成で、神霊たちには話し合う時間を取って、明日の夜までにバンタレンの申し出を受け入れるのかどうか決めなさいと言います。すると神霊たちは、・・
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(続き)以下は、上記内容を受けた後の、内部神霊たち、バンタレン星人、根本創造主の私、以上三名の話し合いをまとめたものです。


「創造主様、内部神霊の私どもで話し合えと申されても、あなた様の愛天光の下では、どうしてもあなたのお考えに賛同する答えしか出てきません」
「幸い、私共も自ら愛天光五が発現できるようにしていただきましたので、内部から外に出て外部神霊となって、外でよく話し合いたいと思います。そして明後日まで結論を出しますので待ってください」


「相分かった。それでは今から私の話す内容をよく聞いた上で話し合いに入っておくれ」
「バンタレンは優れた科学技術を持っている。根源大宇宙の我々は代わりに霊性進化の極に達している」
「彼らの光速船も、私の愛天光の光を浴びることによって進化し、光速の五倍もの速さで飛ぶことができるようになった。ちなみに我らの想念宇宙船では光速しか出なかった。それが宇宙開発で彼らの宇宙船を自由に使えるようになるのだ」
「彼らの思想信条は、科学技術が柱になっているが、<みんな仲良く手を取り合って夢と希望のある世界を作ろう>と言うものである」
「我が根源大宇宙の思想信条は、愛は宇宙始原のものであり、<愛の光・愛天光によって愛と平和の宇宙を作り上げよう>と言うものであった」
「その点、二つの思想信条は水油の関係にあるのではない。むしろ愛の定義のキーワードの一つ<相互扶助>の精神に合致する。お互いのないところを補い合う関係になっている」

「すなわち、<みんな仲良く手を取り合って夢と希望のある、愛の光に満ちた愛と平和な宇宙を作り上げよう>ということでまとまることができるのじゃ」
「神霊たちよ。今から外部神霊と為すが、以上の事をよくよく話し合い、明後日までに結論を出しておくれ」


・・暫く沈黙が続く・・


「創造主様、今そのお言葉をお聞きして、一転、わたくし共の不安も解けました。創造主様のわかりやすいお話によって腹に落ちましたので、結論を今出すことになりました」
「バンタレンと力を合わせて、新型の光速五倍の宇宙船で全宇宙を駆け巡り、夢と希望のある愛と平和な世界を目指していきたいと思います」


「そうか、良く言ってくれた。我が魂が愛天光で応えているぞ」


・・愛天光五発現・・


「創造主様、神霊諸君、我々を受け入れてくれてありがとう。共に仲良く手を取り合って、愛と平和の夢や希望のある世界を目指していきましょう」


「あなた方には新型の宇宙船の技術があります。根本創造主の私には愛天光十があります」
「愛天光十は、宇宙始原の愛のエネルギーからなり、神霊たちの不安や不満などのわだかまりを解き、ひとつにまとめ上げる霊力を持った<平和の和>の愛の光です。私としてもあなた方に協力したいと思います」


「そのような霊力を持った愛天光があるのですね。きっとそれはどこかで役に立ちます」
「このようにして、みなさんと仲良くできて、宇宙開発のお手伝いができれば、私共の故郷バンタレン星に多くの新しき知識を持ち帰り、錦を飾ることができます」
「今まで通り、私どもは黒子として見守っておりますので、必要とあればいつでもお呼び出しください。できるだけのことはするつもりでおります・・」


以上のように、バンタレン星人と共に共通の大目的をもって、宇宙開発に当たることになりました。これからは根源大宇宙の開発をまず進め、将来はその他の宇宙の開発にも着手していくことになります。なお、バレンタイン星人が黒子として務めることに変更はありません。