俳句は言霊681「行く秋」・・超天界便り「十五次元に変わった天寿国から、十七次元の根本創造主の居る超天界に、聖家族たちが続々表敬訪問にやって来ました。しかし、厳粛な場所であるので入場制限がなされ、古参の長老のみが創造主の私に拝謁ができることとなりました。拝謁した時、涅槃のままの創造主の姿を見た長老たちは、「あなたの為に」とばかりに「弱い者いじめをされる夢」を献上します。その目的は、私の心の奥にあるであろう「心のもやもや」を夢によって解消するためでした。しかし、夢を見させられても、目覚めも驚きもせず、静かに眠っている私の姿を見て、創造主の心には少しの「もやもや」もない、創造主は清らかで穢れのない心の持ち主であることに気付き、長老たちはただただ恐縮するのでした」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
秋惜しや冬花早も咲き初めり
木漏れ日の恋しき光暮の秋
しとしとと秋の名残の小糠雨
行く秋や沈む夕陽に日を数え
夕餉待つ暮るるも早き暮の秋
行く秋や夜寒に移る季(とき)を知り
立冬まであと一日となりました。「行く秋」「暮の秋」「名残の秋」でいろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・十五次元に変わった天寿国から、十七次元の根本創造主の居る超天界に、聖家族たちが続々表敬訪問にやって来ました。しかし、厳粛な場所であるので入場制限がなされ、古参の長老のみが創造主の私に拝謁ができることとなりました。拝謁した時、涅槃のままの創造主の姿を見た長老たちは、「あなたの為に」とばかりに「弱い者いじめをされる夢」を献上します。その目的は、私の心の奥にあるであろう「心のもやもや」を夢によって解消するためでした。しかし、夢を見させられても、目覚めも驚きもせず、静かに眠っている私の姿を見て、創造主の心には少しの「もやもや」もない、創造主は清らかで穢れのない心の持ち主であることに気付き、長老たちはただただ恐縮するのでした。
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(続き)上記の内容を受けての天寿国の古参の長老と根本創造主の私との会話です。実際には以心伝心で、交わした言葉は少なかったのですが、それでは意味不明になりますので、適当に言葉を補い、わかりやすくしておきました。
「これはこれは失礼いたしました」
「創造主様の御心には一点の曇りもございません」
「御心にあるもやもやをお祓いしようとしたのは間違っておりました」
「天寿国では、神霊・霊人たちがいろいろな悩みを持ってやってくるものですから、それを祓い清めてやるのが私どもの仕事でした」
「それでついつい創造主様の御心の中にも、何かもやもやがおありになるだろうと思い込んでおりました」
「何もないのに、お祓いしようとしたことは、まったくの間違いでした。真に畏れ多いことでございます」
「私の心には何のもやもやも無い。ただ、いじめられた経験は一つだけあるぞ」
「相手は寺本と言う悪餓鬼であったが、それも今では良き思い出になって、何のわだかまりも残っていない」
「そのような内なる秘密までお聞かせいただいて、畏れ多いことです」
「それよりも、わしが天寿国に不在の時、わしに代わって、よくぞここまで神霊・霊人の為に働いてくれた」
「わたしはそれが気掛かりで、とうとう天寿国を身近なところにまで引き上げることにしました」
「労いのお言葉まで掛けて頂き、誠にありがとうございます」
「天寿国引き上げの件については、これでお傍近くでお仕えできるようになり、これまたありがたいことでございます」
・・愛天光五を発現・・
「このようなご慈愛に満ちた愛天光の光までいただき、まことにありがとうございます」
「それではこれにて失礼したいと思います。そして、皆の者にも今日あったことを申し伝えますのでよろしくお願いします・・」
以上のようなやり取りがあり、厳粛な雰囲気のまま話し合いは終わりました。なお、私はいつものように涅槃のままの状態でしたので、「なぜ私が霊界にあって涅槃の状態で過ごしているのか」「わたしにとってこの涅槃の姿が自然なこと」「この涅槃の姿のままで、根源大宇宙を作り上げてきたこと」も申し伝えたのでしたが、その部分は省略しました。
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