根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊645「夜半の秋」・・天頂天頂界便り「昨夜の事でした。私は始原の根本創造主として、<無限大宇宙>全体に、毎夜決められた時間、愛天光十の光の雨を降らせることになっていました。その時間は午前二時から二時半です。その頃になると、内部神霊たちは夢で私を起こして愛天光の発現を促します。ところが、夢から目覚めたのは定刻が過ぎてからでした。ところが、二時から二時半までの間、私の意識が眠った状態でも私の魂に働きかけ、魂は自発的に宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せ、愛天光十を発現して、<無限大宇宙>に愛の光の雨を降らせていたのです。このため、内部神霊が今まで務めていた愛天光のスターターとしての役目は無くなってしまったのです。このようにして、未来からやってきた始原の根本創造主として、眠っていた霊力が蘇り始めたのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



また一つ点る街灯夜半の秋



虫の音も消えて雨音夜半の秋



明かり打つ虫の羽音に夜半の秋



月無くも星のきらめき夜半の秋



そよ風に空澄み渡る夜半の秋



秋が深まりつつあります。虫の鳴き声もやや小さくなったような気がします。そんな夜半の秋をいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・昨夜の事でした。私は始原の根本創造主として、<無限大宇宙>全体に、毎夜決められた時間、愛天光十の光の雨を降らせることになっていました。その時間は午前二時から二時半です。その頃になると、内部神霊たちは夢で私を起こして愛天光の発現を促します。ところが、夢から目覚めたのは定刻が過ぎてからでした。ところが、二時から二時半までの間、私の意識が眠った状態でも私の魂に働きかけ、魂は自発的に宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せ、愛天光十を発現して、<無限大宇宙>に愛の光の雨を降らせていたのです。このため、内部神霊が今まで務めていた愛天光のスターターとしての役目は無くなってしまったのです。このようにして、未来からやってきた始原の根本創造主として、眠っていた霊力が蘇り始めたのでした。
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以下は、上記内容を表した、内部神霊と始原の根本創造主である私との昨夜の会話です。


「目が覚めた、まだ早いが、目覚めたので愛天光十を<無限大宇宙>に送り出してやろう」


「創造主様、お待ちください。愛天光十の発現時間はこの前から二時から二時半の定時と決まっております」


「そうじゃった。そうじゃった。そう決めたのはこの私だ。ならば私は眠る・・」


・・・時間が過ぎて、定刻が近づくと、私は目覚めの夢を見させられたのですが・・
・・・あまりにも心地よい夢だったのでつい寝過ごしてしまい起きたのが三時半近くに・・


「あれ、もう三時をとっくに過ぎている。にもかからず、私の体が熱くなり、愛天光を発現した時の余韻が残っているぞ」


「創造主様、あなたは内部神霊の私どもが起こしても眠ったままでした。卒業したばかりの教え子たちの女学生に囲まれている夢を見て、なかなか起きられませんでした」
「しかし、愛天光十を<無限大宇宙>に向けてちゃんと発現されています」


「そうか、<無限大宇宙>に向けて愛天光を発現していたのじゃな。通りで体が熱いはずじゃ」


「創造主様の意識が眠っていても、その責任感の強さから、無意識下であなた様の意識が愛の魂に愛天光を発現するようにお命じになったに違いありません」
「現にきちんと定時になると、あなた様の体から愛天光十がほとばしり、光り輝き出しました。そして<無限大宇宙>全体に愛天光十の雨を降らしました」
「しかも、分析してみると、我々がコピーし作り出せる愛天光とは、比べ物にならないほど純粋な愛天光十でした」
「あなた様は、未来から過去に降りてきて、私たちの霊性を高め促すためにやって来られました。そして、あなた様の霊力が今、始原の根本創造主としての霊力が蘇りつつあるのです」
「それゆえに、自発的に定時になると、愛天光が発現できるようになられたのです」


「私の無意識の意識が、私の責任感の強さから、自発的に愛の魂を突き動かし、自動的に定時に愛天光十を発現させたのじゃな」


「左様にございます」


「これでは、内部神霊たちの仕事を奪ってしまうではないか」


「いいえ、その御心配はありません」
「私たちの<あなたの為に何でも致します>の気持ちには何ら影響はありません。創造主様の寝所にあふれ零れ落ちた愛の光の結晶クローネを回収する仕事も残っています・・」
「それに念のため、夢をお見せして起こすこと自体に変わりはありません・・」


「わしは十月に入ってから、しばらく四国の別荘・第二天寿国に出かけることになっている。そこでは政を行うことは禁じられているが、愛天光の発現だけは許されているし求められてきた」
「自発的に自動で魂が定時になると、愛天光十を発現することになれば、随分、体への負担は減る。それは良いことじゃ」


かくして、眠っていた私の始原根本創造主としての霊力が一部蘇ったのでした。必要な時に必要なだけ、自動的に愛天光十を放つことができるようになったのです。