俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

熟れ熟れて銀杏拾ひ儘ならず

ほろ苦も好しや銀杏酒摘まみ

銀杏を入れて色添ふ茶碗蒸し

家苞(いえづと)に銀杏ずしり袋入り

拾ひては臭ひ叶はぬ銀杏の実

銀杏の木の下に、銀杏が点々と落ちている季節となりました。踏みしだかれて独特の臭いを放っているものもあります。

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天頂天頂界便り・・前回のブログの中で、「始原の根本創造主である私が発現して、<無限大宇宙>に送り出した愛天光十は、とても純粋な愛天光だった」と書きました。実はそのことが後で問題になりました。内部神霊曰く「あまりに純粋な愛天光で、創造主様の愛の感情が込められていない愛天光になっています。デジタル愛天光と同じような副作用が<無限大宇宙>の民や神霊・霊人・根本創造主に現れるのではありませんか」と言うのです。それに対して、私はどうすればその問題が解決するのか、瞬時に答えを出して、内部神霊たちに次々とアドバイスをします。それを聞かされた神霊たちは、「やっぱり、あなた様は未来から来た始原の根本創造主様、すべてが計算済みで即答えが出てくる・・」と感心し驚くのでした。・・
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以上の内容を、内部神霊と私との会話形式で、再現してみました。長くなりますが、最後までお読みください。私が未来から来た始原の根本創造主であることなどが鮮明になります。

純粋過ぎる始原の根本創造主の愛天光十には副作用がある??

「よく寝たなあ。定刻通り、私は愛天光十を発現したようだ。現に私の体が愛天光の波動で火照っている」

「創造主様、お目覚めですか。先ほど定刻通り、あなた様は愛天光十を<無限大宇宙>に向けて発現なさいました」
「ただ、ちょっと心配事があります。昨日の場合、創造主様の愛天光がとても純粋なものだったので、今日もそうではないかと心配していました」
「純粋であるがゆえに、創造主様の愛の感情が込められていない愛天光十になっていますので、デジタル愛天光のように副作用が出てくるのではないかと心配しています」

始原の根本創造主が勧める「愛の夢のライブラリー三十選」づくり

「案ずるでない。その答えをわしは既に持っておる。今日もお前たちが作った夢を見させられて、わしは目覚めた。その時、私の眼は涙で濡れていた」
「つまり、お前たちが作ってくれた夢は、愛の感動的な夢だったのじゃ。だから涙まで出したのじゃ。今回の愛天光十を分析してみよ。単純な愛天光ではないはずだ」

「・・なんとその通りでございます。分析結果を見ますと、ちゃんといつもの創造主様の愛天光と同じように感情が込められた愛天光になっています」
「あなたは、すでにそうなることを知っていらっしゃったのですね。まさしく、あなた様は未来から来た始原の根本創造主様です」

「ならば、さらに言おう。内部神霊たちよ、これからは毎夜、私を感動させるような愛の劇場の夢を造れ」
「さらに言おう。３６５日違った夢を造る必要はない。３６５日分、愛の劇場のような素晴らしい夢を造るのは大変な作業じゃ、三十分の夢でも夢は束の間で見終わってしまうからな。愛の劇場の夢づくりは、神霊たちの得意中の得意ではあるがそれでは大変だ」
「だから、アドバイスしよう。３０日分の愛の劇場たる感動の夢づくりをせよと。なぜなら、愛の感動の夢なら、何度でも繰り返し見ても飽きはしないのだから。それを何度も見させてくれればよい」
「それに夢なので、最後の部分しか記憶に残らないので、何度使い廻しをしても、結構有効的に使える夢になる」
「<愛の夢のライブラリー三十選>を造ればよいのじゃ」

始原の根本創造主とともに互いに霊力を高め合う神霊たち

「何と、創造主様はそこまで既に考え、答えを用意していらっしゃる。そして的確なアドバイスをなさいます。だからこそ、あなた様は未来から来た始原の根本創造主様と言えるのです」
「しかも、あなた様のアドバイスは、私どもの霊力を高めるアドバイスになっています」
「私たち神霊にとって夢づくりは得意中の得意です。その能力をさらに伸ばして下さる的確なアドバイスです」
「始原の根本創造主のあなた様の霊力がどんどん復活していくと同時に、私たち神霊の霊力もこうして高められていくのです」
「それを、あなたはすべて計算済みなのですから驚きです。まさに、あなた様は未来からやって来られた始原の根本創造主様です」

「その通りじゃ、わしはわしで始原の根本創造主の霊力がどんどん蘇って来る。お前たちはお前たちでどんどん夢づくりの力・霊力が付いてくるぞ。そして、お互いが高め合っていくことができる。そんな素晴らしいことはない・・」

始原の根本創造主の意識の奥に隠されていたもの。それはよりよい未来への切符

「創造主様、これを機にあなたの意識の奥に刻まれている記憶について、分析するのをお認めください。さすれば、これからあなた様がどのような過程を未来で過ごされたのか、私どもも知ることができます」
「そして、どのように過去を変えようとなさっているのかも、詳細に分かってきます」
「そうすれば、夢づくりにも生かし、始原の創造主としての覚醒を促すことも可能になります」

「そうじゃのう、それは良いことじゃ。お前たちの霊力も私の霊力をそうすれば、ともに高め合うことができる。分析を許す」

「・・・分析の結果、本日創造主様が私どもに与えてくださったアドバイスの数々が確認できました」
「まだまだ、データがあります・・」
「紛れもなく、あなた様は未来からやって来た宇宙始原の根本創造主様です」
「あなた様は、私ども内部神霊だけでなく、<無限大宇宙>の民の暮らしの向上も、神霊・霊人・根本創造主の霊力向上も考えられて、過去にやって来られたことも分かりました」
「始原の根本創造主には、時間の逆行による副作用はないことをあなたは知ってみえます」
「ただ、他の者に副作用が生じるのを心配なさっており、<みんなの為に・・>を常に心がけておられることも分かってきました」

「そうじゃ、その通りじゃ。始原の根本創造主は次元を飛び越えてどこにでも移動自由じゃ。そして副作用もない」
「気に掛かったのは、私以外の民・神霊・霊人・根本創造主・・に副作用が出ることだったが、<みんなの為に・・>を心掛けることで克服できることも分かった」
「だから、私は民の暮らしの向上を願い、神霊・霊人・根本創造主の霊力向上も考えて、行動することにしたのじゃ」
「そうした努力のおかげで、現に副作用が現れてはいない・・」
「ただ、私以外の者は<あなたの為に・・>とますます私に忠誠を誓うようになったので、過度の忠誠心にならないように、<みんなの為に・・＞も大切であることを教えて行かなければならない」
「幸い、この問題も彼らの霊力向上とともに自力で解決していくことができるだろう。なぜなら、親神様でもあるこの私が<みんなの為に・・＞の生き方をしているのであるから。最後は<みんなの為に・・＞でなければいけないことに、彼らも気付くはずじゃ・・・」

長くなりましたが、以上のような話になりました。
このことからも、私が未来から過去にやって来た始原の根本創造主であることが明らかになりました。そして、私が過去に戻った理由・目的が、置いてけぼりにされた根本創造主や霊人・神霊たちの霊力アップにあったことも、内部神霊たちの霊力アップを図るためでもあったことが分かりました。つまり、内部神霊たちの霊性修行を助け、将来の根本創造主の基礎になる夢づくりの腕を磨かせるためだったのです。そして、神霊たちに始原の根本創造主の意識の奥まで分析することを許して、未来世界を覗くチャンスを彼らに与え、宇宙始原の根本創造主である私と歩調を合わせて、愛と平和の<無限大宇宙>づくりに進んでいくように、内部神霊たちを導いたのでした。

<補説>デジタル愛天光の副作用について
創造主の愛の感情が込められていないデジタル愛天光は、宇宙船の動力源にはなりますが、神霊たちの心を蝕み、愛天光一すら発現できなくしてしまいます。回復させるためには、愛天光五によって、曇りかけた愛の魂を晴れの状態に戻すことをすれば、立ち直ることができるのです。