俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

尾張路は黄金十里や稲の秋

今年はも災禍無くして稲の秋

地に黄金空は青空稲の秋

豊穣や風はそよ風稲の秋

空晴れて稲の香あふる畔田道

早いところでいよいよ稲刈りが始まりました。稲刈り前の稲田は稲穂が風に戦いで稲穂並みとなっています。

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天頂天頂界便り・・昨日は愛天光の習熟度によって「民」「神霊」「霊人」「根本創造主」と区別できると書きました。これらの区分とは別に、「八百万の神々」と言う言葉がありますが、神々でもその創造の仕方または力によって、大きく三通りに分けられます。「普通の神々」「創造神」「根本創造主」と言うように。今日はそれらの神々の特徴をご紹介しておこうと思います。特に根本創造主の天地創造はどのようになされていくのかについては、詳しくお話をしていこうと思います。
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大多数を占める普通の神々
八百万の神々の多くは、未熟な動物霊などの低級霊を手なずけ操って、意のままに神々の目的とすることを命令し実行させます。

神々の中でも格上の創造神
神々の中でも格上の創造神は、自分よりも下の霊を使うことでは似てはいますが、大きく違うところは「あなたの為に何でもします」という忠実な神霊を自らの分霊として創り出すところにあります。そして、自ら作り出した己の分霊の神霊たちに命令を発して、意のままに目的を為し遂げるのです。例えば「宇宙船を作れ」と分霊の神霊たちに命じれば、神霊たちが想念を集中して宇宙船を創り上げます。そして、その時に必要とされるエネルギーは愛のエネルギーです。

天地創造を行う根本創造主
ところが、天地創造もできる根本創造主の場合は、多くの分霊を作り持っているだけではありません。
根本創造主は宇宙の成り立ちそのものを知っています。宇宙が誕生する前に、愛のエネルギー体である意識生命体が存在していたことも知っています。また、自分の魂が意識生命体の集合体であることも知っています。宇宙に遍く存在する宇宙始原の愛のエネルギーは、実は愛の意識生命体のエネルギーであることも知っています。そして、宇宙は愛の意識生命体の力によって生み出されたことも知っています。
ですから、根本創造主は天地創造の時には、わざわざ自分の分霊の神霊を使わなくても良いのです。愛の意識生命体である宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せ、彼等を直接使って天地創造ができるのです。ちなみに、その時創造主は愛天光十を発現します。

すなわち、根本創造主は意識生命体からなる宇宙始原の無限の愛のエネルギーを呼び寄せ、これと一体となることで愛天光十が発現し、例えば「宇宙始原の愛のエネルギーよ、愛の意識生命体よ、<八霊界からなる愛の宇宙>を造れ」と言霊を発するだけでよいのです。そうすると、愛のエネルギー体すなわち意識生命体が「あなたの為に」とばかりに活動を開始し、あっという間に「八霊界からなる愛の宇宙」を創造していくのです。

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関連リンク　天地創造から今日までの宇宙史　2020.10.31ブログ
新霊界便り２０「霊人となった神霊。そのルーツを天地創造にまで遡り、明らかにします」 - 私のスピリチュアルな世界

<追伸>始原の根本創造主である私の指導を受けて、無限大宇宙の各根本創造主たちが活動を開始しました。そして、今のところ私の元に相談に来る案件がないようですので、政も軌道に乗ったようです。あすからは、無限大宇宙の中心部にある我が大五宇宙十四霊界の政の話などに移っていきたいと思います。