俳句は言霊637「竹の春」・・天頂天頂界便り「今日は広大無辺の大宇宙の中心部に棲む私のところに、根本創造主たちから迎えの宇宙船が派遣されてきました。そして、それに乗って大宇宙の外辺部にある根本創造主たちのところに行ってきました。そしてレセプションの後、根本創造主たちに「何かお困りのことがあれば、お手伝いいたしましょうか」と言うと、「今、ある木造の古い校舎が火事になっています」と言います。そして、霊視すると火はみるみる燃え移り全焼してしまいました。そして、根本創造主たちは、これを元の通りに復元してほしいと私に頼むのです。・・そこで、始原の根本創造主として・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
木漏れ日に風のさざめき竹の春
幹も枝も風も緑に竹の春
群雀鳴いて騒がし竹の春
そよ風が吹けば葉がすれ竹の春
雨降りて緑美し竹の春
秋になり、竹藪も緑色に変わりました。これを「竹の春」と呼びます。
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天頂天頂界便り・・今日は広大無辺の大宇宙の中心部に棲む私のところに、根本創造主たちから迎えの宇宙船が派遣されてきました。そして、それに乗って大宇宙の外辺部にある根本創造主たちのところに行ってきました。そしてレセプションの後、根本創造主たちに「何かお困りのことがあれば、お手伝いいたしましょうか」と言うと、「今、ある木造の古い校舎が火事になっています」と言います。そして、霊視すると火はみるみる燃え移り全焼してしまいました。そして、根本創造主たちは、これを元の通りに復元してほしいと私に頼むのです。・・そこで、始原の根本創造主として・・
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以下は、燃え盛る木造校舎と焼け落ちた校舎を見て、根本創造主たちから校舎復元を依頼された後の出来事です。登場人物は、始原の根本創造主・木の神・火の神・根本創造主です。
「わかりました。校舎が燃え落ちてお困りですので、私の力で復元して差し上げましょう」
「校舎は木で出来ております。それが火によって燃え付きましたので、火の神よ、出でなさい。木の神よ、出でなさい」
「ははー、火の神でございます」
「ははー、木の神でございます」
「お前たちに、この燃え尽きた木造校舎の復元を命ずる」
「ははー、では私どもで協力して早速復元に取り掛かります・・」
「ああ、何とあっという間に復元されたではないか。これは驚いた」
「あっぱれじゃ、木の神・火の神、褒美に愛天光五をつかわそう・・」
・・・愛天光五発現・・
「ははー、ありがとうございます」
「こんなに簡単に復元できるのなら、始原の根本創造主様にコンクリートの校舎にしてもらえばよかった」
「何をおっしゃる。こうしてもう復元してしまったのに。ならば、根本創造主たちよ、あなたたちの力で一度コンクリートの校舎に復元してごらんなさい」
「始原の根本創造主様には<あなたの為に何でもする>と誓ったので、これは根本創造主たちの力でコンクリートの校舎に建て替えてしまわなければならない」
「さあ、みんなで校舎を造ろう」
・・暫くして・・
「おお、創造主たちの想念を結集して出来上がったではないか、コンクリートの校舎が。ただ、よく見ると外壁だけで張りぼてのようなものになっている。しかし、よくぞここまで造られた」
「私ならば、コンクリートは石と鉄と水で造られていますので、それぞれ石の神・鉄の神・水の神を呼び出して、作るよう命じます」
「なるほど、なるほど、それではもう一つ始原の創造主様にお願いがあるのですが」
「それは何ですか」
「一つでよいので、何かあなた様の秘術をご伝授願えればと思います」
「相分かった。それならば、早耳の術を教えようではないか。根本創造主たちとの連絡が瞬時に伝わる術じゃ。愛天光十を用いる」
「はい、始原の根本創造主様、愛天光十は根本創造主の皆、習得済みでございます」
「早耳の術は既に学んでおります」
「ならば、そのからくりは知っているのか」
「そこまでは、よくわかっておりません。そのからくりを是非ともご伝授を」
「それでは伝授しよう。愛天光十は宇宙始原の愛のエネルギーを用いて光を発現することを知っておろう。実はその宇宙始原の愛のエネルギーと言うのは、意識生命体の事じゃ。意識生命体を呼び寄せて、口に含み、声を発すれば、また念ずれば、意識生命体は百億光年でも瞬時に飛んでいけるので、彼らを仲介にして、あっという間に声や念が他の根本創造主にも伝わるのじゃ」
「ただし、デジタル愛天光で学んだ愛天光十は、正確に言うと愛天光十ではない。根本創造主として<愛と平和の宇宙の根本創造主として、愛と平和の宇宙を願う祈りを込めた>すなわち<根本創造主としての愛>を込めたものでないと正しい愛天光十とは言えない。単なる想念波を送っているに過ぎない。したがって、意識生命体のように光の速さ以上のスピードで伝わることはない」
「えっ、それでは今まで早耳の術だと思っていものは、単なる想念波だったのですか」
「愛天光十の質にもよる。繰り返し言うが、<根本創造主としての愛>の感情が込められた時、愛の意識生命体と協調することができ、意識生命体は何でもしますとばかり、活躍してくれるのじゃ。わかったか、からくりが・・」
「ははー、よくわかりました」
「根本創造主でもまだまだ霊性修行は続くぞ・・」
以上のようなやりとりがありました。特に、愛天光十のからくりについては特に重要なので、こちらで加筆し詳しく説明しておきました。
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(補説)想念波について
想念波は光よりも遅いですが光に近い速さで伝わります。しかし、根本創造主のような強い想念波を出せる場合は良いのですが、神霊などの弱い想念波では途中に乱れが生じたりして、伝わりにくくなりますので、完全な連絡手段とはなりません。
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<追伸>広大無辺の大宇宙の外辺部にいる根本創造主ところに二・三日滞在し、根本創造主たちにいろいろ教えたいと思っています。
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