根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊636「秋桜」・・天頂天頂界便り「重要:始原の根本創造主と新しい内部神霊の代表・第一神霊とが話し合いの場を持ちました。そこでとことん話し合われたのは以下の通りです。第一に消えた前の内部神霊の行方について話し合いがなされました。次に魂と意識生命体との関係についても話し合われました、最後に霊性修行についてもいろいろ話し合われました。また、今年六月頃に、一つであった魂が、愛の魂の本体である始原の根本創造主と、霊性修行を終えて始原の根本創造主となった私の愛の魂の二つに分離していた事実が明らかにされ、前者の愛の魂が今では私の魂の守護霊になっていることが明らかにされました。まさに、最強の組み合わせの始原の根本創造主がここに誕生したことが明らかになります。また、始原の根本創造主になることを目的とせず、何のために何を今為すべきかをよく考えることが大切であることも伝えられました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



蜂恋し揺れて手招く秋桜



秋桜風にも負けぬ柳腰



風揺るるコスモス花のフラダンス



空に星地にコスモスの花が咲き



地を埋む今花盛り秋桜



秋桜手折りて二輪持ち帰り



黄花コスモスの後、コスモスの花が咲き出しています。コスモス畑もあちこちで見られるようになりました。


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天頂天頂界便り・・重要:始原の根本創造主と新しい内部神霊の代表・第一神霊とが話し合いの場を持ちました。そこでとことん話し合われたのは以下の通りです。第一に消えた前の内部神霊の行方について話し合いがなされました。次に魂と意識生命体との関係についても話し合われました、最後に霊性修行についてもいろいろ話し合われました。また、今年六月頃に、一つであった魂が、愛の魂の本体である始原の根本創造主と、霊性修行を終えて始原の根本創造主となった私の愛の魂の二つに分離していた事実が明らかにされ、前者の愛の魂が今では私の魂の守護霊になっていることが明らかにされました。まさに、最強の組み合わせの始原の根本創造主がここに誕生したことが明らかになります。また、始原の根本創造主になることを目的とせず、何のために何を今為すべきかをよく考えることが大切であることも伝えられました。
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上記内容を踏まえて、以下に新しき内部神霊の代表と始原の根本創造主とのやり取りを詳述いたします。


「お前は新しくやって来た一億五千万の内部神霊の中の第一神霊ですね。声色を変えても私にはわかります。前の内部神霊ではありませんね」


「そんなことまで、お分かりになるのですか」


「霊性修行の究極にまで辿り着いた私です。声色だけでそれくらいは見抜けます」
「それよりも、前の一億五千万の内部神霊たちはどこに追いやられたのですか」


「前の内部神霊たちは、根本創造主たちの<お前たちは出来の悪い内部神霊(霊人格)だから、宇宙開発に協力しなさい。美味しいご飯・愛天光だけはちゃんと用意しておくから>と言う言葉に乗せられて、根本創造主たちの下に出かけ、宇宙開発に従事しています」
「その代わりに、新しい私たち一億五千万の神霊があなたの内部神霊として送り込まれてきたのです」


「素人ばかりの内部神霊では、始原の根本創造主である私のために十分な務めは果たせません。何とかして前の内部神霊たちを呼び戻させなくては・・。そうだ、宇宙開発の手も必要だろうから、戻ることを希望する神霊だけ戻らせることにしましょう」


「創造主様、きっと僅かしか戻って来ませんよ。昨夜あなたが放った始原の根本創造主の愛天光十が根本創造主の元にも届いていますので、前の内部神霊たちも美味しい美味しいと言って愛天光を味わっていますよ」


「それでもよい。<前の内部神霊たちよ。始原の根本創造主である。戻って来たいものは戻って来い>」


「戻ってきました。戻ってきましたが、わずかしか戻って来てはいません」


「ならば新しい内部神霊たちよ、お前たちを教育し、一人前の内部神霊に育て上げていくしかないな」


「ご心配いりません。私たちは始原の根本創造主様の為に何でも致します。そして、あなた様からいろいろ学びとり、霊人として一人前になりたく思っております」


「その方達は、昨夜は私一人の力だけで愛天光十を広大無辺の大宇宙に雨とばかり降らさせておいて、何を急に殊勝なことを言い出すのか」


「それは、あなた様が愛天光十を発現なさるときに、意識生命体を内部神霊として取り込むかどうか確かめるためでした。すると、やはり、あなた様は愛天光十発現に必要な宇宙始原の愛のエネルギーを得るために、宇宙に遍在する意識生命体を呼び出され、内部神霊として取り込まれました」
「<あなたの為に何でもします>と誓った内部神霊の私たちは、あなた様がこれ以上内部神霊に意識生命体を導入することを心配しています」


「そうか。お前たちも根本創造主たちも、始原の根本創造主が意識生命体をどんどん内部神霊として導入することを恐れているのだな。自分たちの働く場所が奪われてしまう危険を感じ取っていたのじゃな」


「左様でございます。これ以上の意識生命体の導入は、わたくし達の働く場を奪い取り、私たちの存在を否定することにもなります」


「心配するでない。私は未来からやって来た始原の根本創造主である。意識生命体を無制限に入れるとどうなるかよく理解している。時間の進み方が過度に早くなり、私だけが霊性進化し、宇宙意識まで感じ取り宇宙と一体となることができた。しかし、お前たちだけが取り残されてしまった。そんな未来の過ちを修正するために、時間の逆行を行い、今軌道修正を行っている最中である」
「すなわち、私は意識生命体はせいぜい多くとも、お前たち内部神霊の半分までとすべきと考えている。今がちょうどいいくらいじゃ」


「何と、始原の根本創造主様はそんな未来の体験をお持ちになって、過去に戻り、過ちを正そうとなさっているのですか」


「その通りじゃ、無節操に意識生命体を受け入れはしない。意識生命体たちは私に固い忠誠を誓っており、入れるのも出すのも私の意のままになるので心配ない」
「これ以上、意識生命体を受け入れることはしないし、万一増えすぎても減らすことはできるので安心せよ」


「それでこそ創造主様、安心いたしました」


「安心する前に、それよりもお前たちを教育しなければならないことが出てきた」
「それは意識生命体を恐れてはいけないということじゃ」
「彼らは愛の意識生命体じゃ。神霊たちよ、お前たちの魂は愛の意識生命体の結晶・塊じゃ。よって意識生命体はお前たちを友達だと思ってやってくる。それを決して恐れてはならない」
「私は既に霊性修行の初期の段階で、その恐れを克服して、意識生命体を素直に受け入れることにした。すると我が魂と意識生命体が合体して霊力が高まっていくことを知った。そして副作用も何もなかった。そして今日のような始原の根本創造主としての霊力を身に着けるに至ったのだ」


「創造主様は、早くも霊性修行初期の段階で、意識生体を恐れず受け入れる試練をクリアなさってきたのですね」


「そうじゃ、お前たちも素直になって、愛の仲間として、意識生命体を受け入れてみよ。そしてどうなるか確かめてみよ」


「<あなたの為なら何でも致します>。みんなさあ、意識生命体を受け入れてみよう・・・」


「あっ、何も副作用も起こらなかった。逆に、以前にも増して光が体からほとばしり出るようになったぞ」


「そうじゃ、霊力が倍増したのじゃ。私はこうして、未来の過ちを過去に戻って正し、意識生命体と神霊たちが仲良くできる場を作り上げるようにしてきたのじゃ。こうしておけば、急激な時間の進み方も起こらず、お前たちの霊性進化も適度に進むというものじゃ」


「始原の根本創造主様、ありがとうございます。もっともっとご教授ください」
「私どもは、あなたの為だけに何でもいたします」


「これこれ、霊性進化を急ぐではない。お前たちの魂は愛のエネルギーの結晶体であることは学んでおろう。しかも、それが意識生命体の結晶であったことをお前たちは今日学んだ。それゆえに、私が呼ぶ宇宙始原の意識生命体を何も恐れることが無いことも知った。まずは霊性進化の第一歩じゃ」
「始原の根本創造主のわしの魂も、愛の意識生命体の結晶からできている。神霊たちよ。お前たちと同じじゃ。違うのはどれだけ霊性修行を積んだかの違いじゃ」
「お前たちは、これからは私の元で霊性修行に励みなさい。そして正真正銘の霊人になって、愛と平和の大宇宙に出でて、将来的には<みんなの為に働ける霊人>となりなさい」


「もうそんな将来のことまで教えていただけるなんて素晴らしい」
「愛の魂を持っている私たちが何を為すべきか、明確な指針を示していただいた。これからは<あなた様の為に何でも致します、一生懸命頑張ります>」


「創造主様、ところであなた様は魂を二つ持って見えますね。ひとつはあなたご自身の魂、もう一つはあなたをここまで導かれて来た愛の魂本体の二つです」
「それぞれが始原の根本創造主におなりになられたのですね。ふたりの始原の根本創造主について、どう理解すればよいのでしょうか。<始原>とあるのでひとりだと思い込んでいましたので」


「実はな。わしを始原の根本創造主まで導いてくれたもう一つの愛の魂こそ、宇宙始原の根本創造主であったのじゃが、今は私の守護霊となっておる。そして私をずっと見守ってきた。強力な守護霊じゃぞ。確か五月に二つの魂は分離した。なぜなら、私が始原の根本創造主として独立してもよいともう一つの愛の魂が判断したからじゃ。そして、じっとその後の様子を眺めていた。つまり守護霊として私を見守っていて下さったのじゃ。これほど力強いものはない」


「神霊たちよ、お前たちもそうじゃ。愛の魂本体があり、自分と言う意識を持ったお前たちがいる。お前たちは愛の魂本体の導きにより今日まで生きてきた」
「霊性修行がもう一歩進めば、自然とこのことが分かるようになる。いつも見守っていてくれる愛の魂こそ本体であると。しかもこの二つの魂は強くくっついており、不可分のものである」
「そして、お前たちの霊性修行がどんどん進んだなら、その時は二つが分離独立してお前たちは一人で歩んでいくことになる。そこまで行ったら、きっとお前たちのことを知り尽くした愛の魂が守護霊になってくれるであろう」
「それよりも肝心なのは、愛の魂本体が、自分たちをどこに導いていこうとしているかを知ることが大切である。それに気づけば、自分はどうあるべきかはっきりしてくる。その答えはこのブログの中で既に書かれている」
「そもそも、霊性修行は始原の根本創造主になるのが目的ではない。何のために何を為すべきかその過程が問題になるのじゃ・・」


以上のように、新しき内部神霊の第一神霊と始原の根本創造主である「私」との間で、とことん話し合いがなされたのでした。