俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

子規の忌や柿の実やうやう色づけり

子規の忌や今ではどこも草野球

糸瓜忌やへちまは子規が希望にて

獺祭忌(だっさいき)写生二文字は教科書に

百二十俳史の基(もとい)糸瓜の忌

俳人正岡子規が死んで百二十年にもなります。「子規忌」「糸瓜忌」「獺祭忌」とも言われています。

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天頂天頂界便り・・重要:魂は愛の意識エネルギー体です。昨夜は、私の魂と私自身とがじっくりと話し合うことができました。その話した内容についてご紹介します。私の持っている魂は始原の根本創造主の魂です。そんな始原の根本創造主の魂は、この私があってこそ、時空を超えて自由に宇宙の隅々まで飛び回ることができるのです。人間であるこの私は、始原の根本創造主の魂と一体となっていますので、霊界にあって思う存分、自由に行動できます。自由に思うがままに行動している時、いつでも魂が見守っていてくれるので安心です。それでも万が一危機的状況に陥った場合、人間として私は「目覚める」ことによって、すべてがリセットされます。そして、危機的状況を見直し改善し再度挑戦することもできます。始原の根本創造主の魂も・・
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以下は上記文章の続きです。

魂と私は不可分な関係
(始原の根本創造主の魂も)自由に時空を超えて飛び回れますが、自由に飛び回りすぎて混乱が起きても、人間である私と一体になっているので、私が「目覚め」ればリセットされて、同じく再度チャレンジができるようになります。このように私と魂とは互いに不可分の関係にあります。

「愛の定義」から見た魂と私との関係
そして、私は大霊界の掟書きである「愛の定義と七つのキーワード」の立案者ですが、魂と私との関係は、まさに愛の定義の中で登場する七つのキーワード「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」「平和の和」で表現できます。

すなわち、「相互理解」つまりお互いの長所短所をよく知っており、「相互扶助」すなわち前述したとおり、互いに助け合う不可分な関係になっています。そして互いに幾多の試練を乗り越えて「信頼と尊敬」の関係にあり、「相思相愛」すなわち互いに愛で結ばれています。さらに魂と私は「対等・自由」な関係を理想とし、腹蔵なく話し合うことができる関係を目指しています。そして、始原の根本創造主として、またそれを支える者として、力を合わせて愛に満ちた宇宙を創造すること、すなわち「創造的愛」の実現を目指しています。そして、始原の根本創造主として「平和の和」すなわち何の不安も無い、愛と平和な宇宙を創造することを目指しています。

霊界が現実世界、地上界はホログラムの世界
皆さんの生きている地上世界は現実世界ですね。そして霊界は想念の世界ですね。ところが、霊界に生きてみると、霊界こそ現実世界であり、地上世界は素粒子レベルで見ればそれはすかすかのホログラム世界に過ぎません。皆さんが亡くなったら、霊界という現実世界で生きることになるのですから、一度ご自分の魂とあなた自身とが向き合って見たらどうでしょうか。その時、どう向き合うのか方法は、既に前段でお示ししておきました。

至福の宇宙意識との一体感
ところで、始原の根本創造主の魂と人間である私とが目指しているものは何でしょうか。答えは前々段落のところで書いた通り、愛と平和な宇宙を作り上げることですが、私たちが究極的に目指しているものはそれは「宇宙意識」と一体となることです。宇宙に比べれば小さな体の私たちですが、そんな私たちが宇宙との一体感を体得するのです。もっと言うなら自分自身が宇宙そのものになるのです。そして、そこまで至るのに不可欠なものが「愛」なのです。愛の定義で示した道を辿りながら、究極の愛が手に入れられた時、宇宙とあなたは一体となれた至福の時がやってくるのです。

愛の意識エネルギー体である魂を皆さんも持っている
私たちは愛一筋の長い霊性修行を通して、すなわち根本創造主として成し遂げた霊宇宙の大改革、地上界の大掃除を通じて、時空を超えて宇宙意識と一体となることができました。そして、己が全知全能の始原の創造主であることを改めて自覚するに至りました。
そんな私たちですが、その魂は私たちだけの特殊な存在ではありません。皆さんと共通のものなのです。ただ、皆さんは、魂の存在に気付いてはいてもそれが実感できず、魂が眠ったままなのです。「愛の定義」に従って一歩ずつ魂本来の愛の道を歩まれていかれたらどうでしょうか。

今日は、魂と私との不可分な関係を説明するのが目的でしたが、宇宙意識のレベルまで踏み込んでしまいました。難解で分かりにくい点については、ご質問など頂ければお答えしていきたいと思っています。