俳句は言霊631「花芒」・・天頂天頂界便り「今日は女神の誘惑のお話をします。我が孫の名前はユウタと言いますが、昨夜は、女神と称して二人の女神が私に「創造主の分霊と女神の私の分霊を、お孫さんの魂に分霊致しましょう。そうすればお孫さんは立派な霊人になり、あなたの為に尽くす御子におなりになられます」と言うのです。しかし、私には、かつて宇宙神が私の寝所に送り込んだ女神から何度も命を狙われた経験があり、女神と接するときは非常に慎重になっていました。そこで、今回も女神の素性を明らかにしない限り、私は女神に心を許しませんでした。・・そして・・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
風吹かば土手に白波花芒
咲き初めは花も黄金の花芒
風共に峠下れば芒原
雲流る木曽の河原の花芒
風止みて夕陽輝く花芒
芒の穂が出そろいました。咲き初めの頃は黄金色をしていますが、すぐにほほけて灰色から白色に変わって行きます。
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天頂天頂界便り・・今日は女神の誘惑のお話をします。我が孫の名前はユウタと言いますが、昨夜は、女神と称して二人の女神が私に「創造主の分霊と女神の私の分霊を、お孫さんの魂に分霊致しましょう。そうすればお孫さんは立派な霊人になり、あなたの為に尽くす御子におなりになられます」と言うのです。しかし、私には、かつて宇宙神が私の寝所に送り込んだ女神から何度も命を狙われた経験があり、女神と接するときは非常に慎重になっていました。そこで、今回も女神の素性を明らかにしない限り、私は女神に心を許しませんでした。・・そして・・・
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以上の内容を受けて、どんな女神とのやり取りがあったのか、以下にご紹介いたします。
「創造主様の魂と女神の私の魂の分霊を三歳になられたお孫さんに授けましょう。さすれば、立派な霊人に成長されますよ。そして創造主の為に尽くす御子・お孫さんになられますよ」
「孫に我が魂の分霊を授けるのは簡単なことだが、女神の魂も一緒に授けるのは初めて聞いたやり方じゃ」
「その方は、本物の女神か。我が王妃か」
「王妃様ではありません。私は女神です」
「お前は私の内部神霊じゃな。<あなたの為に>と思って分霊を差し出すことを申し出たのか」
「左様でございます。内部神霊の女神です。それがあなた様の為になると思ってそう申し出たのでございます。ユウタ君の最近の写真をお見せください。それでもって二人の魂の分霊を行いましょう」
「王妃の女神であるのなら、まだしもよいものを。内部神霊のお前の魂ではそれは叶わぬ。もうよいので気持ちだけもらっておく。後は下がりなさい」
・・しばらくして・・
「女神でございます。お孫さんへの分霊の件で参上しました。創造主様と私の魂の分霊を三歳のユウタ君に授けましょう」
「今度もまた内部神霊じゃな。霊人としての心の広さが無ければそれは叶わぬ。その方の素性はどのようになっておる」
「私は四十七ある御子の一人の女神です。ご安心を」
「ならば私の愛天光を浴びても何の害も無いな」
・・愛天光を発現・・
「眩しくて叶いません・・。私は内部神霊の女神です」
「これで二人目じゃが、よくよく考えれば、私がユウタに分霊を直接授ければよいのじゃ。女神よ、お前の気持ちだけは頂いておくので下がりなさい」
「それでは、私だけの分霊をユウタに送ることにしよう」
「ユウタよ、始原の創造主であり、お前の祖父に当たるこの私の分霊を受け取れ」
・・愛天光が発現され、ユウタの元に分霊が届く。暫くして・・
「また来た。別の女神じゃな。お前の素性を言いなさい」
「御子の四十七人衆の一人の女神でございます」
・・愛天光を発現・・眩しがらない女神・・
「ほほおー、お前は本物の女神か。念のため、私を納得させるだけのものを示せ」
「それではあなた様のお母さまがかつてあなたの祖母さんの介護をされている動画をお見せしましょう」
・・鮮明な動画を見せられた私・・
「そうか。お前が御子の中の女神であることはよくわかった。しかし、私は既にユウタの所に分霊を送ってしまったぞ」
「遅れても構いませぬ。ユウタに女神の私の分霊も送ることをお許しください」
「相分かった。・・ユウタよ、わが御子の女神の分霊も受け取れ」
・・愛天光発現・・
「これでお前の分霊もユウタの中に入った。これでユウタは立派な霊人、御子になってくれるであろう」
「女神よ、ご苦労であった・・」
以上のように、三名もの女神が現れて、やっと分霊を送るにふさわしい女神を見つけ出し、孫のユウタに分霊を送り届けることができたのでした。そして事が終わった後で、第一神霊が現れて、「今回はあなたの苦手な女神に対して、しっかり相手を見抜くための訓練でした」と一言付け加えがありました。・・第一神霊は困った奴だ。「あなたの為に」ということでしたのであろうが。
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