根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊630「式部の実」・・天頂天頂界便り「昨夜は、一億五千万いる私の内部神霊の中でも古参の神霊だと言う者が現れました。そして、始原の根本創造主の私に対して「我こそは一億五千万の神霊のボスだ」とばかりの態度を示そうとしたので、私は「これは自称ボスだと言っているに過ぎない。霊人らしくない」と判断しました。そして、最初から聞く耳持たずで、こちらのペースで話を進め、最後には霊人にふさわしくない奴だと判断、只の一神霊に変えてしまいます。ところが「内部神霊はすべて霊人格と見なす」という過去の私の宣言と矛盾が生じてしまったので、一億五千万の内部神霊がすべて「みんなの為に・・」の理解できない、「あなたの為に・・」だけの神霊と化してしまいました。そして私の霊力は半減してしまいました。そこで・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



鎮守杜守るは明かき実紫



実紫日に日に色む玉の色



玉づさに付けて恋文式部の実



実紫小粒も貴と濃紫



しだれ枝に玉は鈴なり式部の実



「式部の実」また「実紫」と言いますが、少しずつ色づいてきました。これからどんどん濃紫に近づいていきます。昔は「玉づさ」=手紙に添えて恋文など交わしました。


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天頂天頂界便り・・昨夜は、一億五千万いる私の内部神霊の中でも古参の神霊だと言う者が現れました。そして、始原の根本創造主の私に対して「我こそは一億五千万の神霊のボスだ」とばかりの態度を示そうとしたので、私は「これは自称ボスだと言っているに過ぎない。霊人らしくない」と判断しました。そして、最初から聞く耳持たずで、こちらのペースで話を進め、最後には霊人にふさわしくない奴だと判断、只の一神霊に変えてしまいます。ところが「内部神霊はすべて霊人格と見なす」という過去の私の宣言と矛盾が生じてしまったので、一億五千万の内部神霊がすべて「みんなの為に・・」の理解できない、「あなたの為に・・」だけの神霊と化してしまいました。そして私の霊力は半減してしまいました。そこで・・・
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以上の内容について、以下に、始原の根本創造主の私と古参のボスと自称する内部神霊との会話のやり取りを再現してみました。


「わたしは内部神霊の代表、古参の内部神霊です。内部神霊ですのであなたのことはすべて知り尽くしています。例えばあなたの弱点も」


「内部神霊の代表とな、そんな態度では代表とは言えない」
「私が蛇が苦手だということは周知の事実。何をか言わんや」


「弱点を知っていることを脅しに使おうとしたのに、先に言われては叶わない」


「神霊たちは、私に用があって目を覚まさせたいときには、私に蛇が出る夢を見させて起こすのは常套手段じゃ」


「お前は神霊たちの代表だと言うが、私を脅そうなどと考えること自体おかしい。代表でも何でもない」
「どんな理由があって、私に対してそんな尊大な態度を取るのだ」


「しまった。こちらが質問攻めする予定が、逆に質問攻めになってしまった・・」


(これから後、書くのが無駄な会話が続きます。古参の神霊は終始創造主の私に押さればなし状態になります。そして最後に古参の神霊は)


「・・ならば内部神霊はストライキをする。それでもいいか」


「そこまで、お前が私に脅しをかけた以上、明らかにお前は霊人格の内部神霊としてふさわしくない。普通の神霊に落ちよ! 」


(古参の神霊は、創造主の一言でごく普通の神霊に化してしまいます。そしてすごすごと帰って行ってしまいます。そしてその直後)


「あっしまった。私の過去の宣言<内部神霊はすべて霊人格と見なす>と矛盾が生じてしまった。過去の宣言がさっきの宣言に上書きされてしまった」
「内部神霊はみんな<あなたの為に何でもします>だけの神霊になってしまったぞ。これでは愛と平和の広大無辺の大宇宙を治めることは難しい」
「愛と平和な大宇宙にするためには、宇宙開発で頑張っている霊人たちのように<みんなの為に何でもします>気持ちがないとうまくいかなくなってしまう」
「それでは宣言する。<始原の根本創造主は宣言す。内部神霊はみな霊人と見なす>と・・」


かくして、「内部神霊はすべて霊人格と見なす」が復活することになりました。また一時的に半減した霊力がまた元の通りに復活したのでした。