根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊629「初秋刀魚」・・天頂天頂界便り「昨日は「宇宙開発に向かった一億五千万の自由人である霊人たちの転生の自由をどう保障するか」という難問題の解決方法を求められました。それに続いて、今日は第一神霊から「宇宙開発に当たっている霊人たちが、広大無辺の大宇宙で迷子になったら、どうすれば助かるのか」という問題の解決方法を求められました。そもそも始原の根本創造主には不可能なことはありません。そこで「遭難したら救難信号<SOS >を想念波で送ればよい。私はそれをキャッチし、我が元に宇宙船を引き寄せることも可能だ」とうっかり応えるところでした。もしも、そんなことを言ったら、霊力に余りにも頼ったものだと批判させるところでした。・・そこで、私はそうではなくて、霊人たち自身がどう努力すれば助かるのかという具体的な提案をすることにしました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



嘴の黄色は鮮魚初秋刀魚



初秋刀魚鯖に劣らぬ光り物



七輪や煙懐かし秋刀魚の香



初秋刀魚焼けば油のこぼれ落つ



腸(はらわた)の苦さも秋刀魚味の内



秋の味覚である秋刀魚が出回るようになりました。新鮮なものは嘴が黄色になっています。


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天頂天頂界便り・・昨日は「宇宙開発に向かった一億五千万の自由人である霊人たちの転生の自由をどう保障するか」という難問題の解決方法を求められました。それに続いて、今日は第一神霊から「宇宙開発に当たっている霊人たちが、広大無辺の大宇宙で迷子になったら、どうすれば助かるのか」という問題の解決方法を求められました。そもそも始原の根本創造主には不可能なことはありません。そこで「遭難したら救難信号を想念波で送ればよい。私はそれをキャッチし、我が元に宇宙船を引き寄せることも可能だ」とうっかり応えるところでした。もしも、そんなことを言ったら、霊力に余りにも頼ったものだと批判させるところでした。・・そこで、私はそうではなくて、霊人たち自身がどう努力すれば助かるのかという具体的な提案をすることにしました。・・
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以下の会話は、上記問題を受けてした始原の根本創造主の私と第一神霊との会話です


「創造主様、霊人たちが宇宙開発の途中、宇宙船の進路を誤り、迷子になってしまったらどうしたらよいのでしょうか。まだ宇宙開発が始まったばかりで、星々も完成していませんのでそれを目印に飛行することもできません。どうしたらよいのでしょうか」


「宇宙船は想念宇宙船だな。デジタル愛天光が燃料で動く大型宇宙船と考えていいな」


「はい、そうです」


「広大無辺の愛の大宇宙は、始原の根本創造主の私の愛の光・愛天光で満たされている。私の棲む大五宇宙十四霊界はその大宇宙の中心にあり、愛の光・愛天光はそこから全宇宙に発せられ、全宇宙を包んでいることを思い出せば、霊人たちは難局から脱することも可能だ」


「それはどういうことですか。霊人たちはどうすればよいのですか」


「大宇宙の中心部にあるわが大五宇宙十四霊界は、強烈な愛の光を発する一種の燈台であると思えばよい」


「一種の燈台と思えばよいとは、それに向かって行けばよいということですか」


「そうじゃ、その通りじゃ」
「私の棲む宇宙、大五宇宙十四霊界が全宇宙の中心在ることは自明のことである」
「ならば、そこから放つ愛天光の光を頼りに船を進めて行けばよいのじゃ。近づけば近づくほど愛の光は強くなり、命は助かることになる」


「大宇宙は、あなたの住んでみえる大五宇宙十四霊界を中心に回っていることは自明のことですから、そのうちに霊人たちの宇宙船は弧を描くようにして創造主様の元に近づいていくのですね」


「そうじゃ、大宇宙は始原創造主の棲む宇宙を中心に自転しているので、いつかは霊人たちは我が元にたどり着くことができる」
「私がわざわざ空間を曲げ縮めて宇宙船を引き寄せる必要もない」
「もしも空間を曲げ縮めたりでもしたら、宇宙に歪みができ、後で副作用が出てくる」
「霊人たちは、ひたすら愛天光の燈台目指して船を走らせば、自然と我が元に近づき、救われることになるのじゃ」


「そうです。そうです。その通りです」


「どうして、創造主様はその救出方法を思いつかれたのですか」


「私の霊性修行の初期に、神霊たちが外宇宙の果てまで行こうとしたことがあった。そして迷子になった経験から、進路を百八十度変えて、すなわち逆方向に進めば、創造主の内宇宙に入り、やがて明かりが見えてくるようになる。後はその愛の光に向かって進めば、ひとりでに我が元にたどり着くことがわかっていた・・」


以上のようなやり取りがあり、霊人たちの想念宇宙船は遭難を免れたのでした。ポイントは二つありました。
ひとつは、愛の光が創造主の棲む宇宙中心部から大宇宙の隅々に至るまで発せられている事
ひとつは、大宇宙が創造主の棲む大霊界中心に自転していること。
この二つの条件によって、大霊界に向かって進めば、いつかは創造主の元に帰って来ることができたのでした。