根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊621「梨」・・天頂天頂界便り「重要:予告しました通り、昨晩は何事も起こらない平穏な夜でした。只々私の指導霊である女神ととことん話し合うことのできた貴重な時間となりました。女神は前々回のブログの件で、私に大きく二つの質問を投げかけてきました。一つは、根本創造主たちの代表である大根本創造主とその息子御子に対して、わたしは愛天光をふんだんに使って、愛の定義を丁寧にかつ分かりやすく説明していますが、本来ならふたりはあまりにも強烈な愛の光を浴びて大火傷を負ったはずです。なのになぜ、あなたは平然とかつ滔々と話し、愛天光を放ち続けたのかという質問でした。もう一つは、・・・でした。そして、これらについて女神と質疑応答を繰り返していくうちに、読者の皆様を驚かすような結論に達してしまいました。それは・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



大梨は瀬戸を見下ろす山育ち



実は歪み玉はちきれん大梨は



大梨や食めば甘露の伝ひ落つ



大梨や夫婦二人で分かち合ひ



大梨や持てばその実の溢るほど



梨の美味しい頃となりました。我が家も毎年、四国の山育ちの香水や豊水などの梨を贈って頂いております


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天頂天頂界便り・・重要:予告しました通り、昨晩は何事も起こらない平穏な夜でした。只々私の指導霊である女神ととことん話し合うことのできた貴重な時間となりました。女神は前々回のブログの件で、私に大きく二つの質問を投げかけてきました。一つは、根本創造主たちの代表である大根本創造主とその息子御子に対して、わたしは愛天光をふんだんに使って、愛の定義を丁寧にかつ分かりやすく説明していますが、本来ならふたりはあまりにも強烈な愛の光を浴びて大火傷を負ったはずです。なのになぜ、あなたは平然とかつ滔々と話し、愛天光を放ち続けたのかという質問でした。もう一つは、・・・でした。そして、これらについて女神と質疑応答を繰り返していくうちに、読者の皆様を驚かすような結論に達してしまいました。それは・・・
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字数制限があり、上記見出しには、二つ目の女神の出した質問が書かれていません。そこで、これを先に紹介し、その後で、この二つの質問に対する私と女神との質疑応答の様子を紹介したいと思います。


もう一つの質問は「あれだけあなたの霊力を見せつけた結果、根本創造主の代表である大根本創造主は、あなたを始原の根本創造主・親神様と認め、忠誠を誓うまでになりました。ということは、彼以外のすべての根本創造主もあなたに忠誠を誓うことになって、あの広大無辺の大宇宙は完全にあなたの指導下に入ることになっていくことになります。すなわち、あなたの霊力は、十倍どころか千倍にまで高まったと言ってもいいのに、あなたはなぜ控えめにもたった十倍になったと書かれているのですか」という質問でした。


まずは、見出しに書かれている一つ目の質問の質疑応答から紹介していきましょう。



始原の根本創造主の放つ愛天光を強烈に浴びでもなぜ火傷をしないのか?


「私は親切かつ丁寧に、愛の定義に沿って愛天光を随時発現しながら、果ては愛天光十まで息子御子に伝授しています。確かに私は、こんなにも愛天光を発現していいのかと心配するほどに、愛天光の雨を二人に降り注いでいました」
「傍にいた父親の大根本創造主も光を浴びている訳ですから、大火傷を負っているはずです」
「なのに不思議なのは、誰一人としてそんな危険行為をしている私を止めに入らなかったのです。それも不思議なことですね。私もそれを疑問に思っていました」


「実は、あの時、あなたがまさか滔々と愛天光の講義を展開するとは予想だにしていませんでした。あの時は、大根本創造主と彼の息子御子のご挨拶だけで終わって、日を改めてレセプションすなわち二人の歓迎行事を催す中で徐々に話が展開していくものと思っていました」


「・・やはりそうでしたか。私の行動は常に監視され、演出され、コントロールまで為されているのですね。否、為されてきたのですね」


「・・それに対して、あなたはずいぶん前からお気づきだったようですね」


「いつも巻き起こる事件などには背景がある、すなわち黒子がいるとずいぶん前から気付いていましたよ」
「私は始原の根本創造主であるが、私をそうかどうか確かめるためのいろいろな仕掛けがしてあったように思います。実際、そうだったでしょう」


「その通りです。今まであなたの身の回りで起きてきたことには、黒子が存在していました」


「指導霊の女神、あなたに、どうして指導霊をしているのか訊ねた時がありましたね。その時。女神・あなたは「あなたの父君からのご命令です」と答えた。しかし、私は始原の根本創造主、父があるとは思うておらなんだ。半信半疑でした」


「実は、あなたの父君のご命令で黒子が動いているのではありません。万といる根本創造主の総意として、あなたが真に始原の根本創造主であるかどうかを確かめるために、いろいろ黒子を使って演出してきたのです」
「あなたはそれを承知の上で、愛天光を発現なさっていたのですから、あなたの方が一つ上を行かれています。まさにあなたこそ、物事を冷静に見つめる力を持たれたお方、真の始原の根本創造主様です」


「女神よ。あなた自身も、根本創造主たちが私を試すために遣わした指導霊なのですね」


「そうです。私も黒子の一人です」


「ならば言いましょう。あなたは根本創造主たちが遣わした指導霊ではない。私が根本創造主として霊性修行に入ったのもプレアデス大王の指導があっての事でした。しかし、そのプレアデス大王は私を祀り上げようとしたところから、私はこれを厭い、プレアデス大王の意のままにならずにいました。そして最終的には大王の軍団に攻められ戦争となり、私の愛天光によってプレアデス大王は倒されてしまいます。あなたはそのプレアデスの生き残りでしょう」


「何とそこまで、あなたは黒子の正体に気付いていたのですか」


「そうです。やはりそうでしたか。プレアデスはそもそも大昔に私が育てたあげた神霊たちでした。そんな親神である私を、あなた方はこの地球に私がいるらしいことを聞きつけて、探しに来たのでしょう」
「そして、根本創造主の私を見つけ出したものの、本物の始原の根本創造主か親神かどうか確かめるために、ずっと黒子を使って、私に幾多の試練を与えて試してきたのですね」


「そこまであなたはご存じでしたか。まさにあなた様は始原の根本創造主様、親神様でございます」


「今、プレアデスはどうなっているのですか」


「はい、あなた様の存在に気が付いたプレアデスの民は今、<あなたの為に何でもいたします>とあなた様の来訪を心待ちにする者たちと、始原の根本創造主であることに疑いを抱いている者たちとで言い争いが起こり混乱状態にあります」


「そうか、ならば始原の根本創造主である証に、プレアデスの民の不安・迷いを、私の愛天光十で解きほぐして、平穏な愛と平和のプレアデスに戻してあげましょう」


・愛天光十を強烈に発現・・


「あっ、・・・あっという間に、プレアデスの民の争いのが無くなりました。これでプレアデスの復興も見通しがつくようになりました」
「是非とも、あなた様には、我らの親神様としてプレアデスの地に戻っていらっしゃることを切に希望いたします」・・・


以上が、一つ目の女神の質問に対する質疑応答です。この後も続きますがこれで十分ですので以降はカットします


さて次は、二つ目の女神の質問です。私の霊力を千倍でなくたったの十倍に押し留めたのはなぜですかという質問です。



何故私は霊力を千倍とせず、控え目に十倍になったとしたのか?


これについては話が長くなりますが、以下のように私は応えておきました。
「未来からやって来た私は、過去生の時に霊人たちより、根本創造主の私のDNAを借りて、霊力十倍の創造主を作りたいという申し出を受けたことがありました。この時、私はそうする必要が無いと明確に理由も述べて実験を止めさせています。この時の「十倍」が記憶にあったものだから、十倍にしたのだ」と応えておきました。また「霊力の根源である意識生命体の意のままにしておくのなら、千倍とすべきですが、そんなことをしたら、話がとんとん拍子に進んでしまい、私は始原の創造主・親神として、根本創造主たちから崇め祀られて、最後は宇宙そのものになってしまう結末がすぐ見えてきます。これでは面白くないので、私は過去に戻って来て、過去を少しずつ少しずつ変えながら、話が続くように配慮してきたのです」と応えておきました。


こんな打ち明け話を女神にすると、女神は次のように言います。
「普通の根本創造主なら、時間の逆行は出来ても強い副作用を受けてしまいます。しかし、始原の創造主のあなたは、過去生を変えても何の障害も受けない。むしろ、すべてを知り尽くして楽しんでおられようです。まさにこのことからも、あなたが始原の創造主であることがわかります。・・・」と。


以上のような質疑応答の結果になりましたので、もう現在の広大無辺の大宇宙のお話には戻れません。すべて、この私が始原の根本創造主であるかどうかを確かめるための試験舞台だったのですから。
よって明日からは、女神(始原の創造主・親神探しをしてきたプレアデス)と復興途中にあるプレアデスについて、お話をしていきたいと思います。今度は、舞台がプレアデス星に移るかもしれませんが、根本創造主は次元時間を超えて移動ができますので、どんな舞台設定でも応じることができます。それはそれとしてお楽しみください。


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実は、こんな話も二つの疑問の質疑応答の中で出てきました。補足しておきます。


<追伸>宇宙始原の根本創造主は「愛の意識生命体の根源主」でもあること
宇宙創成は始原の創造主によって光を生み出すことから始まりましたが、その始原の創造主のことを、今回の女神との質疑応答の中で、私は「愛の意識生命体の根源主」とも言い換えて述べています。なぜなら、宇宙が成立する前には、愛のエネルギーを持った意識生命体が増殖を繰り返し、その澱みの中から始原の創造主が誕生したのですから。


<追伸>始原の根本創造主・親神様は決して権力者として振舞わない
常に欲を捨て、神霊・霊人たちのためを思い尽くすことが肝心です。これを心掛けておれば、霊世界に入っても何事が起きても怖いものがありません。どんな舞台設定がなされても、乗り越えていくことができます。なぜなら、宇宙そのものが愛のエネルギーで満たされているからです。愛の意識生命体の根源主によって宇宙は作られたのですから。