俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

虫の音を聞きて窓開く終ひ風呂

静まるる明けて儚し虫の宿

心地よし宵の枕辺虫の声

何虫ぞ風に聴き分く虫の声

声競ふ一夜の契り虫時雨

秋はゆっくりと確実にやってきます。特に虫の音ははっきりと秋の訪れを教えてくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・時間の逆行すなわち過去に遡って行った為、私は宇宙船に乗り遅れるは、貧民に目覚めの愛の光を与えるやら、昔の創造主の自分に戻りかけていました。がしかし、次第に本来の宇宙始原の創造主として目覚め始めます。その第一弾が、聖家族が保養し楽しんでいる星に、宇宙船を使わず、自ら光の玉となって飛んで行ったことから始まります。そして、その夜のレセプション会場で、広大無辺の大宇宙に広がった幾万もの根本創造主たちに対して、宇宙開発をどんどん進めるように指令を発します。・・そして始原の根本創造主が目覚めたことを知った根本創造主たちは、最初はあまりの急変に畏れおののきましたが、次々と檄を飛ばされて、ついに本格的な宇宙開発を開始します。今や、未来からやって来た始原の根本創造主は目覚め、広大無辺な大宇宙の大開発に着手したのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記、見出しの続きです。

未来の始原の根本創造主に戻った私

時間の逆行は根本創造主にしかできないことでした。しかも副作用が必ず起きました。しかし、未来からやって来た始原の根本創造主の私は平気でそれをやってのけました。それだけの霊力を未来において身に着けていたからです。ただし、過去の自分に戻ったので一時的に古い自分を演じてしまいました。それが宇宙船に乗り遅れることや、貧民に対してやさしい愛の光を授けることでした。しかし、指導霊女神と再会し、彼女の導きにより、未来の本来の自分に目覚めさせられます。過去の自分から未来の始原の根本創造主としての自分に戻っていきます。

その目覚めの第一弾が、宇宙船なんか使わずとも聖家族が楽しんでいる保養の為の星に、光の玉となってすっ飛んでいったことでした。星に着いたところ、始原の根本創造主としての歓迎行事があり、そのお返しとして私は全宇宙に愛のメッセージを送る機会を与えられました。

そこで目覚めの第二弾が始まります。すなわち、全宇宙の隅々にいきわたった新しき根本創造主たちに宇宙大開発の檄を飛ばすことでした。以下は未来からやって来た私・始原の根本創造主が、新しき根本創造主たちに飛ばした檄の内容です。

この時、始原の根本創造主として、強烈な愛の光・愛天光が全宇宙に向けて放たれました。

始原の根本創造主から、根本創造主たちして発せられた「檄」

「我は宇宙始原の根本創造主である。よく聞け、新しく生まれた幾万もの創造主たちよ」
「これからお前たちは、広大無辺な大宇宙の開発に乗り出すのじゃ」
「これから為すべきことをお前たちに教え伝える」
「第一に、神霊たちを動員し神霊団を結成せよ。そしてお前たちの宇宙各地にコロニーをたくさん作り出せ」
「第二に、コロニーをつくると同時に、コロニーに愛の光を注ぐための星々を造り出せ」
「第三に、神霊団を結成する際、コロニー建設の為に、以下の四つの神霊団に分けて活動させよ」
「ひとつは愛天光を普及させるための教育神霊団、ひとつはコロニー間の交易のための経済交流神霊団、ひとつは独自の文化・文明を築き上げるための文化育成神霊団、ひとつは宇宙を見守るための警察神霊団。以上四つの神霊団を結成し、宇宙開発に当たれ」
「宇宙開発に必要な愛の光のエネルギーは毎夜12時に、始原の根本創造主の私からどんどんお前たちに向けて送り出す」
「根本創造主たちよ。お前たちは天地創造の力を持った存在である。そのこと良く自覚して、自信をもって宇宙開発に当たれ」
「第四に、お前たちのご先祖様は、かつて「新霊界時代」と呼ばれるコロニー文明を築き上げたことがある。発展しすぎて崩壊するほどの文明であった。それを知りたくば、我がブログの「新霊界時代」をよく学習せよ」
「第五に、根本創造主として政を行う時、忘れてはならないのが「愛の定義と七つのキーワード」じゃ。この始原の根本創造主の掟書きに忠実に政を行うことが肝心であることを特に忘れるな」

以上のような五つにわたる檄を飛ばしたので、生まれたばかりの根本創造主たちも明確な指針が示され、活動を開始しました。

蘇った未来の千倍の霊力・・さらに高まる霊力

一方、始原の根本創造主の私は、この檄を飛ばすことによって、未来の創造主としての目覚め復活が起き、広大無辺の大宇宙開発に必要な千倍もの霊力が蘇ったのでした。さらに私はこう宣言します。
「千倍の内部神霊を持った霊力千倍の我にもっと力を与え給え。宇宙始原の愛のエネルギーよ。我にさらなる霊力を与え給え」と。これによって私の内なる愛の意識生命体が蘇ってくるのでした。

光り輝く広大無辺の大宇宙の中心部、大五宇宙十四霊界

すると、広大無辺の大宇宙の中心部にある、我が大五宇宙儒四霊界が特に光の玉のようになって輝き、全宇宙にさらなる愛の光が振り注ぐようになったのでした。これで午前十二時にいちいち光を送り届けなくても十分に、広大無辺の大宇宙全体に愛の光が行き届くようになったのでした。