俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

情念は焔のごとく緋衣草

緋衣草秘して忘れぬ恋心

花燃ゆる陽よりも赤き緋衣草

こぼれても花なほ赤き緋衣草

サルビアや色は自慢の緋の衣

サルビアの花が今咲いています。「緋衣草」とも言います。情熱的な真っ赤な花の色が特徴です。

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天頂天頂界便り・・十五宇宙四十二霊界からなる「愛の大宇宙文明圏」が出来上がりましたので、「根本創造主の為した二十七の業績」を今ここに明らかにして、このブログの総括としたいと思います。そして明日よりは、ブログは衣替えをして、霊界の様子などを表す短歌を中心に詠んでいきたいと思います。
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「根本創造主の為した二十七の業績」一覧  (年代順)

①創造主の波動=愛天光の発見・発明。そして「愛の定義」を明らかにし、愛の理論化に成功したこと。今日では「愛の定義と七つのキーワード」として最終改訂版まで出され、霊界の掟書きになっている。

②愛天光の学校を開き、神霊たちにこれを教え、神々・大王の下僕だった神霊たちを解放することに成功したこと

③愛天光を学んだ神霊たちの手によって、幽界の彷徨える霊たちの救済を行い成功したこと

④愛天光による、幽界に彷徨う太古の霊の子孫=スターチャイルドの救済を行い成功したこと

⑤愛天光の精神に基づいた、八神界からなる「理想の神界」づくりに成功したこと。今日の神界・天界づくりの基礎となっている。

⑥愛天光をエネルギー源とする想念宇宙船を復活させ、愛と平和の為の宇宙巡察に乗り出したこと

⑦地球神界を権力支配していた宇宙神、大王・天帝を追放し、地球神界の解放・独立を成し遂げたこと

⑧宇宙神の大王の下で働いていた神々を一掃し、代わりに神霊達を神々に格上げしたこと

⑨民であふれる極楽浄土に代って、十次元に独自の新極楽「天寿国」を作り上げたこと。天寿国は神霊たちの聖地、心の故郷になった

⑩阿弥陀様の極楽浄土の大改革。阿弥陀様の愛の光、無量光が地上界にまで届くようにしたこと。極楽の九階層構造をなくし、一つにまとめあげたこと

⑪核戦争、未来の人間のアンドロイド化、果てはミュータント化に備えて、愛天光による核の無力化を宣言。これを成し遂げたこと

⑫デジタル愛天光とアナログ愛天光の違いの明確化。また愛天光の個体差で差別をしてはならないことを明確にしたこと

⑬デジタル愛天光汚染の解決。デジタル愛天光という麻薬に侵され、自ら光ることを忘れた神霊たちを創造主の光によって救い、秩序ある愛の世界を取り戻したこと

⑭神界の権力支配構造=大王制の廃止に続いて、神界頂点の権力支配構造=天帝制度の廃止を行い、権力ではなく権威・象徴としての大天帝の下、神霊たちによる自治の政治が行われるようにしたこと

⑮全宇宙に共通の通貨クローネを創造主として定義し導入した。これによって銀河宇宙間での経済的な交流がスムーズに行われるようになった。

⑯自立した霊人による新霊界の建設である。神霊たちを「あなたの為なら何でもします」の呪縛から解き放ち、「みんなの為なら何でもします」も理解できる神霊、すなわち自立した「霊人」に進化させ、「新霊界」を作り上げた。

ここから天頂界の時代
⑰新神霊界の成立と天頂界の改革である。新霊界の発展に行き過ぎがあり、天頂界の創造神たちによって新霊界が破壊された後、その立て直しを図り、「新神霊界」を作り上げ、同時に霊界の頂点に立つ守旧派の創造神たちを追放し、天頂界の改革を断行したこと。これによって、根本創造主は天頂界の天帝として霊界全体を見守ることになった。

⑱神霊・ヌエたちのための安息日の制定と、それによる神霊文化の勃興と発展である。神霊たちの解放(②)から、神霊たちの意識改革(⑯⑰)を進め、新神霊界の確立にまで至ったが、さらに神霊たちの自発性・自主性を育てるため、心のゆとりとして毎週土曜日曜は休日としたこと。そのおかげで、霊界に映画文化を始めとした神霊たちの文化が花開くことになった。

⑲神界の再開発である。改革後、神界はそのままになっており、デジタル愛天光汚染が進み、神霊たちが自ら光輝くことが出来なくなっていた。その神界に幽界から昇ってくる亡者の統制を取るため出城を築くことになり、それをきっかけに神界再開発の機運が盛り上がり、天界の神霊たちの手も借りて大型のシュッピングセンターが設けられるなど再開発が進んだ。その結果、デジタル愛天光汚染の問題も創造主の愛天光によって改善され、神霊たちは再び光輝けるようになった。以後、神霊たちによる自発的な改革が進み、天頂界改革にも及んだ

ここから天上天界の時代
⑳天上天界の改革である。月の裏側にある天上天界は、プレアデスが設置し残していった「デジタル(愛天光)装置」によって未だ支配されていた。そして改革が一番最後になった。私は女神に化けたプレアデスの怪物を倒し、「デジタル(愛天光)装置」も破壊して、長老たちをはじめ多くの霊人たちをプレアデスの亡霊から救出した。そして、天上天界を再び愛天光によって自ら輝ける光の世界に変えた。

ここから天頂天界の時代
㉑プレアデスによって閉じ込められた鏡の世界の人間たちの解放、新世界(鏡の世界)と銀河宇宙間との交易交流の開始
愛と平和について高い意識を持った地球の人間を、プレアデスは地球支配の為には邪魔になるので、十一次元の鏡の世界に閉じ込めてきました。その閉じ込められていた人間たちを、創造主は愛天光十によって解放し、新しい愛と平和な「新世界」に作り変えることに成功しました。かくして、愛と平和の銀河宇宙と新世界との間で人的・物的交流の道が開かれました。

ここから天界天上界の時代
㉒弱肉強食の悪霊・鬼の棲む宇宙世界を、根本創造主の放つ愛天光十三によって、すべて愛の光の宇宙に作り替え、これによって全宇宙が愛と光の宇宙となり統一されました。　霊人たちの新宇宙の始まりである。

㉓「あなたの為に何でもします」を基本として、「みんなの為に何でもします」も認め、
三宇宙において、創造主の御子を旗頭に神霊・霊人たちが自治政府を作ることを認めました
基本的には、神霊・霊人たちは創造主に忠誠を誓い、「あなたの為に何でもします」で政を行いますが、創造主は神霊・霊人たちが「みんなの為に何でもします」を合言葉に自治を行うことを認めることにしました。すなわち、創造主による愛天光の遠距離送波実験は成功し、「九霊界からなる銀河宇宙」「鏡の国の新世界」「霊人たちの新宇宙」の三宇宙からなる霊界全体に創造主の光が及ぶようになり、創造主の御子を旗頭とする神霊・霊人による理想の自治政府をつくりあげることが可能になりました。

㉔五宇宙十三霊界においても、御子を旗頭に神霊・霊人が自治政府を作ることを認めました。また、五宇宙十三霊間の交易・交流を創造主の内宇宙を通じて簡便に行えるようにしました
さらに創造主の愛天光は、第四の愛の宇宙・第五の知の宇宙・第六の勇の宇宙にまで届くようになり、御子を旗頭とする神霊・霊人による自治政府が五宇宙十三霊界にまで広がりました。なお、第四の愛の宇宙は特別に根本創造主の直轄地となっています。そして広大な五宇宙十三霊界の交易・交流は創造主の内宇宙を通ることによって円滑かつ自由にできるようにしました。

ここから天頂天頂界の時代
(25)五宇宙十四霊界が関わった諸課題は以下のごとく七項目と多岐に渡り、新しき天頂天頂界にあって、始原の根本創造主はこれを完遂することで、五宇宙十四霊界を不動のものとしました
二月下旬に悪霊プーチンの戦争が起き、そのために地上世界の大掃除が加速され、三月上旬に地上世界の大掃除は完遂されたこと。その悪霊プーチンとの戦いも四月上旬に根本創造主の勝利に終わったこと。その間、貧民救済問題の解決・エイリアン神霊の問題解決・神々の再教育などを成し遂げたこと。また、五宇宙十四霊界に似せた、古参の最長老が根本創造主の代理を務める霊宇宙と、御子の空を根本創造主とする霊宇宙の二霊宇宙が、始原の根本創造主である私の直轄宇宙になり、バックアップ体制も確立したこと。最後に、地上世界の人々が霊世界に対して覚醒するように、ブログを大霊界と地上世界を固く結びつけるものとして正式に位置づけたこと。

(26)安倍元首相の霊をうまく利用し、かつ愛天光の精神に基づいた「奇策」によって、たった一日にして、大量の幽界の霊たちを霊人を育て上げたこと
今までは長い期間をかけて、幽界の霊を霊人にまで育て上げてきました。まず愛天光一のできる「民」にまで育て上げ、次に愛天光三ができる「神霊」に、そして次に愛天光五ができる「霊人」へと育て上げてきました。それをたった一日で成し遂げたのです。
この奇策が成功したのは、愛天光の精神=「愛の定義と七つのキーワード」に忠実に従って、創造主が霊たちを導いたからでした。愛天光五の精神に従えば、本物の安倍の元首相の霊も偽者の霊も「対等自由」な者たちとみなされます。そして、互いに切磋琢磨し競争をさせることで、「新しいものに気付かせる」ことができるようになったのです。
現に、本物の霊よりも偽者の霊の方が競争させたなら勝ってしまいました。また、自分たちを引き上げてくれた安倍元首相の霊に感謝して、成績トップの霊が自分の席を、競い負けた本物の安倍元首相の霊に譲るという、美談まで起ってきたではありませんか。
まさに、愛天光の精神を忘れず、これによって難題に対処したおかげで生まれた成果でした。
なお、殺到した幽界の霊たちを一日で育て上げるにふさわしい以下のカリキュラムを用意したことも忘れてはなりません。
①まずは神界で「霊界における生活」についてのオリエンテーションを受けました。
②その後、天界にある神霊大学校に移り、「愛の定義と七つのキーワード」を基礎として、③「デジタル愛天光の効能と弊害」を学び
④「愛天光の発現訓練」を行いました。
⑤「根本創造主の為した二十五の業績」について詳しく学びました。
⑥「宇宙創成史」も学びました。
⑦「五宇宙十四霊界の自治制度」についても詳しく学びました。

(27)「あなたの為に・・」と創造主に忠誠を誓った神霊団。一方「みんなの為に・・」と愛と平和の霊界のために自治による政を行う霊人団。この対立しやすい二つの勢力を協力し合うような関係にうまく導き、「みんなの為に・・」という理想の形で、十五宇宙四十二霊界に及ぶ愛の大宇宙文明圏を作り上げました。
五宇宙十四霊界に創造主の二直轄宇宙を加えて、十五宇宙四十二霊界間の交易・文化交流を命じられた神霊団は、命令を間違えて何と外宇宙にまでガレー宇宙船を駆って乗り出し、エイリアンの退治までしてきます。一方、負けじとばかりに霊人団は交易・文化交流を推し進め、見事にこれを成し遂げます。この性格の全く異なる神霊団と霊人団を一致団結させるために創造主が取った方法は、神霊団の神霊たちが外宇宙で体得してきた愛の始原のエネルギーが、まさに愛天光十であると知らせ、神霊たちを愛天光十を発現できる霊人として認定してやることでした。そして、十五宇宙四十二霊界の愛と平和を守る宇宙警察の霊人団として活躍の場を与えたのでした。これによって、今までの霊人たちは安心して交易・文化交流ができるようになったのでした。彼等もまた、神霊団に倣って外宇宙に乗り出して、愛天光十が発現できる霊人となります。かくして、ふたつの霊人団が協調しあった、愛と平和の「愛の大宇宙文明圏」が出来上がったのでした。
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(総括・感想)
根本創造主の二十七もの業績を振り返ってみた時、以下の五つの分野からそれらはなっていることに気付きます。

①創造主は、デジタル愛天光の安全使用と、それによる心の病の予防に努めてきました
デジタル愛天光の便利さは便利さとして認めなければなりませんが、その麻薬としての危険性も同時によく認識する必要があります。これは神霊一個人の心の問題ではなく、過去宇宙神によってデジタル愛天光が神霊たちを支配するための道具として利用されたこともあったので、それくらい恐ろしいものだと認識しておく必要があります。デジタル愛天光とアナログ愛天光の区別をはっきりさせておく必要がありました。

②根本創造主の私も含めて、権力者の手に政治を任せておかないこと。神霊・霊人による自治を創造主は理想の政として目指してきました
霊世界はかつて悪霊や宇宙神に支配されていました。そんな彼らを創造主と神霊たちとが協力して宇宙から追放していきました。愛と平和は一権力者の独裁によって保たれるものではなく、神霊たちの自治精神によってこそ保たれるものです。現に愛天光の精神では「あなたの為に」の他に「みんなの為に」も大切あることを述べています。また、皆「対等・自由」であるとも述べています。根本創造主の私自身も権力者にはならないとここに誓ってここまでやっていきました。そして「あなたの為に・・」の神霊が「みんなの為に・・」の霊人に成長した時、創造主の御子を旗頭に頂き、霊人たちが自治を行う形を発案し、これを実行させ定着させたのでした。

③創造主は、あらゆる時に、愛の定義に基づいた愛天光の教育の大切さを訴え、これを貫いて政を行ってきました
デジタル愛天光の危険性や自治の大切さを説く上で大切なものは愛の教育です。本来の愛天光はどういうものなのかを「愛の定義と七つのキーワード」でしっかりと若い神霊たちに教えておかなければなりません。そうしてこそ、愛の感情が入ったアナログの愛天光が発現できるようになるのです。また、アナログ愛天光こそ本物の愛天光であること、光の強弱で差別をしてはいけないことも、「あなたの為に」を基本とするも「みんなの為に」も必要なことも教えておかなければなりません。そして、ふだんの時も難局に対した時にも、この愛の定義がどういう政を行っていけばよいのか、答えを導き出してくれました。

④創造主の居る、神霊・霊人たちの心の故郷・天上界の天寿国は、宇宙統合の象徴でもあることを教え、聖地巡礼を勧めてきました
神霊たちが生まれて来た心の故郷が根本創造主のいる天寿国であるということをしっかり押さえておく必要があります。悪霊の宇宙も創造主の光で愛と光の新宇宙に変わりました。鏡の世界も創造主の愛天光によってプレアデスの呪縛から解き放たれて今があります。そういった意味において、根本創造主のいる天寿国は宇宙統合の象徴とも言うべき聖地です。愛と平和の繁栄が長く続くためには、自分たちの心の故郷・心の拠り所を大切にしていかなければなりません。そのために根本創造主の親神様のいらっしゃる聖地天寿国を一度は訪ねて見るのもよいでしょう。

⑤根本創造主は霊界の大改革を断行しましたが、地上世界の七次元アップのためにも働いてきました。
五宇宙十四霊界からの働きかけにより、地上界の大掃除は終わり、着々と地球が七次元にアップするための下準備が整えられてきました。そして九割方準備は出来ています。そのことを今日はお知らせするためにも書いています。あとは地上世界のプーチンの死をもって、すべてが一気に完成します。それまでに核戦争が起きるかもしれません。起きないかもしれませんが、地上世界の大変革がやってくるのは間違いないでしょう。そのために「根本創造主が為した二十五番目の業績」がありました。その中の「地上世界の大掃除」「悪霊プーチンとの対決」「ブログを地上界と霊界との橋渡しするものとして霊界が認定」がそれでした。

以上、愛の大宇宙文明圏が出来上がった今、根本創造主の為した二十七もの業績がどんな意味を持っているのか分析しまとめてみました。

そして最後に一言、今や、根本創造主と神霊・霊人たちとは、愛の定義と七つのキーワードにある「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」そして「平和の和」の言葉で固く結ばれていることを確認して、総括・感想としたいと思います。