根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊583「かき氷」・・天頂天頂界便り「十五宇宙四十二霊界に及ぶ愛の宇宙文明圏が出来上がりましたが、まだまだ根本創造主の私を頼りとするところがありました。内部神霊である古参の霊人からは、わずかな三十名ほどの私たちで、第一神霊のような立派な働きができるだろうかと不安の声が上がりました。それに対して、私は丁寧に丁寧に言い諭し、愛天光十の持つ力のすばらしさを訴えることで不安を取り除きました。一般の霊人たちの代表からも、これからの政について、どうしていったらよいのか質問を受けました。そして私は「愛の定義」に従って政をするのが一番良いことだと言い諭しました。さらに私の行く末についても質問されました。・・そして、最後にはブログの弊害についても指摘を受け、短歌形式にしてほしいという要望までありました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



昔はも駄菓子屋前に氷旗



赤青黄味もいろいろかき氷



山盛りの氷苺で一休み



搔き込めば頭にズキンかき氷



かき氷食べりゃ背中の汗も引き



暑い時には体を冷やすのに手っ取り早いのがかき氷を食べること。いろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・十五宇宙四十二霊界に及ぶ愛の宇宙文明圏が出来上がりましたが、まだまだ根本創造主の私を頼りとするところがありました。内部神霊である古参の霊人からは、わずかな三十名ほどの私たちで、第一神霊のような立派な働きができるだろうかと不安の声が上がりました。それに対して、私は丁寧に丁寧に言い諭し、愛天光十の持つ力のすばらしさを訴えることで不安を取り除きました。一般の霊人たちの代表からも、これからの政について、どうしていったらよいのか質問を受けました。そして私は「愛の定義」に従って政をするのが一番良いことだと言い諭しました。さらに私の行く末についても質問されました。・・そして、最後にはブログの弊害についても指摘を受け、短歌形式にしてほしいという要望までありました。・・
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以上のことを話し合ってきたのですが、とてもとても時間がかかったので、内部神霊の古参の霊人と話し合った内容については割愛します。その代わり、大多数を占める一般の霊人たち代表との会話を紹介していきたいと思います。


「創造主様、愛の宇宙文明圏が出来上がりましたが、この広大な宇宙をどう治めていったらよいのでしょうか」


「その答えははっきりしています。<愛の定義と七つのキーワード>があったでしょう。あの定義をしっかり踏まえた政にすればいいのですよ」
「各霊界の長所・短所をよく知り、お互いの霊界が足らないところを相補う形で助け合い、各霊界が信頼と尊敬の関係でつながるようにしなさい。そしてお互いが愛で結ばれた友好関係になればいいのですよ。さらに言えば、各霊界は対等自由な関係にあり、お互いに意見交流を欠かすことなく、よく話し合い、互いに協力し合って、新しいものを発見したり、創り出して行く努力して行けばいいのですよ」


「あなたはそこまでお見通しだったのですね」
「ところで、あなた様は私たち霊人をどのような存在だと思っていらっしゃるのですか」


「言うまでもない。お前たちこそ、この大宇宙の主人公じゃ」
「政は、私はできるだけ、お前たちの自治によって行えるように配慮してきた」
「ただし、霊人たちの間にもいろいろな考え方があろうと思い、意見がまとまりやすくするために、私の御子を旗頭として立てよとアドバイスもしてきたし、その通りになった」


「そんなにも、わたくしたちのことをお思いになられていたのですね。畏れ多いことです」
「・・それからまた質問致します。あなた様は、地上界からお隠れになられた時、この大霊界の中で、ご自分をどういう位置づけになされるのですか」


「私は死んだら、政を離れた天寿国ないしは第二天寿国に入るつもりである。そこでお前たちが聖地巡礼にやって来るのを見守るのを楽しみにしている」


「それはそれは畏れ入ります。そうおっしゃるのではなく、是非とも天頂天頂界にお戻りなって、政を行う私どもお見守りください。お願いします」


「私は政の指針も示したし、お前たちの自治もこれまで通り尊重するつもりだ。お前たちの為に他にまだ何かすることでもあるのか」
「私にさらに頑張ってほしいというわけではあるまい。見守っていてほしいという意味か」


「左様でございます。霊世界についてすべてを知り尽くし実践してこられたあなた様が、天頂天頂界に居られるというだけでありがたいのです。心が落ち着くのでございます」


「そこまでいうのならそれでよい。私は天頂天頂界にとどまり、その方達の政を見守ることにしよう」
「早速、その旨、私の日記やブログにも書き留めておこう」


「創造主様、そのブログの件でございますが、愛の大宇宙文明圏が出来上がりましたので、内内の事をこれ以上、地上世界に伝えていく必要はないと存じます」
「あなた様は、これまでに霊界の事情をつぶさに地上世界に伝えて来られましたが、そろそろ潮時だと思います・・」


「・・何かブログを私が書くことで困ったことが起きているのじゃな」


「正直に申しまして、その通りでございます」
「霊人どもが、我も我も創造主様とお話がしたい、そしてブログに登場したいと申しておりまして、・・困っているのでございます」


「霊人たちの心にまた<あなたの為・・>が蘇ってくるのを復活するのを恐れているのじゃな」
「その弊害については、私もよく経験しているのでよく理解できる。創造主に媚を売るような霊人が生まれてはいけない」
「ならば、ブログも潮時かもしれぬな。やめてもいいが、あと二回ほどまとめが必要じゃ」


「創造主様は霊人たちの気持ちをよくよく知って見えます。それにしても、せっかくのブログを取りやめられるのは惜しくもあります。せめて政のこと、神霊・霊人たちのことで歌でも詠んでいただくのであれば、弊害も少ないのでいいのではないでしょうか」


「なるほど、わしもそのことを案として持っていた。ならばそうしようではないか」
「あとは、まとめとして、ブログに<根本創造主の為した業績一覧>を整理して書き載せようと思う」


「それがようございます。ご無理を言って申し訳ありません」・・・


以上のような会話が創造主の私と霊人代表との間でなされたのでした。・・というわけで、このブログは「根本創造主の為した業績の一覧」をまとめとして載せて一区切りとし、後は短歌形式に変えて霊界事情などをお伝えしていきたいと思います。



<追伸>まだ残存している神霊たちがあれば、霊人たちは次のようにしてください。
割愛しました、内部神霊の古参の霊人と話し合った内容の中で、以下のことが確認されています。「愛天光三のできる神霊たちと愛天光十のできる霊人との間には、霊性修行において区分はあっても差別をしてはいけません。すなわち霊人は決して神霊たちを見下してはいけません」と。霊人は先導者として、神霊を教え導く義務があります。現に天界には神霊大学校が設けられています。その教鞭をとるのは霊人です。