根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊580「炎天」・・天頂天頂界便り「「外宇宙にまで突き進め」が創造主の命令だと思った神霊団は、五宇宙十四霊界の創造主の内宇宙を越えて、外宇宙にまで突き進んでいきました。そして、今まで何度も内宇宙に侵入を試みようとしていた外宇宙のエイリアンの住処を発見し、エイリアンを打ち滅ぼします。そのあとで、創造主からの内宇宙への帰還命令を受け、エイリアンを倒したことを戦果として帰還することになりました。創造主は神霊団のことが心配で、外宇宙の意識生命体に見守りを要請し、神霊団が愛天光を否定する種族のエイリアンを退治したという事実を確認した上で帰還命令を発したのです。帰還した神霊団三百名は、その後内部神霊として暫く休養を取らせることにして、今回のミッションは予想外の成果を得て終了したのでした。かくして根本創造主の為した業績は二十七となりました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



炎昼や焼けて短き影法師



炎天や濡れシャツ脱げば背(せな)に風



油照りシャツも背中にまとひつき



炎天や葉陰に虫の影も無し



炎天や一雨欲しき午後となり



大暑以来、暑い日が続きます。それでも少し暑さが和らいだようです。今日はまだ暑い夏の日を「炎天」「炎昼」「油照り」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・「外宇宙にまで突き進め」が創造主の命令だと思った神霊団は、五宇宙十四霊界の創造主の内宇宙を越えて、外宇宙にまで突き進んでいきました。そして、今まで何度も内宇宙に侵入を試みようとしていた外宇宙のエイリアンの住処を発見し、エイリアンを打ち滅ぼします。そのあとで、創造主からの内宇宙への帰還命令を受け、エイリアンを倒したことを戦果として帰還することになりました。創造主は神霊団のことが心配で、外宇宙の意識生命体に見守りを要請し、神霊団が愛天光を否定する種族のエイリアンを退治したという事実を確認した上で帰還命令を発したのです。帰還した神霊団三百名は、その後内部神霊として暫く休養を取らせることにして、今回のミッションは予想外の成果を得て終了したのでした。かくして根本創造主の為した業績は二十七となりました。
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私の発した命令は十五宇宙四十二霊界間の交易・文化的交流を行えというものでした。霊人団は忠実にかつスムーズにその任を果たします。ところが、神霊団は「外宇宙探査をせよ」が命令だと思い込み、五宇宙十四霊界の内宇宙の外に飛び出していったのでした。私は結界を越えて神霊団が外宇宙に入ったのを確認した上で、外宇宙にいる宇宙始原の愛のエネルギー体・意識生命体にコンタクトを取ります。そして神霊団の見守りを要請します。
以下は、外宇宙に遍く存在する意識生命体と創造主の私との会話です。


「宇宙始原の根本創造主より、外宇宙の意識生命体にお願いします」
「私の直属の神霊団が結界を越えて、そちらに向かいました。そこで彼らの見守りをお願いします」


「確かに、神霊団のガレー船がこちらに入ってきました。根本創造主様のご家来の宇宙船だと気づきましたので、既に見守りを開始しています」


「それはありがたい。神霊団は私の愛天光が外宇宙のどこまで達しているかトコトン確かめに行くつもりです」


「そうらしいですね。何と彼らは愛天光を認めようとしないエイリアンが棲む宇宙を発見した模様です」
「そして、そのエイリアンをやっつけ滅ぼしてしまいましたよ」
「今回の宇宙探査では大変な成果ですよ。根本創造主様のご業績がまた一つ増えましたよ」


「相分かりました。宇宙間の交易・文化的交流は苦手でも、私の為には何でもする神霊団です。その点、猪突猛進の所があるが、それはそれでよくやったと褒めてやります」


「外宇宙に出ている神霊団よ、よくやった。そのまま内宇宙に帰還せよ」


かくして、根本創造主の為した業績は一つ増え二十七となりました
霊人団が内政面で大きな成果を収めたこと。すなわち、広大な十五宇宙四十二霊界間の交易・文化的交流を開始し成功したこと。そして外政面では、神霊団が外宇宙のエイリアンの支配する宇宙を打ち滅ぼしたこと。この二点をもって、今回の宇宙ミッションの成果と為します。


その後、神霊団三百名は私の元に帰還してきます。そして命令を取り違えたことはあったものの、大きな成果を上げたことを優先にして認め、労いの光を受けた後、神霊団は内部神霊として受け入れることとしました。彼等の古巣である神界・天界は、霊人たちの自治の場として開放したため、神霊団には創造主の傍しか住むところがなかったからです。


(補説)外宇宙の意識生命体について
2021.10月中旬に、根本創造主の私と外宇宙の意識生命体とがコンタクトが取れるようになりました。すなわち、創造主の私が放つ愛天光が遠く外宇宙まで広がり、その愛天光を察知した愛の意識生命体の側からこちらにアプローチがあったのです。それによると、創造主の愛天光の光と意識生命体の愛の光が一致するものであり、わたしこそ始原の根本創造主であると彼らから認められたのでした。ですから、私のことを「根本創造主様」と呼ぶのです。
創造主の私は毎朝、愛天光のチェックのため、宇宙始原の愛のエネルギーを吸収し、内宇宙に愛天光として送り込んでいますが、その時、意識生命体がその中継を務めています。なお外宇宙の意識生命体は、地球の地上世界の大掃除の際にも、愛の魂探しに協力してもらっています。