根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊579「女郎花」・・天頂天頂界便り「重要:昨夜は、十五宇宙四十二霊界間の交易・文化交流のために神霊団と霊人団が出かけていきました。霊人団はデジタル愛天光で走る宇宙船を使ってスムーズに宇宙の隅々まで交易・文化交流を進めていくことができました。一方、神霊団はデジタル愛天光を使わず、昔ながらの準光速のガレー船でしたので、やっと五宇宙十四霊界の外辺部に到達しただけでした。このように神霊団と霊人団とで大きな違いができてしまったのですが、今一度、宇宙と神霊たち霊人たちとの関り、すなわち宇宙に出かける目的やその盛衰の歴史について2021.9.6そして2022.6.21に続いて三度目の総括をしてみました。そして、これからの宇宙との関りについてどうあるべきかを明らかにしていきます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



足長の美し乙女女郎花(おみなえし)



風そよぐ黄花可愛や女郎花



女郎花黄花は明かき道標(しるべ)



夏に早や秋の七草女郎花



身は細み折るに折られぬ女郎花



今、秋の七草のひとつ「女郎花」が咲き出しました。細い茎の先に小さな小花をいっぱいつけます。


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天頂天頂界便り・・重要:昨夜は、十五宇宙四十二霊界間の交易・文化交流のために神霊団と霊人団が出かけていきました。霊人団はデジタル愛天光で走る宇宙船を使ってスムーズに宇宙の隅々まで交易・文化交流を進めていくことができました。一方、神霊団はデジタル愛天光を使わず、昔ながらの準光速のガレー船でしたので、やっと五宇宙十四霊界の外辺部に到達しただけでした。このように神霊団と霊人団とで大きな違いができてしまったのですが、今一度、宇宙と神霊たち霊人たちとの関り、すなわち宇宙に出かける目的やその盛衰の歴史について2021.9.6そして2022.6.21に続いて三度目の総括をしてみました。そして、これからの宇宙との関りについてどうあるべきかを明らかにしていきます。
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神霊団はデジタル愛天光を使わない準光速の想念船・ガレー船で宇宙に出かけたと書きましたが、それは下記にまとめておいた宇宙探査の初期の段階のものと同じでした。一方、創造主の私が神霊団・霊人団に命じたのは、広大な十五宇宙四十二霊界間の交易・文化交流でした。その点で、神霊団は創造主の命令の主旨がよく理解できずにいたようです。そこでこれを機会にして、神霊団は宇宙に出かける目的等をよく理解しておく必要がありますので、その点を明らかにしておきたいと思います。
そのためにも、以下に神霊たち霊人たちのご先祖様が作り上げてきた宇宙史の全体像をまとめておきました。


下記宇宙史を踏まえ、現段階で分かっているのは以下の三点です


一つ、十五宇宙四十二霊界からなる広大な宇宙には、根本創造主の光が隅々まで届くようになっており、創造主の内宇宙となっていること。光は外宇宙にも広がっており、愛天光を求めて我が五宇宙十四霊界に侵入しようとする宇宙人もいるが、外辺部には「ここからは創造主の内宇宙である」という結界が設けられており、立ち入り禁止になっており入れないこと


二つ、外宇宙の旅と違って、五宇宙十四霊界は創造主の内宇宙になっているので、宇宙間の旅はしやすい。デジタル愛天光を使えば、スムーズに広大な内宇宙間の交易・文化的交流が行えること


三つ、もはや外宇宙の探査は必要でなくなったこと。なぜなら、外宇宙からやってくる愛のエネルギー体・意識生命体の出現により、こちらから創造主が呼びかければ、愛の意識生命体がそれに応えてやってくるので外宇宙探査は必要でなくなったこと


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                                  <参考資料 宇宙史>
銀河宇宙の支配領域の拡大とともに広がっていった外宇宙探査
初期の頃の宇宙探査は、2018・2019年の頃のことで、地球霊界を支配していたプレアデスなどの宇宙神たちを追い出した後、本格化します。ただし、それは準光速の想念船(ガレー船)で愛の星探しに出かけたり、宇宙の果てを目指したりする冒険を伴う宇宙探査となりました。そして、帰って来た神霊たちは、皆宇宙始原の愛のエネルギーを体感して帰ってきました。そして、彼等は愛天光十を体得した神霊として、後に霊人と呼ばれるようになりました。


前期の宇宙探査は、2020年の7月・8月・9月の頃のことで、デジタル愛天光を推進剤に使って大型宇宙船で探査することになりました。神霊たちは愛の光の戦士となって、銀河全域を探査し、あちこちでコロニーの建設を始めました。そして交易も始まります。ここでもまた、出かけた神霊たちは宇宙始原の愛のエネルギーを体感することができ、新たな霊人として成長していきました。なお、銀河宇宙に残存し支配していた宇宙神たちを追い出したのもこの頃で、とても栄えたこの頃を新霊界時代と呼びます。


中期の宇宙探査は、新霊界が崩壊した後、2021年の1/19より1/24まで行われており、宇宙巡察と名を変え、あちこちにできたコロニーなどを含め、いろいろな星を、愛天光の理解は進んでいるか、愛と平和が保たれているか等、調査するための巡回視察となりました。もうこの頃になると、意識生命体と銀河宇宙の成り立ちの関係についてもよくわかるようになってきました。なお、創造主の愛のメッセージが事前に銀河宇宙に発せられ、これが大反響を呼びました。


後期からの宇宙探査は、以上の探査の歴史を踏まえて、もう初期のような冒険的なものでは無く、かといって前期のコロニー建設のような宇宙開拓と言ったものでもなく、中期の巡回視察と言ったものでもありません。これからの宇宙探査は、初めから愛と平和な霊界に生まれ育った神霊・霊人たちにとって、自分たちのルーツを探り辿るものとなりました。すなわち、自分達、神霊は、霊人は、いかにして生まれてきたのか、銀河宇宙の成り立ちにまで遡って探り、どのようにして今日の愛と平和な霊世界が作られてきたのかを学ぶ旅行となったのです。


銀河宇宙の外の宇宙に対する探査へ
銀河宇宙の開発も進み、後期の自分たちのルーツ探しも十分に目的が達成されたとして、2021.6.28に銀河宇宙内の外宇宙探査禁止令が出され、ここで探査は中断します。そして2021.9.9に探査は復活しましたが、その時は銀河宇宙の外の宇宙を探査したもので、探査結果は暗く荒れた地が広がっていただけでした


外宇宙からやってくる意識生命体の登場により、外宇宙探査は終わりを告げる
その後、創造主の支配する宇宙が銀河だけの宇宙から、2021.10月に鏡の国の新世界、2021.11月に霊人たちの新世界、2021.12月に愛の宇宙・知の宇宙・勇の宇宙と拡大するにつれて、宇宙探査は銀河宇宙から他の宇宙にも広がっていきます。ところが、その時登場してきたのが宇宙始原の愛のエネルギーを持った愛の意識生命体で、彼らとの接触により、外宇宙探査は下火になっていきます。その一方で、2021.10.15には意識生命体から、私が全宇宙の根本創造主であると認められるほど、我が霊界と意識生命体は密接な関係になっていきます。つまり、今までの探査は、外宇宙に神霊・霊人たちが出かけていく形を取っていましたが、今では全宇宙に遍在する意識生命体の方からこちらに接触してくるようになり、外宇宙探査は必要でなくなってしまったのです。また、広大になった五宇宙十四霊界間の交易・交流をするので、外宇宙探査をする余裕がなかったことも、その理由の一つになっています。
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(補説) 霊人になるための最低基準は愛天光五を発現できること
2021.9月以降、地上世界の大掃除の為に、霊界のほとんどの霊人は地上世界に転生して行きました。そんな彼等は「宇宙始原の愛のエネルギー」を感得できる存在で、愛天光十も小さいながら発現できるようになっていました。なぜなら、彼等の多くは外宇宙に出かけたことがあったからです。しかし、それ以降、外宇宙へ出かけ「宇宙始原の愛のエネルギー」を感じ取ることができなくなって行くと、愛天光十を発現できる霊人は減り、愛天光五が霊人の基準となるようになりました。よって現在の五宇宙十四霊界の霊人は、ほとんどが愛天光十を発現することが出来ません。そして根本創造主のみが愛天光十を発現できることになっています。そのために、現在の霊人たちは、今まさに「宇宙創成論」と、「宇宙始原の愛のエネルギーと意識生命体との関係」をしっかり学んでおく必要があります