根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊578「雲の峰」・・天頂天頂界便り「神霊団・霊人団は、十五宇宙四十二霊界間を駆け巡り、交易に文化的交流に努めます。ところが、ますます繁栄していく中で、ある日神霊団の神霊たちが食肉を食らうという事件が起きます。宇宙のある星の動物を捕まえて食料にしたというのです。原因を追究すると、愛天光を糧として生きてきた神霊たちが、活動が活発になり、愛天光が不足した為でした。そこで、神霊団団長からよくよく事情を聴いたうえで、私は愛天光を神霊たちの為に惜しみなく発現し、空っぽになったいた宝蔵を再び満杯と為したのでした。その代わり、神霊団には「みんなと仲良くすること」それが「みんなの為に」の意味だと諭し、愛天光五の対等自由・創造的愛の意味をよく考えるように命じたのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



一雨を降らせ鎮めよ雲の峰



もくもくと半天埋む雲の峰



耳澄ます鳴るはどの雲雲の峰



昔はも桑原言ひて蚊帳の中



突き出だす天に逞し雲の峰



入道雲の事を俳句では雲の峰と呼びます。いろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・神霊団・霊人団は、十五宇宙四十二霊界間を駆け巡り、交易に文化的交流に努めます。ところが、ますます繁栄していく中で、ある日神霊団の神霊たちが食肉を食らうという事件が起きます。宇宙のある星の動物を捕まえて食料にしたというのです。原因を追究すると、愛天光を糧として生きてきた神霊たちが、活動が活発になり、愛天光が不足した為でした。そこで、神霊団団長からよくよく事情を聴いたうえで、私は愛天光を神霊たちの為に惜しみなく発現し、空っぽになったいた宝蔵を再び満杯と為したのでした。その代わり、神霊団には「みんなと仲良くすること」それが「みんなの為に」の意味だと諭し、愛天光五の対等自由・創造的愛の意味をよく考えるように命じたのでした。
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以上のように、神霊団の神霊たちによる食肉事件が起きました。以下はその時の第一神霊と神霊団長、そして創造主の私との会話のやり取りです。


「創造主様、天頂天頂界の下の十三次元天頂天上界に神霊団・霊人団が大宇宙基地を建設しました。そのため、もう宝蔵は空っぽとなりました」


「天頂天頂界には、根本創造主の私がいるので遠慮して、天頂天上界に基地を作ったのであろう」


「創造主様、神霊団・霊人団が宇宙に飛び出していったのですが、早速こんな一報が入ってきました」
「神霊団の神霊たちが、途中立ち寄った星で動物たちをとらえて食肉したそうです」


「それはおかしい。神霊たる者が愛天光以外で腹を満たすとは考えられない」
「神霊ならば愛天光の三まで発現できるはずじゃ、糧は自分でも作れるはずじゃ」


「それが・・、愛天光三が発現できるとはいえ、その強さには個人差がございます。したがって生きていく上で、創造主様の愛の光を必要とする者もいます」


「そうだな、自給自足の完璧な神霊団ではあるのは難しい。わしの愛天光が必要なのはよくわかる。一度、神霊団の団長を呼べ」


・・・神霊団団長が呼び出されやって来る・・
・・・事情について詳しく聞く(繰り返しになるので省略)・・


「・・というわけで、神霊たちに創造主様の愛天光が不足した事態になっております。何卒、愛天光をお授けください」


「事情はよく分かった。早くその方を呼ぶべきであった」


「いや、わたくしの方こそ、早くご注進に参上すべきでした」


「では、神霊団それに霊人団の為にも愛天光よ、発現せよ」


・・・次々ととめどなく愛天光五が発現・・


「もう、十分でございます。十分でございます。十分に頂きました」


「創造主様、天頂天頂界の宝蔵も再び愛天光の結晶体クローネで満杯となりました」


「よし、これくらいでいいのじゃな」


「創造主様、ありがとうございます。ますますご忠誠をお誓いします。神霊団の古参の神霊なんぞはとても強く<あなたの為に>と思っております」
「そんなにも、創造主様は神霊団の事を思っておいでなのですね」


「そうじゃ、私に固い忠誠を誓っているその方達であるがゆえに、窮状があらば助けないことがあろうか」


「ますます創造主に忠誠を誓います」


「<あなたの為に>と忠誠を誓うことはいいが、<みんなと仲良くすること>も忘れてならぬぞ。<みんなの為に>も忘れないように。みんな仲良くし霊宇宙が愛と平和であるのがわしの願いでもある」


「はい、わかりました。創造主様の愛と平和の願いを胸に刻み、みんなと仲良くいたします。それが<みんなの為に・・>に通じるのですね」


「そうじゃ、噛み砕いていえばそういうことじゃ」
「愛の定義・愛天光五の定義を思い起こせ。<対等・自由>そして<創造的愛>のキーワードじゃ。この意味をよく理解せよ」
「愛天光を発現できる者は、その光の強弱によって区別はあっても差別はされない。創造主のわしもお前たちも、その点で対等自由の関係にある。そうであってこそ、みんなで切磋琢磨して話し合い、仲良く協力し合って、より新しいものが生み出せる、発見できるのじゃ」


「わかりやすいお諭しで、よくわかりました」
「これからは、<あなたの為に>することは<愛と平和を願っている創造主様の願いを叶えること>であり、そうすることは<みんなの為にすること><みんなと仲良くすること>であることがわかりました。<あなたの為に><みんなの為に>とは何も矛盾しないことが分かりました」
「神霊団として、愛と平和の霊世界を作り上げるために、<あなたの為にも><みんなの為にも>いっそう頑張っていきたいと思います」・・


以上のようなやり取りがあり、十分過ぎるほどの愛天光を得て、神霊団の神霊たちは、<あなたの為に働くことは><みんなの為に働くことでもある>ことがよく分かるようになったのでした。