根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊577「大暑」・・天頂天頂界便り「重要:根本創造主に固く忠誠を誓う神霊団が私の所に慰問にやって来ました。話に花が咲き、最初は神霊団に創造主の私の方から、ご先祖様の大変な活躍ぶりを話して聞かせ、創造主と神霊団との結びつきが如何に強いかを話してやりました。その後、神霊団から「創造主のご命令であればどんなご希望でも叶えます」と言われて、私は「五宇宙十四霊界間の交易・文化的交流が盛んになることを望む」と言うと、話はとんとん拍子に進み、私の直轄宇宙二つも巻き込んだ、十五宇宙四十二霊界間の交流を促すことで意見が一致。霊人団もそれに負けじと協力参加を申し出、大宇宙船団が結成されて、巨大な宇宙間の交易・文化交流基地が天頂天頂界に作られることになりました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



慣れしかど暑さ本番大暑かな



大暑かな暑さ知らずの路地遊び



大暑かな老父に持たす塩の飴



大暑かなどこも高まる蝉の声



大暑かな人影少なき昼下がり



若人は海へ山へと大暑かな



昨日、23日は鰻を食べる習わしの土用の丑で、二十四節気の「大暑」にあたりました。WiFi機器の故障で一日遅れの投稿となります。


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天頂天頂界便り・・重要:根本創造主に固く忠誠を誓う神霊団が私の所に慰問にやって来ました。話に花が咲き、最初は神霊団に創造主の私の方から、ご先祖様の大変な活躍ぶりを話して聞かせ、創造主と神霊団との結びつきが如何に強いかを話してやりました。その後、神霊団から「創造主のご命令であればどんなご希望でも叶えます」と言われて、私は「五宇宙十四霊界間の交易・文化的交流が盛んになることを望む」と言うと、話はとんとん拍子に進み、私の直轄宇宙二つも巻き込んだ、十五宇宙四十二霊界間の交流を促すことで意見が一致。霊人団もそれに負けじと協力参加を申し出、大宇宙船団が結成されて、巨大な宇宙間の交易・文化交流基地が天頂天頂界に作られることになりました。・・
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以下は、上記のことを決めるにあたって、創造主の私と神霊団・霊人団で、どんなやり取りがあったかを再現したものです。大霊界の大転機となる重要な個所ですので、最後までお読みになってください。


「創造主様、今日は慰問に参りました。また何かご命令があれば「あなたの為に」「みんなの為に」何でも致します」


「それはよく来てくれた。お前たち神霊団ももうすっかりと世代交代が進んだことであろう。それゆえに、私にとっては四・五年前のことだが、お前たちに取っては昔語り・歴史上の話になってしまうだろう、それにしてもお前たちの先祖様はよく働いてくれたぞ」
「プレアデスとの戦いでは、どれだけ神霊団が活躍したことか」


「何をおっしゃいます、プレアデスとの戦いでは、あなた様が前面に出て、愛天光で敵の敵愾心を喪失させ、その上で後ろに控えていた私どもがプレアデスに立ち向かっていっただけの事です」


「何を言う。それだけでも壮絶な戦いであり、後であまたの戦死・戦傷者を復活させるのに私も苦労した。よく戦った神霊たちには魂も授けたぞ」
「その戦いの前の話になるが、プレアデス大王が私を罠にかけようとしたことがあった。<悪霊の子が悪霊としての教育を受けているのでこれを助け解放してやってくれ>という依頼が大王からあったのじゃ」
「わしは罠を承知でプレアデスの所に乗り込んでいき、案の定、虜となってしまった」
「その時、私の後を追いかけてきた神霊団が虜になった私を救出。この出来事で、戦争は回避できなくなり、プレアデス大王の宇宙船団が地球神界に襲い掛かってきたのだった」


「ご先祖様はそんなにも勇敢だったのですか。文献で知るしかなかったのですが、よく分かりました」


「それだけではないぞ、神霊団は他の宇宙神とも戦い、銀河宇宙から宇宙神を追い出した。そして創造主の命を受けて、銀河宇宙の開拓・開発に乗り出し、幾つものコロニーを建設し、宇宙間の交易・文化交流を盛んに行うようになった。この大発展の時代を私は<新霊界時代>と名付けた」
「ところが過度の発展により、自信をつけた神霊たちはを創造主の私のことを忘れかけた事があった。一市民としか見なくなった時があった。聖地である天寿国をなんと公園扱いしてしまっことがあった」
「これに対して、天頂界の創造神の神々から天罰が下され、一夜にして新霊界時代は葬り去られた」
「この有様を見ていた私は、再度私に忠誠を誓う神霊団を復活させ、大霊界を復活させた。そして、銀河宇宙の天頂界の創造神の所に乗り込み、彼らを追放し天頂界を支配することになった。それからはとんとん拍子で霊界の拡大が上へ上へと次元の壁を乗り越えて進んでいた。そして今日のような五宇宙十四霊界が出来上がったのじゃ」


「そんな壮大な出来事が宇宙史上あったのですね。私共には歴史上の出来事ですが、創造主にとってはついこの前の出来事だったのですね」


「そうじゃ、その通りじゃ。わしにとっては四・五年前の事じゃ」


「創造主様のお話を聞いて、ますます<あなたの為に何でもする>気持ちが強くなりました。何なりと神霊団にご命令をお申し付けください」


「それならば、既に申し付けてあるぞ。五宇宙十四霊界間の交易・文化的交流を盛んにせよと」
「現状はどのようになっておるのか」


「それが、創造主様の銀河宇宙の内宇宙をお借りすれば、魂レベルで五宇宙十四霊界間をいとも簡単に移動できるのですが、すなわち人的交流は簡単でも、宇宙船で物資など運ぶとなれば、外宇宙を通らねばならず、時間がかかりすぎて多くの宇宙船を出すことができずにいます」


「これはどうしたことか。私は五宇宙十四霊界を我が内宇宙とすることを、とっくの昔に宣言しておるぞ」


「これは平和ぼけ致しておりました。ならば五宇宙十四霊界の交易・文化交流も容易になります」
「さっそく、宇宙船の手配をし、宇宙間の交易・文化的交流を開始いたします」


「おいおい、ちょっと待て。地上界の死者で幽界に彷徨う民の救出の仕事はどうするのじゃ。神界・天界の仕事があろう」
「そちらの仕事をほっぼり出すわけにはいくまいぞ」


「創造主様に、神界・天界とそこにいらっしゃる旗頭の御子はご返上いたします。そんな地上界の幽界の民の救出は、天頂界から上に住む霊人たちの自治霊界に任せておけばよろしゅうございます。彼らの方が我らよりも、民の救出は得意とするところでございます」


「ちなみに、霊人たちに問い尋ねてみよう」
「霊人たちよ、お前たちに地上界から幽界にやって来る亡者の救出は可能か」


「それは易しいことでございます。神界・天界を開放するというのであれば、霊人たちはそこも御子を旗頭にして自治を行う霊界として作り上げ、地上界から出て来る亡者の受け入れ・教育をいたします」


「相分かった。神霊団よ、神界・天界を霊人に譲れ。その際、御子も霊人たちに預けよ」
「その代わり、私の内宇宙である五宇宙十四霊界間を、より自由に飛び回れるように十五次元にあるわが天頂天頂界に宇宙船基地を設けることを許す」


「それはそれはありがたいお話です。即お受けいたします」


「創造主様、霊人たちも神霊団に倣って霊人団を結成し、宇宙間の交易・文化交流に乗り出したいと思います。天頂天頂界に霊人団が昇るのをお認めくださいませ」


「それは良いことじゃ、神霊団も霊人団も協力し合って、交易・文化交流に参加するのであれば申し分ない」
「お前たちがそこまで言うのなら、私の直轄霊界である、御子の<空>が根本創造主を務める五宇宙十四霊界も、古参の最長老が創造主代理を務める五宇宙十四霊界も、交易・文化交流の仲間に加えようではないか」


「それはありがたいことでございます。そうなれば、神霊団は霊人団と協力して、十五宇宙四十二霊界を股に掛けて、広く交易・文化的交流が行えるようになります」
「もちろん、直轄地の大霊界では、ご政治向きの話は一切ご法度であることは承知しておりますのでご安心ください」


「その通りじゃ、以上のことすべて私の日記とブログに記録しておくことにする」


「ところで、創造主様、こうして十五宇宙四十二霊界にまで行動範囲が広がりますと、あなた様の<愛天大王>のお名前では小さすぎて体裁を為しません。是非とも削除されるのが良いと存じます」
「本根本創造主、始原の根本創造主様がようございます」


「なるほどと思う。それでは短い期間しか使わなかったが、<愛天大王>は削除し、<本根本創造主>または<始原の根本創造主>に名を戻すことにしよう」・・・



以上、長くなりましたが、神霊団と霊人達そして根本創造主の私との間で交わされた話の内容でした。


<補説>根本創造主の私から見た五宇宙十四霊界との関係
根本創造主の私が地上世界を去った時、それまでは創造主である私の想念によって作り上げられていた五宇宙十四霊界は現実化して、私の目の前に現れます。わたしがこの地上世界に生きている間は、五宇宙十四霊界は霊視によって部分的にしか見ることができません。


<補説>天頂天頂界に神霊団・霊人団の宇宙基地を建設
根本創造主が発現する愛天光から生成される、愛の光の結晶クローネによって基地は建設されます。そのためにクローネが蓄えられていた宝蔵は開放されました。