根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊574「青鬼灯」・・天頂天頂界便り「神霊・霊人同士の恋愛について、五宇宙十四霊界では何の制限も取り決めもありません。「愛の定義と七つのキーワード」は、性愛・愛欲を超越した高次元の愛について規定したものです。したがって、創造主の私は神霊・霊人たちの性愛・愛欲の問題について、いまだかつて一言も触れたことはありません。ところが、昨晩の夢見の中で、「恋愛」が罪に問われるような裁判の例を傍聴することになりました。おそらくは神霊・霊人たちが創造主の私に、神霊・霊人同士の恋愛についてどう思うのか、問いかけをしてきたものと思われます。答えはひとつ。子孫を作るために恋愛は不可欠なものであり、いささかも否定的な考えを持ってはいません。神霊・霊人たちの考えをむしろ聞きたいものと思っています」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



艶も好し朝の気集め青鬼灯



青鬼灯我にもありし青春期



青鬼灯汝(なれ)は見果てぬ恋の夢



三つ四つ葉陰隠れて青鬼灯



青鬼灯内には青き実を宿し



墓参り摘むには惜しき青鬼灯



鬼灯の実がまだ青いのですが、葉陰に顔を覗かせるようになりました。赤くなるのはお盆の頃となります。


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天頂天頂界便り・・神霊・霊人同士の恋愛について、五宇宙十四霊界では何の制限も取り決めもありません。「愛の定義と七つのキーワード」は、性愛・愛欲を超越した高次元の愛について規定したものです。したがって、創造主の私は神霊・霊人たちの性愛・愛欲の問題について、いまだかつて一言も触れたことはありません。ところが、昨晩の夢見の中で、「恋愛」が罪に問われるような裁判の例を傍聴することになりました。おそらくは神霊・霊人たちが創造主の私に、神霊・霊人同士の恋愛についてどう思うのか、問いかけをしてきたものと思われます。答えはひとつ。子孫を作るために恋愛は不可欠なものであり、いささかも否定的な考えを持ってはいません。神霊・霊人たちの考えをむしろ聞きたいものと思っています。
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神霊・霊人たちが「恋愛」の問題を創造主の私に問いかけをしてきました。どうも霊界内では恋愛は霊性修行にとってマイナスのものとして受け止められているようです。裁判の中でも、恋愛を重ねるのは罪に問われるような雰囲気が漂っていました。神霊・霊人たちは、創造主にこの恋愛問題をどう思うのか、恐る恐る問い尋ねてきたように思います。


結論から言えば、恋愛は子孫を作るために不可欠なので、創造主は肯定的な考えを持っています。恋愛によってお互い同士が惹き付けられ、それを契機に「相互理解」⇒「相互扶助」⇒「信頼尊敬」⇒「相思相愛」⇒「対等自由」⇒「創造的愛」へと進んでいけばいいのです。恋に始まって「愛の定義」に沿って進んでいけばいいのです。


それでも、恋愛は二人だけの世界に閉じこもってしまって、「みんなの為に何でもします」という五宇宙十四霊界での生き方を否定するものであると考える者がいるかもしれません。しかし、その考えは間違っています。二人だけの世界に閉じこもるのは一時的なものです。子供ができて一人前の神霊・霊人になれば、家庭と社会とのつながりが自然と求められるようになります。いつまでも二人だけの狭い世界に閉じこもってはいられないのですから。


霊界の神霊・霊人たちよ。お前たちの考えも私に聞かせておくれ。